○湖南市消防団員等公務災害補償条例第9条の2第1項の規則で定める金額を定める規則

平成18年12月20日

規則第46号

湖南市消防団員等公務災害補償条例(平成16年湖南市条例第193号)第9条の2第1項の規則で定める金額は、次の表の左欄に掲げる介護を要する状態の区分に応じ、同表の中欄に掲げる介護を受けた日の区分ごとにそれぞれ同表の右欄に掲げる金額とする。

介護を要する状態の区分

介護を受けた日の区分

金額

常時介護を要する状態

1 1の月に介護に要する費用を支出して介護を受けた日があるとき(次号に掲げる場合を除く。)

その月における介護に要する費用として支出された費用の額(その額が17万2,550円を超えるときは、17万2,550円)

2 1の月に親族又はこれに準ずる者による介護を受けた日があるとき(その月に介護に要する費用を支出して介護を受けた日がある場合にあっては、当該介護に要する費用として支出された額が7万7,890円以下であるときに限る。)

月額7万7,890円(新たに介護補償を支給すべき事由が生じた月にあっては、介護に要する費用として支出された額)

随時介護を要する状態

1 1の月に介護に要する費用を支出して介護を受けた日があるとき(次号に掲げる場合を除く。)

その月における介護に要する費用として支出された費用の額(その額が8万6,280円を超えるときは、8万6,280円)

2 1の月に親族又はこれに準ずる者による介護を受けた日があるとき(その月に介護に要する費用を支出して介護を受けた日がある場合にあっては、当該介護に要する費用として支出された額が3万8,900円以下であるときに限る。)

月額3万8,900円(新たに介護補償を支給すべき事由が生じた月にあっては、介護に要する費用として支出された額)

1 この規則は、公布の日から施行し、平成18年4月1日から適用する。

2 平成18年4月1日からこの規則の施行の日までに、湖南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例(平成18年湖南市条例第42号)による改正前の湖南市消防団員等公務災害補償条例(以下「旧条例」という。)の規定に基づいて介護補償を支給された者で改正後の湖南市消防団員等公務災害補償条例(以下「新条例」という。)及びこの規則の規定による介護補償を受けとることとなるものについては、旧条例の規定に基づいて支給された介護補償は、新条例及びこの規則の規定による介護補償の内払とみなす。

(平成23年規則第13号)

(施行期日)

1 この規則は、公布の日から施行し、平成23年4月1日から適用する。

(経過措置)

2 この規則による改正後の規定は、平成23年4月1日以後の期間に係る介護補償の額について適用し、同日前の期間に係る介護補償の額については、なお従前の例による。

(平成27年規則第19―4号)

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

(平成28年規則第19号)

この規則は、平成28年4月1日から施行する。

(平成30年規則第1号)

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

(平成31年規則第9号)

この規則は、平成31年4月1日から施行する。

(令和2年規則第16号)

この規則は、令和2年4月1日から施行する。

(令和3年規則第6号)

この規則は、令和3年4月1日から施行する。

(令和4年規則第25号―12)

この規則は、令和4年4月1日から施行する。

(令和5年規則第20―7号)

この規則は、令和5年4月1日から施行する。

湖南市消防団員等公務災害補償条例第9条の2第1項の規則で定める金額を定める規則

平成18年12月20日 規則第46号

(令和5年4月1日施行)

体系情報
第12編
沿革情報
平成18年12月20日 規則第46号
平成23年4月1日 規則第13号
平成27年4月1日 規則第19号の4
平成28年4月1日 規則第19号
平成30年3月26日 規則第1号
平成31年3月26日 規則第9号
令和2年3月31日 規則第16号
令和3年3月29日 規則第6号
令和4年4月1日 規則第25号の12
令和5年4月1日 規則第20号の7