5歳を迎えた場合の接種の取扱について(いま4歳の人へ)
接種の時期により、使用するワクチンが異なります。
1. 1回目の接種時に4歳だったお子様は、2回目、3回目ともに乳幼児用ワクチン
を使用します。
2. 1回目の接種時に既に5歳となっている場合は、小児用(5~11歳用)ワクチン
を使用します。小児用ワクチンの初回接種は、2回接種で完了となり、2回接種から
5か月後追加接種(3回目接種)となります。
3. 予防接種においては、誕生日の前日から5歳として扱われますのでご注意ください。
・(例)平成29年12月1日が誕生日の人が、令和4年11月30日に1回目の接種を
受けるときは、5歳として扱い、5~11歳用ワクチンを接種します。
更新日:2022年10月26日