[やさしい日本語]新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルスに感染するのを防ぐためには次のことに注意してください(改訂版)
相談、受診の目安が、見直しされ、変わりました。
相談・受診する前に、気をつけること
- 熱や風邪の症状があったら、学校や仕事を休みます。
- 熱や風邪の症状があったら、毎日、体温を測り、記録します。
- 糖尿病や心臓病などの病気がある人で、症状が変わった人、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な人は、まずはかかりつけの医師に電話で相談してください。
どんな時に、相談・受診をするか(めやす)
次の人は、すぐに「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。直接、病院に行かないでください。
- 息苦しさ、強いだるさ、高い熱がある人
- お年寄りや病気がある人で熱や咳などの軽い風邪の症状がある人
- 熱や咳などの軽い風邪の症状が続いている人
症状が4日以上続いたら、必ず相談してください。強い症状だと思ったら、すぐに相談してください。熱を下げる薬を飲み続けている人も同じです。
お腹に赤ちゃんがいる人は、念のために、早めに「帰国者・接触者相談センター」に、相談してください。
子どもは、小児科の医師の診察をおすすめします。「帰国者・接触者相談センター」や、かかりつけの小児科の病院に、電話などで相談してくだい。
相談の窓口
受診に関する相談
- 「帰国者・接触者相談センター」(いつでも相談できます)
電話:077-528-3621
ファックス:077-528-4865
メール:[email protected]
新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談
- 「一般電話相談窓口」(毎日、午前8時30分から午後5時15分)
電話:077-528-3637
ファックス:077-528-4865
メール:[email protected]
外国語で相談できます
- 外国人旅行者向けコールセンター/観光庁(平日、土曜日、日曜日、祝日、24時間)
電話:050-3816-2787(対応言語:英語、中国語、韓国語、日本語) - しが外国人相談センター(平日、午前10時から午後5時)
電話:077-523-5646
メール [email protected]
(対応言語:ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、ベトナム語、インドネシア語、英語、中国語、韓国語、タイ語、ネパール語、ロシア語、ヒンディー語)
新型コロナウイルスの相談は、電話かメールでしてください。
感染を防ぐため、センターには来ないでください。
更新日:2020年07月02日