平成29年 第1回湖南市国民健康保険運営協議会会議概要

更新日:2019年07月01日

日時

平成29年6月23日(金曜日)午後1時30分から3時30分

場所

東庁舎4階 議員第4会議室

出席者

10人 欠席者 3人 事務局 9人

協議事項

  1. 「平成28年度国民健康保険特別会計決算報告(見込)について」
  1. 「平成28年度特定健診・特定保健指導の受診状況等について」
  1. 「平成28年度国民健康保険診療所特別会計決算報告(見込)について」
  1. 「滋賀県国民健康保険運営方針(案)にかかる情報提供について」 (滋賀県提供分)

その他

会議内容

事務局

 ただ今から平成29年度第1回湖南市国民健康保険運営協議会を開催させていただきます。
まず、協議会の開会にあたりまして、湖南市長よりごあいさつを申し上げます。

市長

あいさつ

内容は別紙

事務局

ありがとうございました。次に、会長からごあいさつをいただきたいと思います。

会長

あいさつ

事務局

 ありがとうございました。なお、市長はこの後の公務のため、ここで退席となりますのでよろしくお願いいたします。

市長退室

 あらためまして、本年度第1回目の会議となりますので、委員の皆様から自己紹介をお願いしたいと思います。皆様お手元の2枚目にあります委員名簿をご覧いただきたいと思います。まず、被保険者を代表とする委員の方から順番にお願いいたします。

自己紹介

 ありがとうございました。
 次に事務局から順次自己紹介をさせていただきます。

事務局自己紹介

 皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。
 ここで、会議成立の確認を致します。
 本日の出席人数でございますが、委員総数13名中 10名 のご出席をいただいております。湖南市国民健康保険運営協議会規程第4条第2項の規定によりまして、委員の半数以上の出席があり、本日の会議が成立していることをご報告させていただきます。
 それでは、本日の資料確認をさせていただきます。

(資料確認)

 それでは、議事に入らせていただきます。これよりは湖南市国民健康保険運営協議会規程第4条第1項の規定によりまして、会長に議事の進行をお願いしたいと思います。
 会長、よろしくお願いいたします。

会長

 皆さまがたのご協力によりまして進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。
 最初に、協議会の議事録署名人をこちらから指名させていただきます。2名の委員さんお願いします。
 それでは、協議事項に移らせていただきます。
 まず、(1)「平成28年度国民健康保険特別会計の決算報告(見込)について」資料1に基づき事務局から説明をお願いします。

事務局

 資料1 平成28年度国民健康保険特別会計の決算報告(見込)について説明

会長

 ただ今、事務局から説明がありましたが、何か質疑やご意見などございましたらお願いします。

委員

 被保険者の数は減ってきているのですか。減ってきている原因はわかりますか。

事務局

 減ってきています。75歳以上の後期高齢者のかたがどんどん増えていますので、75歳以上の被保険者が増えてきていることになります。

委員

 人口減少の問題はないですか。

事務局

 もちろん、人口減少の問題もあるかと思いますし、今担当が申し上げたとおり75歳以上の後期高齢者が増えています。あと、もう一つ健康保険制度のなかで国保じゃない被用者保険の方へ入りやすくなったという制度変更もあり、労働時間が何時間か短縮されて被用者保険の方に入りやすくなったということで、国保のかたが若干被用者保険へ移られているのも減少の原因かなと思います。

会長

 はい、ありがとうございます。その他になにかございますか。
特にないようでございますので、ただいまの説明のありました 協議事項(1)について認めることとしてよろしいか。
 それでは、「平成28年度国民健康保険特別会計の決算報告見込について」は、認めさせていただきました。
 次に協議事項(2)「平成28年度特定健診・特定保健指導の受診状況等について」資料2に基づき事務局から説明をお願いします。

事務局

資料2 平成28年度特定健診・特定保健指導の受診状況等について説明

会長

 それではただ今、事務局から説明がありましたが、それでは、質疑を受けたいと思います。ご意見などございましたらお願いします。

委員

 私も国民健康保険に入ったのは一年前とそんなに長くないのですが、以前の健康保険の時の健康診断受診率はかなり高いですね。各県のなかで湖南市もそんなに低い値ではないのですが、他の保険者より国民健康保険はかなり低いですね。健康診断はこれはこれでいいのかなと思ったのですが、目標でも60%で低いですし、普通会社では97%はありますが、これはどうしようもないのですかね。

事務局

 一応県内19市町のなかでは、市でいえば湖南市は3番目なんです。なかなか健診の受診率が上がらないのも事実です。ほんとに少しずつしか上がっていかないところが課題でもあります。

委員

 上がった方がいいですね。

事務局

 国保の40歳から74歳までの対象者のうち53%のかたが管理中のかたで、もう病院に行っているから特定健診を受けなくていいと思っているかたも多くいらっしゃいます。
 特定健診受診券を利用して検査を受けてもらって良いので、受診券を送る際にその旨も明記しているのですが、なかなか情報提供的な内容では受診いただけないのも事実です。

委員

 「病院行ってるから健診は必要ないよ」というのはわかりますが。

事務局

 必要ないということではなく、受けていただきたいと考えています。

委員

 受診券は渡しているが、実際の受診率はかなり低い感じがします。会社なんかは半強制的にやって受けさせているのでそれに比べて半分というのは良いのかなと思います。

会長

 個人的に言わせてほしいのですが、医者にかかっていたらいいのではないかということですが、そのお医者さんと「そろそろ検査を受けましょうか」、「そろそろ採血しましょうか」と検査は受けてるのですが、いま言われる受診券を医者に提示するようにはしていないのですね。

事務局

 本人からお医者さんに「こんなんきているんですけど」と言ってもらうのが一番良いのですが、情報提供という用紙も受診券のなかに入っていますので、その用紙と受診券をもってお医者さんのところへ持って行ってくださいと書いているのです。
 特定健診をしていただいている先生にも改めてお願いしたいと思います。

会長

 この受診券にあわせてしてほしいと伝えたらいいのですね。

事務局

 はい、そうです。

委員

 健診は7月から11月までですか。

事務局

 医院での個別健診は、10月からインフルエンザ予防接種が始まりますので個人医院さんが大変忙しくなりますので10月31日までなんですが、11月に3日間集団健診を実施させていただく予定ですのでお越しください。

委員

 せっかく送ってもらったはがきが11月になってから出てきたとかではだめなんですか。

事務局

 期間内でしたら大丈夫です。11月19日までとなっています。
 あと、未受診者のかたにはがきで連絡通知をさせていただいていますので、またそれを見て思い出していただくかたもあるかと思います。

会長

 それではそのほかにご意見などないでしょうか。

委員

 受診券は全員に送られているのですか。医療機関にかかっている人にも送られていますか。

事務局

 4月1日現在の国保加入者にはすべて送っていますが、途中で国保加入した人は、ご自身から申し出てもらわないと受診券を送れないという仕組みになっています。

委員

 通知が結構きていないと思われるのですが、送らないかたがおられるのですか。どうでしょうか。

事務局

 後期高齢のかたは健康診査にかわります。健康診査のかたについては通院され、採血をしていることがわかるかたは省かせていただいているので、おそらく届いていないかたは後期高齢者、75歳以上のかたかと思います。

会長

 それ以外に何かございますか。

委員

 …ポイント、今年からできたのですか。あれは市内で使えるお買い物券をもらえるのですか。

事務局

 健康ポイントですね。50ポイントを貯めていただくのです。

委員

 50ポイント?

事務局

 はい。
 たとえば、がん検診を2つ受けてもらうと10ポイント、特定健診や職場の健診でもいいのですが、健診を受けていただいて10ポイント併せて20ポイント、あとウォーキングや自転車30日間を連続じゃなくてもいいので30日間歩いてもらったり、自転車で運動されますと30ポイント付けさせていただきます。あるいは、色々なイベントに参加していただくごとに2ポイントになるので、ちょっとがんばっていただいたら結構50ポイントは貯めていただけるのかなと思います。週に2回から3回自転車やウォーキングをしていただくだけでも貯まると思います。

会長

 ただ今事務局から説明がありました。
 何か質疑やご意見などございましたらお願いします。

委員

 知らない人も多いのではないですか。
 もう少し啓発とかして知らせるとか。用紙をもらったからわかるのですけど。
 回覧板でまわすとか言ってもらったら回しますよ。

事務局

 はい、またよろしくお願いいたします。

会長

 ただ今説明のありました 協議事項(2)について認めることとしてよろしいか。
 それでは、「平成28年度特定健診・特定保健指導の受診状況等について」は、認めさせていただきました。
 次に協議事項(3)「平成28年度国民健康保険診療所特別会計の決算報告(見込)について」資料3に基づき事務局から説明をお願いします。

事務局

 資料3 「平成28年度国民健康保険診療所特別会計の決算報告(見込)について」説明

会長

 ただ今、事務局から説明がありました。
 それでは質疑を受けたいと思います。ご意見などございましたらお願いします。

委員

 よくわからないのですが、歳入歳出の診療予算は健全な経営だと判断していいのか、それとも不健全なのかという判断がこれを見ただけでよくわからないのですけれども、どうなんでしょうか。

事務局

 はい、3頁をご覧いただくと歳入歳出差引額の単年度収支では黒字となりますが、そこから繰入金や繰越金などを差し引いた実質の単年度収支となりますと、今年度は約9,900万円の赤字となります。
診療収入のほかに公的な診療所の場合は、運営補助費として国から約3,000万円が入っておりますし、課の職員は診療所だけでなく訪問看護ステーションや地域医療の事務も行っており、人件費その他費用に3,000万円ほどかかっていますので、それらを差し引きしますと約2,500万から3,000万円ぐらいの赤字になっております。
以前、平成25年度頃までは、歳入歳出差引でほぼプラスマイナスゼロまでいっていたのですが、平成25年の時に石部医療センターの院長が替わり、その影響で随分と受診者数が減りました。ただ、今は徐々にですがその数ももどってきております。
あと、大きいのが労働衛生センターの所長が平成26年度に体を悪くされて、入院・手術を経て、その後復帰をされて以前のように頑張っておられますが、なかなか無理ができないということ、また、医療機器の更新において消化器系の機器を購入せずに、他院へ紹介する方針をとられたということで診療収入が減ってきているところでございます。
 ただ状況はわかっておりますので、今後は診療体制を見直す等、検討しながら経営状況を回復できるよう努めているところです。

会長

 はい、ありがとうございます。

委員

 概要説明のなかにはそのことが読めないのですが、あるいは運営しているなかでどんどん赤字が膨らむようであればなんらかの対策を取らなければならないだろうし、どういう方向へ向かっているのかがよくわからなかったので、その辺の方向性を出していただければと思います。

事務局

 公的医療機関として、どうしても負債を背負わなければならないこと、小児医療とか今後在宅医療のこともありまして、その辺も進めていかなければならない部分もございます。ただ、そのために収支状況が悪くてもいいというわけではないので、その辺りのバランスも考えてやってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

会長

 ありがとうございます。そのほかにご意見はございますか。
 ないようでございますので、説明のありました協議事項(3)について認めることとしてよろしいですか。
 はい、ありがとうございます。それでは協議事項(3)について認めさせていただきます。
 引き続き(4)「滋賀県国民健康保険運営方針(案)の情報提供について」資料4に基づき事務局から説明をお願いいたします。

事務局

 資料4 「滋賀県国民健康保険運営方針(案)の情報提供について」概要説明

会長

 なかなか読んでもわかりにくいのですが、たとえば県が一括してやれば湖南市民にとってプラスになるとかマイナスになるとかあるのですか。

事務局

 今回の国保改革によって、県が財政運営を担うことで、滋賀県内どこにいても県民は同じ所得で同じ世帯構成であれば同じ保険料になることを目標に保険料水準の統一を目指しています。ただ、そこに至るまでは今までの市町独自の取り組みや運営状況がございまして、なかなか平準化するには時間がかかります。
 しかし、平成30年度からは県が保険者になり財政運営を担うというスタートは、平成27年度にすでに決まっていますので、県内の保険料水準を統一する取り組みについては、その後5年・6年の早い時期を目標にやっていきたいと県が方針としても持っていますし、県内市町もその方向に向かっていくことについては共通認識として持っているところではあります。
 具体的には、これから検討されていくので、現時点で湖南市にとってプラスになるかマイナスになるかという話をさせていただくことは難しいです。

委員

 徴収月は一緒になるのでしょうか。
 今は、市町によって徴収金も安いところや高いところがあるが、平成30年度からは率が一緒になり県内統一されるのですか。

事務局

 いえ、徴収月等について、来年度から変わるということではありません。
 率についても平成30年度から統一ではなく、保険料水準の統一に向けて取り組んでいくということです。今までの市町の取り組みや運営状況が違うのですぐには一緒になりませんが、統一させていこうということです。

会長

 その他に(4)についてご意見はあるでしょうか。

委員

 私たちの支払いは増えるのでしょうか。減るのでしょうか。

会長

 おそらく平成30年度の支払いは変わらないでしょうね。わからないですか。

事務局

 納付金算定を昨年、今年とさせていただいて、夏頃にまた試算が行われますが、平成29年度予算ベースでの算定となります。
 平成30年度については、実際には12月末に国から確定係数が示され、翌1月頃に県が各市町の納付金の算定を行います。それを受けて市の方で決定していきます。
ですので、今の段階では申し上げられないです。
 ただ、どこの市町でも同じなんですが、この国保の改革によって急激な保険料の値上げにならないようにということは申しでしていますし、財政支援の公的部分の投入等は県も国も考えていますので、その部分はカバー出来るかと考えています。
 保険税の徴収額については、今年並みとか、上がるとか下がるとか、今の段階では申し上げられず、2回目以降の運営協議会でお諮りをさせていただくのでご理解いただきたいと思います。

委員

 激変緩和措置は講じられるとか新聞に載っていたのですが、湖南市はそういう対象であるとは思わないのですが、どうですか。
 ランクづけで湖南市は県内でどのあたりなんですか。安いですか高いですか?

事務局

 安いです。

委員

 安いということは平均して、出してみたら上がる可能性があるということですか。我々の保険税は上がるのではないでしょうか。

事務局

 所得水準だったり、いろいろな係数だったりを加味されて決まっていくので、今湖南市の1人あたりの医療費の水準ですが、若いかたが多いですし、この圏域に病院が多いかというとそうでもないですし、基本的には医療費の水準は低い市町かなと思っています。滋賀県は医療費の高いところと低いところの格差が1.2といわれていて全国的に見て格差が小さいので、県も統一化してもいいのではないか、医療費水準も加味しなくてもいいのではないかと基本的に示しています。
 今事務局からも申していたように今後係数が示されてきまして、湖南市の場合は最終的にどういう納付金になって、そこからどうはじきだされて保険料がどうなるのかというのが確定するのは年明けてからになりますので、予算要求とかタイトなスケジュールのなかでやらなければならないかなと思っています。また運営協議会の皆さまにはお諮りをさせていただきご決定いただいたうえで議会等の提案という形になりますので、あらためてご報告させていただく機会は出てくると思います。今の時点で上がる下がるとのことが独り歩きしても困りますし、一度県がちょっと発表したら結構各市町にとって上がるのか下がるのかとなって独り歩きしていますし、その情報もすべてのことが加味されているわけではなかったので、県も今慎重になっているかなと思います。

事務局

 夏の試算も確定ではありませんし、収納率や保健事業に対するインセンティブの部分、公的投入の内容にも左右されます。現在の湖南市の保険料の率と比べてどうかという部分についても一概に言えない状態です。今回は県の運営方針の案として出てきている部分で算定の基準の記述がございます。8月末に示される(案)が取れた状態で公表されるまでは、確定ではないので、方針の内容も変わる可能性もなきにしもあらずということだけ述べさせていただきます。

委員

 会社の合併みたいにうまいことはいかないですね。

事務局

 心配されている金額がどうなっていくかというのは、これから情報があって、この会議でいろいろ意見交換ができると思います。

委員

 わかります、理解はできますが、わかったときに上がるとする、えらい上がったとなってここで委員会で納得しなくてはならないこともあります。

会長

 いろいろな意見のなかで、試算をしたなかで、国民健康保険の収支を含めて、区の代表者として住民の思いも含めていろいろ議論することなると思います。100円ですかと言われて、はいそうですかとはならないと思うのですよね。100円もあるし90円もある110円もあるよと、どれがいいのやとここで議論して決めていくのだと思います。

委員

 ここの会議では決定権はないけど意見だけですね。

委員

 そういうことなんですよね。私たち区長は行政の委嘱状をもらって回覧板回すというお知らせ係みたいです。ここでこうして意見をしても国の要綱(方針)で決まっていて、ここで意見を言わさせていただいても、上の方で決まってしまっていかんともしがたい、我々がもう少し先に伸ばしてもらえないかといってもやむを得ないのでやりますと言われたら、県で決まっています、国で決まっています、湖南市は従いました、となりますね。
 改革するなら改革の良さを少しでも分かるように、市町が19あって県が保険者として財政部門を担っても、費用が1で済むというわけではないですよね。
 市長も言われたようにここにもあるように、市町の今までの事業概要や業務内容は残ったままで県がまた上に乗るのでは、改革ではなく改悪で、山の上にまた山を乗せるようになりますね。

会長

 その辺の課題も、平成30年から平成35年にかけて検討し、平成36年以降は一本化するとか、そういうようになっていくかもしれませんね。そうでないと今言われているように山の上に山を乗せていってどうするのかとなりますね。

委員

 改革すればいいけどね。改革しなければ同じことの繰り返しで、たとえば収納率とか額とかの問題だけでなしに収納率が低い、所得が低いだけでなしに、保険料の高いところはなぜなんかというところを解決出来なければなかなか難しい問題やと思います。今の時点ではその辺が見えてこないのですね。湖南市はこれからいろいろと議論させてもらえるのですが、他の市町については、見えてこないなかでの協議になるなら難しいですね。

委員

 昔、いろいろな健康保険組合があり、そこの収支が健全なところとそうでないところのその差はそこに所属している被保険者の平均年齢が若い組合は黒字です、年齢が高いと必ず赤字になる。今、全体が高齢化しているので健康保険組合の財政が圧迫されて悪化していくことが目に見えていますよね。各市町の平均年齢を見ても、湖南市は比較的若い方だからまあなんとかなる、だけど町の方にいくとかなり平均年齢が高い、規模も小さいので、無理ですよね。そうすると、県全体で見てあげないと無理ですとなるわけですよね。
 ただ、それに少しでもこうして保険料の値上げを抑えようと思ったら、自主的な健康管理とか、健康管理のやりかたを市町中心でやっているわけですから、それをうまくやっていく。健康がうまく維持できているかは市町の腕の見せどころだと思うので、そこに対して県として、インセンティブがうまく計算してやってくれるかどうかだと思うんですよね。先程もインセンティブの話をされてたけど、それと事務の効率化がうまくいくかどうか、このように統合したときにその辺りの評価がちゃんとできるようにしていただきたいと思いますね。

事務局

 おっしゃっていただいているように保健事業の実施状況によっても違いますし、基本的に高齢化がどれだけ進んでいるかで、高齢者が多いと当然病院にかかられたり、単価が高くなるなど国保財政が厳しくなるのは当然そうかと思います。

委員

 保険で、財政不足なのは健康保険だけですよ。他の保険とは違って健康保険だけ赤字です。そこが難しいところです。

事務局

 市町が積極的に保健事業に乗り出して市民の健康づくりにどんどん乗り出して病気にならない人をたくさん作ろうと努力をしているところも、今回こうして統一化していくことで一生懸命取り組んでも保険料が上がるのだったら我々頑張ってるのにどういうことかと、一緒にされたら困るという首長さんの意見も当然あるわけなんですよね。そこはなかなか平成30年度にすぐに調整はできない部分でもあります。

事務局

 待ったなしで平成30年度から県が国保の保険者になって財政部門を担うことから、厚生労働省の方もインセンティブについては重点的に強化していくと公費投入については約束していますし、県のほうも市町のインセンティブが働かないようにはしないと動いています。また、県の策定するこの運営方針(案)についても「検討します」との文言で示すより「推進します」「進めます」と言ってほしいと市町から意見が出ていますので、かなりその部分ではパブリックコメントでも意見がでるのではないかと思っていますし、今おしゃっていただいていた意見というのも出てきていると思います。

会長

 ここでずっと議論していてもおそらくすぐ解決していくものではないので、行政の方としてはその意向を汲んでやっていただけるし、もし今ここですぐには意見が思い浮かばないがこれはという意見があれば、後日事務局の方へよろしくお願いします。
 それでは、(5)のその他について事務局よりお願いします。

事務局

 例年では、年2回運営協議会を開催させていただいているのですが、30年度の国保改革があるということで、もう一回程度開催させていただく可能性もあると思います。いずれにしましても、来年の2月上旬ぐらいには保険税率の関係でのご協議・諮問答弁等が必要になってきますのでご承知おきください。また、その前後にもう1回会議の開催が必要になった場合はご連絡をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。事務局の方からは以上でございます。

会長

 はい、ありがとうございました。本日の協議はすべて終了となります。
 長時間にわたり、ご審議いただきありがとうございました。
 なお、皆さんからのご意見などにつきましては、今後の事業に生かしていただき、国保事業の適正また、健全な運営をされることを行政の方にもお願いしておきます。
 それでは以上をもって議長を退任させていただきます。ありがとうございました。
 事務局の方へお返しします。

事務局

 長時間にわたりまして、慎重にご審議・ご協議いただき誠にありがとうございました。閉会にあたりまして副会長にごあいさつをお願いしたいと思います。

副会長

 あいさつ

事務局

 ありがとうございました。
 それではこれをもちまして、平成29年度第1回湖南市国民健康保険運営協議会を閉じさせていただきます。気を付けてお帰りください。

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健康福祉部 保険年金課

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