新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金再支給について
「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」の受給期間が終了した世帯に対し、再支給が可能になりました。令和4年8月末まで再支給の申請ができます。
全員が申請対象になるわけではありません。申請にはいくつかの要件があります。
支給対象世帯
・新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金(初回)の支給が、すでに終了する世帯
・新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金(初回)の支給が、自立支援金(再支給)
の申請月で終了する世帯
上記の世帯に該当した上で、以下のすべてを満たしている場合
・収入が、世帯人数による収入基準額を超えないこと
・資産が、世帯人数による金融資産額を超えないこと
1人世帯 | 2人世帯 | 3人世帯 | 4人世帯 | 5人世帯 | |
収入基準額 | 113,000円 | 157,000円 | 185,000円 | 208,000円 | 231,000円 |
金融資産額 | 468,000円 | 690,000円 | 834,000円 | 972,000円 | 1,000,000円 |
・6人以上の場合は、福祉政策課にお問い合わせください。(金融資産額は100万円)
・収入は月額です。
・給料は総支給額です
・公的給付等は月額です(例)年金、児童手当、児童扶養手当、失業手当など
今後の生活の自立に向けて、下記の活動を行うこと
・月1回以上、市役所職員との面談等の支援を受ける
・月2回以上、公共職業安定所や職業相談等を受ける
・原則週1回以上、求人先へ応募を行うまたは求人先の面接を受ける
<特例>
国からの通知により令和4年4月26日から、活動回数がかわります。
・月1回以上、市役所職員との面談等の支援を受ける
・月1回以上、公共職業安定所や職業相談等を受ける
・原則月1回以上、求人先へ応募を行うまたは求人先の面接を受ける
※新型コロナウイルス感染症の感染状況や、原油価格・物価高騰等の影響により活動内容の回数がかわる場合があります。
支給額・支給期間
単身 | 2人世帯 | 3人以上世帯 | |
支給額/月 | 60,000円 | 80,000円 | 100,000円 |
支給期間 |
3か月間 |
申請期間・申請方法
申請期間:貸付最終借入月から令和4年8月31日まで(当日消印有効)
申請方法:原則郵送で申請受付 (新型コロナウイルス感染症予防のため、ご協力ください。)
申請に必要な書類は、対象世帯に対して湖南市役所より郵送でご案内します。
※転入や転出などの状況により郵送出来ない場合があります。
更新日:2022年04月27日