平成30年1月湖南市定例教育委員会 会議録

更新日:2019年07月01日

開催日時

平成30年1月26日(金曜日) 午後3時30分から

開催場所

湖南市役所 西庁舎 教育委員会室

会議に付した案件

日程第1 報告第1号

湖南市教育委員会の経過報告について

日程第2 報告第2号

後援・共催名義の使用承諾について

  1. 光星学園 音楽リズム発表会(共催)
  2. 2018年第5回スペシャルオリンピックス日本・滋賀夏季地区大会
    (後援)
  3. 甲西吹奏楽団 第46回定期演奏会(後援)

日程第3 報告第3号

市内児童生徒の問題行動について

日程第4 報告第4号

市内児童生徒の交通事故について

日程第5 報告第5号

平成29年度要保護・準要保護児童生徒就学援助費の支給認定について

日程第6 報告第6号

楽しくて力のつく湖南市教育を実現するための授業について

日程第7 報告第7号

平成29年度湖南市立小中学校地域学校協働活動推進事業等功労者表彰について

日程第8 報告第8号

平成30年度石部図書館の火曜日開館および閉館日変更施行の実施について

日程第9 議案第1号

後援・共催名義の使用承諾について

  1. 絵本はこころの架け橋~絵本セラピスト協会代表岡田達信氏による講演会&ワークショップ~(後援)
  2. 第67回滋賀県青年大会(後援)
  3. 朝日旗争奪 第48回びわこ少年剣道錬成大会(後援)

日程第10 議案第2号

平成29年度小中学校卒業式・平成30年度小中学校入学式への出席依頼について

日程第11 議案第3号

小中学校卒業式および入学式の告辞について

日程第12 議案第4号

青少年自然道場休館中における自主事業での施設利用について

日程第13 議案第5号

湖南市青少年自然道場条例の廃止について

日程第14 協議事項

  1. 平成30年3月定例教育委員会の開催日程について
    平成30年3月22日(木曜日) 午後2時30分から
  2. その他

会議に出席した委員

教育委員5名

会議に欠席した委員

なし

会議に出席した事務局職員

8人

会議を傍聴した人

なし

日程第1報告第1号 湖南市教育委員会の経過報告について

提出資料に基づき報告第1号、湖南市教育委員会の経過報告をする。

 日程第1報告第1号、湖南市教育委員会の経過について説明いたします。12月19日から本日1月26日までの報告です。
 まず、12月19日は議会最終日でした。夜には議員との懇談会が行われました。
 12月20日は、2学期の終了日ですので、重点事項の進捗状況について部長・次長・課長が集まり部内会議を開きました。ホームページについてや就学援助費の5歳児への支給検討等、システムを整えてからというものもございますが、重点事項についてはほぼ進められていると考えております。
 12月21日、校長面談の最終日でした。これは12月の定例教育員会の報告の続きになります。
 12月23日、50年近くにわたり菩提寺小学校に本を寄附してくださっていた方の告別式に参列いたしました。自ら本を購入し、長くにわたって現物を届けてくださりました。私が菩提寺小学校の校長の際には、寄付してくださったことが子どもたちにもわかりやすいように、図書室の一角にこの方の名前をとって「ウカイ文庫」を作りまして、お礼状を渡しています。
 12月28日は仕事納め、1月4日が仕事始めの日になります。教育委員会仕事始め式の挨拶には、「行動するのに今からでは遅いということはない」といった、貝原益軒の話をしました。
 1月7日は湖南市成人式でした。教育委員のみなさまもご参加いただき、ありがとうございました。
 1月10日の校園長会、資料は後ろのページに載せておりますので、また後程触れさせていただきます。同日のきょういくげんき塾については、新聞社にも取材に来ていただきました。
 1月11日からは、人事異動事前ヒアリングを行っています。3月の人事異動に向けて、まず事前ヒアリングを行いました。1月18日からは県教育委員会が湖南市に来まして、18・19・22日と3日間各学校のヒアリングを行っています。教職員の人事についても、3月上旬に臨時教育委員会を開くことになります。ご出席、よろしくお願いいたします。
 1月16日、拡大三役会議は市長の都合で開かれていませんが、資料のとおりの案件を提出する予定をしておりました。4番の「総合教育会議の議題」では、「キャリア教育」「主権者教育の取組」「平成29年度の総括と30年度の課題」を予定しています。私としましては、この3点に加えて「心の教育」の取組を入れたいと考えています。
 同日に、滋賀ユナイテッドが来庁されました。他県にてキャリア教育を行われているNPO法人「Meets Vision」を紹介いただき、来年の教師力アップセミナーの講師としてお願いすることになりました。また、このNPO法人では、キャリア教育用のカードを開発しておられまして、各学校で購入してほしいと校長会で伝える予定をしています。
18日から26日までは資料に示しているとおりです。

 7ページからが1月の校長会・教頭会の資料になります。
 2番、29年度の基本的考え方をご覧ください。波線を引いてあるように、湖南市スタイルの「0」の取組を30年度の取組重点事項にするとお話しています。この会議の場でも何度もお話しましたが、「授業の湖南市スタイル」の型はできてきております。これは私の評価だけではなく、各学校においてもそういった実感は持っていただいています。この湖南市スタイル「0」はその土台ですので、次の段階として土台を固めていきましょう、とお伝えしているところです。10ページに進みます。全国中学校駅伝開会式での歓迎の言葉に、三日月知事が大変感動されたことを校長会・教頭会で連絡いたしました。原稿を見ないで意見を言う、ということについても各学校に取り組んでほしいと再度伝えています。13ページは、湖南市教育を売り出すということで、新聞・商業誌等に記事載せてもらう取組を続けております。資料をご覧いただきますとおり、非常に多くの取組を取り上げていただいています。この中で、12月17日、湖南市のきょういくげんき塾を中日新聞が取材され、新聞に掲載されましたので、資料として30ページに載せております。16ページ、5番、定例教育委員会・総合教育会議での話題からの「入学式・卒業式における告示の必要について」、をご覧ください。各学校長からの意見を集約しまして、その結果を参考に原案を作成しています。これは本日の議題としてあげておりますので、後程説明いたします。
 19ページの新聞資料をご覧ください。「緊急時の連絡方法を確保した上で、勤務時間外の問い合わせには留守番電話やメールで対応できるように...」とありますが、湖南市においても同様の方向で進めていくよう議論を進めている状況です。1月20日、湖南甲賀PTA交流研修会にて挨拶をする機会がありましたので、保護者の皆さまにも少しお話させていただきました。
 22ページ、新聞テレビ等で話題になっておりますが、教員のわいせつ行為による処分人数が過去最多となったと掲載されています。滋賀県では、児童や生徒との関係を問うチェックシートが教職員に配られました。教員それぞれに不適切な行為についての自覚を促すため、県教育委員会が本年度より実施されています。
 24ページ、業務改善について中央教育審議会が中間まとめを発表されたという記事です。記事の中に「給食費徴収の業務」がありますが、この業務は、学校以外の仕事・自治体や教育委員会・ボランティアが担うべき仕事に仕分けをされています。この報告を受けとめ、どういった方法で行っていくべきか、湖南市教育委員会としても考える必要があります。
 26ページ、働き方改革において現場の先生の声が記事となっています。この記事の中でも、「全国の学校現場で授業準備の時間が確保できていません、しかし新学習指導要領は、良質の高い教育を求めています、業務の精選が必要です。また、特別の教科道徳・小学校英語教育においても研究の時間が必要です」と現場の声が掲載されており、非常に重要な点であると校長会でお話しています。教員が、授業準備の時間をいかに確保できるか、そのための業務改善であるという点を各学校・先生方に浸透させ、先生が楽になるためではない、と意識づけをしているところであります。
 最後に、キッズウィークについての記事です。記事にもありますように、キッズウィークを導入するかについては各自治体が判断することになっています。「導入するかしないかの議論にはまだ入っていない」行政も少なくないと書かれていますが、湖南市の現状もここになります。私としましては、2学期制をとっている岩根小学校はやりやすいと思いますが、3学期制の学校はどうすべきか課題だと考えています。
 以上、簡単ではございますが教育長報告とさせていただきます。
 何かございましたらお願いいたします。

質疑、意見等

谷口教育長

 何かありますか。特にないようですので、承諾することについてよろしいですか。

各委員

  全員承諾

谷口教育長

 それでは報告第87号について、承認することといたします

日程第2報告第2号 後援・共催名義の使用承諾について

提出資料に基づき報告第2号、後援・共催名義の使用承諾について説明する。

(1)名称 音楽リズム発表会(共催)

主催

学校法人 光星学園

期日

平成30年2月6日~9日

会場

甲西文化ホール

(2)名称 2018年第5回スペシャルオリンピックス日本・滋賀夏季地区大会(後援)

主催

スペシャルオリンピックス日本・滋賀

期日

平成30年3月17日

会場

湖南市総合体育館

(3)名称 甲西吹奏楽団 第46回定期演奏会(後援)

主催

甲西吹奏楽団

期日

平成30年5月27日

会場

あいこうか市民ホール

質疑、意見等

谷口教育長

 何かありますか。ないようですので、承諾することについてよろしいですか。

各委員

  全員承諾

谷口教育長

 それでは報告第2号について、承認することといたします。

日程第3報告第3号 市内児童生徒の問題行動について

提出資料に基づき報告第3号、市内児童生徒の問題行動について説明する。

 非公開

質疑、意見等

谷口教育長

 承認することについてよろしいですか。

各委員

  全員承諾

谷口教育長

 それでは報告第3号について、承認することといたします。

日程第4報告第4号 市内児童生徒の交通事故について

提出資料に基づき報告第4号、市内児童生徒の交通事故について説明する。

 非公開

質疑、意見等

谷口教育長

 承認することについてよろしいですか。

各委員

  全員承諾

谷口教育長

 それでは報告第4号について、承認することといたします。

日程第5報告第5号 平成29年度要保護・準要保護児童生徒就学援助費の支給認定について

提出資料に基づき報告第5号、平成29年度要保護・準要保護児童生徒援助費の支給認定について説明する。

 非公開

質疑、意見等

谷口教育長

 承認することについてよろしいですか。

各委員

  全員承諾

谷口教育長

 それでは報告第5号について、承認することといたします。

日程第6報告第6号 楽しくて力のつく湖南市教育を実現するための授業について

提出資料に基づき報告第6号、楽しくて力のつく湖南市教育を実現するための授業について説明する。

 今年度「楽しくて力のつく湖南市教育」を各校で進めてきましたが、1年間を振り返り、資料にある3点の項目で報告を上げてもらうよう依頼しています。学力を保障するための取組、学力向上委員会とワーキンググループの活躍・成果、中学校区連携の取組、について報告をもらい、3月の定例教育委員会に報告させていただきます。
 資料裏面をごらんください。次年度のワーキンググループを資料のとおり募集していきます。先生方で意欲的な先生を湖南市の中で育て上げ、お互いの授業を見学することでスキルアップしていただくことが目的です。指導主事がついて指導し、また今年度も教育長から多くの助言をいただいております。次年度に向け今年度中にメンバーを募集し、新旧の引き継ぎ会を実施、次年度につないでいきたいと考えています。
 以上でございます。

質疑、意見等

谷口教育長

 人事のヒアリングにおいても湖南市から出たいという先生は本当に少なくて...ありがたいと感じております。3月の教育委員会で報告いただけるということですね。

事務局

はい、各学校からの報告をまとめ報告いたします。

谷口教育長

 何かありますか、ないようですので、承諾することについてよろしいですか。

各委員

  全員承諾

谷口教育長

 それでは報告第6号について、承認することといたします。

日程第7報告第7号 平成29年度湖南市立小中学校地域学校協働活動推進事業等功労者表彰について

提出資料に基づき報告第7号、平成29年度湖南市立小中学校地域学校協働活動推進事業等功労者表彰について説明する。

 各学校より推薦いただき、教育委員会にて検討させていただきました。63ページの資料をご覧ください。資料のとおり12名と1グループを表彰させていただく予定をしております。2月20日の合同研修会の際に表彰させていただきたいと考えています。
 以上でございます。

質疑、意見等

谷口教育長

 長年にわたり、学校運営・湖南市教育に協力くださっている方がたくさんおられますので、この感謝状は継続していきたいと考えております。何かありますか、ないようですので、承諾することについてよろしいですか。

各委員

  全員承諾

谷口教育長

 それでは報告第7号について、承認することといたします。

日程第8報告第8号 平成30年度石部図書館の火曜日開館および閉館日変更施行の実施について

提出資料に基づき報告第8号、平成30年度石部図書館の火曜日開館および閉館日変更施行の実施について説明する。

 石部図書館の開館日について提案いたします。資料をご覧ください。
 平成30年度、平成30年4月1日から平成31年3月31日までのうち、平成30年8月31日まではこれまでどおり火曜日を開館したいと考えています。「図書館の管理運営に関する規則」の中では、石部図書館については、火曜日・水曜日は休館日とされていますが、甲西図書館の休館日が月曜日・火曜日となっておりますので、利用者の利便性に考慮し、石部図書館については平成19年11月1日より甲西図書館と共通の休館日である火曜日をテスト的に開館してまいりました。毎年、年度末の教育委員会に諮りまして、翌年4月から1年間開館していくことを承認いただいてきました。この取組開始から9年3カ月が経過し、市民にも石部図書館と甲西図書館は休館日が重なっていないことが浸透し、どちらかの休館日にはもう一方の図書館が利用できるという形で利用も進んでいる状況です。ただ、石部図書館におきまして、現在水曜日は休館日としておりますので、職員全員が休むことができますが、もう1日の週休日を交替で一人ずつ休んでいる状況にあります。そのため石部図書館の職員全員がそろう日が大変少なく、事務連絡が滞ったり、また職員体制も人数が不足している状態で常に開館しておりますので、利用者等多くの方に御不便をおかけしていることも考えられます。
 そこで、職員の健康面も考慮し、週2日連続した休暇をとらせていただくため、通常どおり火曜日・水曜日の休館をさせていただこうかと検討いたしました。しかし、市民の方の利便性を最優先に考え、当初より火曜日を開館してきた流れもございますので、甲西図書館の休館日と重ならないような形で、水曜日・木曜日を石部図書館の休館日として、試験的に進めたいと考えております。また、試行期間に資料の輸送便が滞ってしまう等、不具合があるようでしたら、再度検討させていただきたいと考えています。
 ただし、変更試行につきましては、市民の方にも十分周知を図らなければいけません。8月末までは夏休みということで、図書館利用者も多いことが考えられることから、4月1日から8月31日まではこれまでどおり火曜日開館、水曜日のみを休館日とし、9月からは水曜日・木曜日の2日間を休館日する形で変えさせていただきたいと思います。
 御審議の方、どうぞよろしくお願いいたします。

質疑、意見等

谷口教育長

 まとめますと、平成30年9月から甲西図書館の休館日が月曜日火曜日、石部図書館の休館日が水曜日木曜日となり、金曜日・土曜日・日曜日は2館とも開館、月曜日から木曜日まではどちらかの館のみが開館している状態に変えるということですね。変更理由としては、休館日が1日しかない状態の石部図書館の勤務体制に無理があったということです。利用者はやはり土曜日、日曜日が多いのでしょうか。

事務局

 はい。平日ですと、石部図書館の利用者は、木曜日・金曜日よりも甲西図書館が休館日の月曜日・火曜日の方が多い傾向にございます。

谷口教育長

 なるほど。今のお話にもあったように、開いている方の図書館に行かれている市民の方が多いようですね。試験期間は平成31年3月末までということで、様子を見て延長するかどうかについてはその段階で判断するということでよろしいですか。

事務局

 はい、そのとおりです。
業務に支障がないようでしたら、この図書館の管理運営に関する規則の変更も考えていきたいと思っているところです。

岩城委員

 甲西図書館が休館日のときに石部図書館が開館していると、利用者も増えるということですね。図書館としては非常によく利用者のことを考えていると思います。

事務局

 火曜日に両方の図書館が閉まっていた際、市民の方から要望がございまして、開館してきたという経緯もございます。毎日どちらかの図書館が利用いただけるような形をとりたいと考えまして、このような案を出させていただきました。

谷口教育長

 職員さんにも連休がある方がいいと思います。1週間勤務する上で、リフレッシュは必要だと思いますね。

森本委員

 曜日別の利用者数はどのようになっているのですか。

事務局

 本日の資料には載せておりませんが、曜日別の利用者数を考慮してこの案を考えさせてもらいました。石部図書館においては利用者数が比較的少ない曜日は木曜日でして、火曜日は他の曜日よりも増えております。

谷口教育長

 図書館協議会の委員さんもよく図書館を利用してくださっていると思いますので、実際利用してみた際の意見をいただきながら進めていくと良いかと思います。

谷口教育長

 何かありますか、ないようですので、承諾することについてよろしいですか。

各委員

  全員承諾

谷口教育長

 それでは報告第8号について、承認することといたします。

日程第9議案第1号 後援・共催名義の使用承諾について

提出資料に基づき議案第1号、後援・共催名義の使用承諾について説明する。

(1)名称 絵本はこころの架け橋 ~絵本セラピスト協会代表岡田達信 氏による講演会&ワークショップ~(後援)

主催

大人も絵本で笑顔の会(絵本セラピスト滋賀チーム)

期日

平成30年6月10日

会場

草津市立まちづくりセンター

趣旨

大人ならではの絵本の楽しみ方を伝え、また、絵本セラピーを広めることで、大人も絵本を読むのが当たり前の世の中を実現し、社会を笑顔の大人でいっぱいにする活動を推進することを目的とする。

(2)名称 第67回滋賀県青年大会(後援)

主催

滋賀県青年団体連合会

期日

平成30年8月18日、19日

会場

湖南市・甲賀市内

趣旨

地域を舞台にスポーツや文化活動といった様々な活動に取り組む地域の青年たちが、市町の代表として県内各地から集まって日ごろの活動成果を発表し、青年同士の友好親善を深めるとともに、青年が中心となり、多様な世代が手を取り合って暮らせる、真に豊かな地域社会の創造を目指し開催する。

(3)名称 朝日旗争奪第48回びわこ少年剣道錬成大会(後援)

主催

滋賀県剣道連盟ほか

期日

平成30年8月26日

会場

湖南市総合体育館

趣旨

県下の剣道を志す少年が一堂に会し、基本及び試合錬成を通して心身の練磨と相互の交流を図るとともに湖国の自然と文化を愛する人材を育成することを目的とする。

質疑、意見等

谷口教育長

審議結果につきまして異議なしと認め、議案第1号について可決することとしてよろしいですか。

各委員

 全員異議なし

谷口教育長

異議なしと認め、議案第1号を可決いたします。

日程第10議案第2号 平成29年度小中学校卒業式・平成30年度小中学校入学式への出席依頼について

提出資料に基づき議案第2号、平成29年度小中学校卒業式・平成30年度小中学校入学式への出席依頼について説明する。

 平成29年度の卒業式および平成30年度の入学式への委員のみなさまの出席依頼を資料85ページに示しております。幼稚園・こども園の卒園式が3月15日、翌16日が小学校卒業式、中学校の卒業式は3月13日になります。どうぞよろしくお願いいたします
 また平成30年度にうつりまして、幼稚園の入園式が4月10日、こども園入園式が4月6日です。小学校・中学校の入学式は9日でして、小学校が午前、中学校が午後の開始となります。日程等で都合が悪い方がおられましたらお教えください。
 以上でございます。

質疑、意見等

伊藤委員

 3月16日は勤めている学校の卒業式になります。石部南小学校の卒業式への出席は厳しいです。

事務局

 了解しました。出席者を変更いたしますので、都合が悪い日がありましたらお教えください。

谷口教育長

 審議結果につきまして異議なしと認め、議案第2号について可決することとしてよろしいですか。

各委員

  全員異議なし

谷口教育長

 異議なしと認め、議案第2号を可決いたします。

日程第11議案第3号 小中学校卒業式および入学式の告辞について

提出資料に基づき議案第3号、小中学校卒業式および入学式の告辞について説明する。

 卒園式・卒業式はこれまでどおりすべて教育委員会告辞を行います。入園式・入学式は、幼稚園・小学校は教育委員会告辞を行わなず、式典には出席いただき、言葉がけのみ行います。中学校は入学式においても、卒業式同様に壇上にあがり告辞をしていただきます。これまでの告辞を見直した原案になります。どうでしょうか。

質疑、意見等

岩城委員

 例年子どもたちはあまり聞いてない様子で...、私は教育委員会からの告辞はやめたほうが良いのではないかと考えています。校長先生・PTA会長さんが挨拶され、寒い中そのあとさらに教育委員の告辞を聞く、というのは子どもたちにも酷ではないか、無理に行うくらいならやめてもよいのではないか、というのが僕の意見で提案させてもらいました。特にこども園等では、お子さんも小さいですので、我慢できる時間も限られているかと思いますし、教育委員会としては、父兄・子どもたちに読んでもらう挨拶本等を配付する方がよいのではないかとも考えています。この原案は私の意見も受け取っていただき、このような内容にしてくださったのかと思います。

伊藤委員

 私は告辞をしたことがないのですが、告辞とはそもそも何なのでしょうか。

谷口教育長

 言葉が違うだけで、来賓が行う場合は祝辞といいますし、学校長が行う場合は式辞といいます。学校の設置者、つまり教育委員会が言う場合は告辞と言い分けておりますが、中身は、「入学おめでとう、卒業おめでとう、祝福します」といった祝福の言葉になります。
 必ず教育委員会が卒業式・入学式において告辞をしなければいけないという決まりはありません。お祝いの気持ちを表す意味で、学校の設置者である教育委員会も告辞を行ってきたのがこれまでの経緯になります。そこで今までの慣例はありますが、長時間寒い中じっとしている、あるいはあまり話を聞けていない等、実情がいろいろありまして、できるだけ短縮するべきではないかといった意見をいただき、小学校長・中学校長すべてから意見をもらいました。その意見を集約したところ、なくてもいいという意見もありましたが、告辞はしてほしいという意見が圧倒的多数でした。また、中学校においては入学式・卒業式どちらもしてほしいという意見が圧倒的に多かったです。
 幼稚園やこども園においても卒園式は、あらかじめ練習できますのできちっと練習させています。聞く態度等も指導しますし、小学校・中学校の卒業式においても指導されています。ただ、入学式についてはそういった練習期間はありません。ですので、幼稚園・小学校の入園式・入学式については告辞はしないとしております。壇上には上がらず、その場で紹介され、祝福の言葉のみお伝えする、というように原案を作成しております。

岩城委員

 式辞をしてほしいという意見の理由はどういった内容ですか。

谷口教育長

 さまざまな理由がありましたが、一つは厳粛さが欲しいというものでした。また、学校だけでなく、設置者からも祝いの言葉・期待の言葉をお願いしたいという思いが強いように感じました。

上西委員

 式辞の内容についてお話をされる方が父兄の方や子どもたちにいまだにおられます。退屈されているお子さんもおられるかとは思いますが、しっかり聞いてくれている方も多いように感じます。

谷口教育長

 確かに卒業式の告辞については、中身を期待されている方が多いように感じますね。

森本委員

 これまでのお話ですと告辞も原稿なしで行うのでしょうか。子どもたちには原稿を見ないで発表するよう指導されていたと思いますが。

谷口教育長

 いえ、原稿は教育委員会にて作成させていただきます。教育委員会としてどういった告辞を行ったのか残す必要がありますので、告辞も各学校で保存しています。教育委員のみなさまには、檀上で原稿を読み、その原稿を置いて降壇するという流れでお願いします。

岩城委員

 ある程度アドリブを入れて告辞をするにしても、おおよそ全員が同じ告辞を行うという認識でよろしいですか。

上西委員

 各学校の特色についてもお話していたかと思いますが...

事務局

 各学校の校長先生・教頭先生にどんな内容を告辞に組み込んでほしいか調査はしております。学校の特色・取組についても告辞の内容に盛り込んでおりますので、すべての学校全く同じというわけではありません。

谷口教育長

 では、原案どおりに変更するとしてよろしいでしょうか。
 審議結果につきまして異議なしと認め、議案第3号について可決することとしてよろしいですか。

各委員

  全員異議なし

谷口教育長

 異議なしと認め、議案第3号を可決いたします。

日程第12議案第4号 青少年自然道場休館中における自主事業での施設利用について

提出資料に基づき議案第4号、青少年自然道場休館中における自主事業での施設利用について説明する。

 青少年自然道場につきましては、12月から3月までは休館しておりますが、自主事業を実施する場合のみ申請をいただき開館を許可しております。平成30年2月24日1時30分から25日午後5時まで小学生リーダー研修会を実施するため開館の申請がございました。
 ご審議の方、よろしくお願いします。

質疑、意見等

谷口教育長

 審議結果につきまして異議なしと認め、議案第4号について可決することとしてよろしいですか。

各委員

  全員異議なし

谷口教育長

 異議なしと認め、議案第4号を可決いたします。

日程第13議案第5号 湖南市青少年自然道場条例の廃止について

提出資料に基づき議案第5号、湖南市青少年自然道場条例の廃止について説明する。

 はじめに、廃止を検討するに至った経緯等について今回の教育委員会にて説明をさせていただきたいと思います。
 まず、教育委員の皆さまは青少年自然道場を御存じでしょうか。
 吉永にあります青少年の集団宿泊研修ができる施設となっております。昭和61年に開設し、老朽化が進んでいる状況です。現在は、湖南市文化体育振興事業団が指定管理を行っており、平成27年4月1日から平成32年3月31日までの契約で指定管理を受けていいただいています。また、年間の指定管理料が1550万程度の規模となっております。
 3番、施設の状況をご覧ください。記載しておりますとおり、かなり老朽化が進んでおり、雨漏りがひどく宿泊棟については使用を中止している状態です。工作棟というクラフトをする場所がありますが、ここは屋根が落ちそうな状態になっています。また、この施設に行くには、住宅地を通り抜けないといけなく、大型バスが進入できないこと、住宅地から離れた場所に立地しておりますので、水洗トイレの設置が困難であり、屋外型汲み取り式の和式トイレが基本で、小さいお子さんを中心に大変不便をおかけしている現状でございます。
 数年前より、この施設自体の修繕を行わないことが市として決定されていまして、近年は修繕を行っていない状況です。利用状況につきましては、後ほど別紙資料1・2で説明させていただきます。
 施設の方向性につきましては、湖南市の施設すべてが「公共施設等総合管理計画」に基づき、方向性が定められております。自然道場につきましては統廃合・多目的化という方向性が出ております。当初は指定管理契約期間満了の際に、宿泊機能をほかの施設に移管し用途廃止をする形を検討していましたが、下記の理由から今年度をもって廃止という方向性を打ち出させていただきました。その理由については、ご覧いただいている資料に示しています。大きな理由としては、青少年自然道場条例の第3条、義務教育諸学校の児童および生徒の集団宿泊研修に関する業務を行う、こちらがこの道場の一番大きな目的になっておりますが、現在は実施されていないこと。また2点目として、宿泊を伴わない社会教育団体の活動・野外活動については、市内の雨山文化運動公園等別の施設での代替が可能であると考えられること。3点目、宿泊を伴う利用については、キャンプ場としては雨山文化運動公園が市内にあり、近隣市町には県の施設である希望が丘運動公園、水口のスポーツの森等があり、代替が可能であること。4点目、施設の老朽化に伴い利用者に快適な空間を提供できるだけの施設管理が困難であること。最後5点目、指定管理料1550万を投入していますが、その金額に見合う利用効果が認められていないこと。以上の理由から、来年度より廃止をさせていただくという結論にいたりました。
 資料2をご覧ください。おおよその利用者数の変遷がわかるかと思います。小学校・中学校の利用は基本的に減少、団体につきましても減少しております。一般の利用については、平成28年度のみ数値が跳ね上がっておりますが、こちらは吉永区で三雲城址の展示が開催され、利用者635人のうち628人はその展示を見に来られた方で、本来の趣旨で利用されている方は減少しております。主催事業につきましては、利用が減っている状況ですので何とかしなければという指定管理者さんの思いもあり、増加しております。集団宿泊研修の場ですが、平成28年度の利用は約70件、そのうち宿泊を伴うものが24件ということで、多いわけではありません。
 平成28年度の支出総額は記載のとおりです。利用者数はのべ4,400人ですので、経費的には1回の利用あたり約4,250円を使用している計算になります。使用料収入はありますが、減免額も多くなっています。施設の稼働率につきましては、平成28年度の実績で、年間の利用日数は69日間となっています。
 以上の現状と理由から、本年をもって廃止をさせていただきたい旨提案させていただきます。

質疑、意見等

谷口教育長

 現在も宿泊されている団体があるのですね。

事務局

 はい、まったくないわけではありません。

谷口教育長

 修繕していませんので朽ちていく一方です。コンクリート建築ですので雨漏り等がいたるところで起こっていますが、使用できる部分を利用してもらっているということですね。

事務局

 そうですね。廃止を検討するに当たりまして、平成26年度から28年度まで利用いただいていた市内団体さんには、訪問・お電話等で説明をさせていただきまして、やむを得ないというご返事をいただいています。

谷口教育長

 資料にある「ボーイスカウト」「スポーツ少年団」「ジュニアバンド」等には説明していただいているということですね。

事務局

 はい。希望が丘文化運動公園、あるいは琵琶湖こどもの国の使用を検討されると聞いております。小中学校につきましては、利用いただいている学校が2校ですので、内容によって個別に他の場所等を提案しております。

谷口教育長

 自然道場の施設を廃止しますと年間費用1500万円の支出が抑えられるということですよね。

事務局

 電気を止めてしましますと、警備保障のこともあります。無人になりますと安全面を心配する声もありますので、警備保障については継続する予定をしています。多少は経費がかかってきますので、全くゼロになるわけではありません。また、職員を2名配置しておりましたので、年間経費のうち約1,000万円は人件費でした。

谷口教育長

 石部中学校の自校式給食を給食センターに統合しましたが、このときも年間1800万程度の予算がかかっていました。石部中学校の学校評議員の方もかなりお金がかかっていたことに驚かれていました。今回の場合も大きなお金が維持費にかかっておりますし、湖南市としましては効率的に施設を運営していくことも重要ですので、私としましては廃止の方向で問題ないかと思っています。
 廃止されたあと、建物はどうなるのでしょうか。

事務局

 一旦はそのまま置いておく形になります。

谷口教育長

 複合的な展示施設として転用する、あるいは閉鎖するといったことについては、これから検討されるということですね。

事務局

 はい、社会教育施設としては廃止するということです。
 他の用途で使用する場合においても、耐震性・トイレ等の問題もございます。下水道の工事を行うだけで、数千万のお金がかかりますので。

岩城委員

 例であげていた施設以外にも近隣市町には利用できる場所がほかにありますよね。無理してこれを維持しなくてもよいと思います。ただ、その後のことが問題ですね。建物をそのまま置いておくことは、さまざまな面で環境に良くないと思いますので。

谷口教育長

 施設を取り壊すのにもお金が必要ですので難しいですね。

岩城委員

 そのあとについては今後の課題ということですね。

谷口教育長

 そうですね。検討しつつ、まずは社会教育施設としては廃止するということで、よろしいでしょうか。

事務局

 正式な廃止の決定には3月議会の議決が必要になります。否決されることも可能性としてはありますので、当面4月・5月については閉館という形をとりたいと考えております。

谷口教育長

 審議結果につきまして異議なしと認め、議案第5号について可決することとしてよろしいですか。

各委員

  全員異議なし

谷口教育長

 異議なしと認め、議案第5号を可決いたします。

その他

平成30年3月定例教育委員会の開催日程について

日時

平成30年3月22日 木曜日 午後2時30分から

閉会 午後5時20分

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 教育総務課

電話番号:0748-77-7010

ファックス:0748-77-4101

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