平成29年 第2回湖南市国民健康保険運営協議会会議概要

更新日:2019年07月01日

日時

平成30年1月18日(木曜日)午後1時30分から3時30分

場所

サンライフ甲西 大会議室

出席者

10人 欠席者 3人 事務局 8人

協議事項

  1. 「湖南市国民健康保険税納期の変更について(報告)」
  1. 「湖南市国民健康保険税率改正(案)について」
  1. 「湖南市国民健康保険事業推進計画
    (第2期データヘルス計画、第3期特定健康診査等実施計画(素案)について」

その他

会議内容

事務局

 ただ今から平成29年度第2回湖南市国民健康保険運営協議会を開催させていただきます。
 まず、協議会の開会にあたりまして、部長よりごあいさつを申し上げます。

事務局

 <あいさつ>

事務局

 ありがとうございました。次に、会長からごあいさつをいただきたいと思います。

会長

 <あいさつ>

事務局

 ありがとうございました。それでは、会議成立の確認を致します。
 本日の出席人数でございますが、委員総数13名中10名の出席をいただいております。
 湖南市国民健康保険運営協議会規程第4条第2項の規定によりまして、委員の半数以上の出席があり、本日の会議が成立していることを報告させていただきます。
 それでは、本日の会議資料の確認をさせていただきます。
 (資料確認)
 それでは、議事に入らせていただきます。これよりは湖南市国民健康保険運営協議会規程第4条第1項の規定によりまして、会長に議事の進行をお願いしたいと思います。会長よろしくお願いいたします。

会長

 それでは、皆さま方のご協力によりまして議事を進めてまいりますので、よろしくお願いします。
 最初に、本日の協議会の議事録署名人を指名します。2名の委員さんにお願いします。

会長

 それでは(1)湖南市国民健康保険税納期の変更について<資料1>に基づき事務局より説明をお願いいたします。

事務局

 <資料1>説明

会長

 ただ今、事務局から説明がありました。
 それでは、質疑を受けたいと思います。ご意見等ございましたらお願いします。
 報告事項につきまして特にないようでございますので、(1)については進めていただき、次の協議事項に移りたいと思います。
 (2)湖南市国民健康保険税率改正について(案)<資料2>に基づき事務局より説明お願いいたします。

事務局

 それでは、<資料2>に基づきご説明させていただきます。
 <資料2>1.「滋賀県国民健康保険運営方針」の概要について簡単にご説明させていただきます。
 (説明)
 次に、「国民健康保険税の税率改正について」でございますが、説明に入る前に湖南市国民健康保険運営協議会規程第2条により審議会に対して諮問をさせていただきたいと存じます。
 それでは、湖南市長にかわりまして健康福祉部長から会長へ諮問書をお渡ししたいと思います。

事務局

 諮問書。湖南市国民健康保険運営協議会会長様。
 平成30年度湖南市国民健康保険税の見直しについて、湖南市国民健康保険運営協議会規程第2条に基づき貴協議会の意見を求めます。平成30年1月18日 湖南市長谷畑英吾 代読(手渡し) 委員のみなさまよろしくお願いいたします。

会長

 諮問書をいただきましたので、しっかり審議していきます。
 それでは、協議内容に戻ります。国民健康保険税の税率改正(案)について事務局より説明をお願いします。

事務局

 <資料2>説明

会長

 ただいまの説明についてご意見、ご質問はありますか。
 ご意見等ございましたらお願いします。

委員

 内容が難しいので、最初にまず言葉なのですが、標準保険税率と言われましたが、我々の認識としては国民負担率と言うと租税負担と社会保険料負担と二つに分けて、社会保険料負担というのは自分たちを助けるために積み上げるもので、租税というのは全般なもので国民税から地方税まで含めた税金で、社会保険料と税金を組み合わせて健康保険税率という言い方というのは、あまり聞かないのですがどういうものですか。

会長

 事務局から回答をお願いします。

事務局

 現在全国に国民健康保険料のところと国民健康保険税のところがあります。現在都道府県単位によって推進の仕方は違いますが、国としては都道府県単位で税か料で統一していく考えを持っていますので、そこで税率という表現になっているかと思います。

委員

 税率というのは、いわゆる生活保護とかは税金で賄っていますけど、年金とか健康保険とかは自分たちが納付した保険料を基礎として、税も半分入ったりしていますが、それで運営すると仕組みが基本的に違うと考えていますが、保険税率という言い方をする理由がよくわからないなと思います。わかったら教えてください。

事務局

 基本的には、税と料では滞納があった場合の時効の期間など徴収の仕方が違い、税は滞納の徴収が厳しく出来る仕組みにはなっています。
 保険ですので、生命保険のように自主的に保険料として徴収し負担いただくのが本来かとも思いますが、一方公平な負担となりますと料と税がありますが、本市の場合は従来から保険税として徴収させていただいています。

会長

 収納率というのは個人でかけているのにおかしいと思うが、税なので収納率ということができるというわかりにくいところもありますが、納得していただきたいと思います。

委員

 歳入の明細がないのでわかりませんが、改正案では下げられると言うことですが、4ページの法定外一般会計繰入を平成35年度末までに段階的に解消していくという基本理念を掲げられていますが、率を下げられる分を抑えて、解消する分に回していくという考えをお持ちですか。

会長

 事務局お願いします

事務局

 基本的には従来から一般会計法定内の繰入は財源として運営しています。
 本来納める者の財源でしていくと言うのが基本ですので一般会計からの法定外の繰入はなくしていく方向です。また、近年は赤字解消による一般会計からの繰入は行っていません。徐々に保健事業分やまる福波及分も減らし、運営をしていくという方向性を県ももっていますので、市の運営においても一般会計の法定外繰入を減らしていく方向で考えています。

会長

 他にご意見ご質問はございませんか。
 特にないようでございますので、採決に入ります。
 諮問に基づく税率改正について、諮問書の原案どおり認めることとしてよろしいでしょうか。
 (異議なしの声)

 異議なしとのことですので、原案に基づき了承の旨、後日協議会として答申をさせていただきたいと思います。
 それでは、協議事項(3)国民健康保険保健事業推進計画(第2期データヘルス計画、第3期特定健康診査等実施計画)(素案)について、事務局より説明をお願いします。

事務局

 <資料3>説明

会長

 ただ今、事務局から説明がありました。
 それでは、ご意見等ございましたらお願いします。

委員

 11ページ表とかで国・県・市の比較としてKDBデータベースを使用されていますが、国保の加入している人のデータベースだけで湖南市の加入者は20%と言われているので全体ではないですね。
湖南市の目標と国保加入者の目標がだぶっていないのかなと思いますが、いかがですか。

事務局

 今年度、パブリックコメントでも出していますが、市の健康づくりの方で、健康こなん21計画・食育推進計画の第二次計画を同時に策定していまして、重なる部分もありますが、同時に見ていただきたい思いはあります。
 こちらは国保の事業計画になりますので、対象が国保に加入されている方のデータになります。健康づくりの方は市民全体のデータを含んだものとなりますので、全体で表しています。

委員

 7ページの有権者のピラミッドについても、全体と比べるのとちょっと変わるのではないかと思うのですが、データがないのでわからないですよね。データを詳しくしていくと年齢層が上の方で変わる部分もあるかもしれませんね。

事務局

 国保データベースの中には、国保の人の健診や医療費のデータベースがありますが、介護保険のデータベースも国保連が持っています。介護保険の給付については認定者のすべてのデータはわかりますので、40歳から64歳までの2号さんの疾患について湖南市は県に比べて脳血管疾患が多いという原因は、明らかです。ただし、どういう状態かというのは別です。脳血管疾患といってもいろいろあるので、認定者の中でも社保の人のデータはわからないのですべてではないです。
 今は社会保険の人のデータはいただけていないので全部ではないですが、湖南市の今わかるデータでの結果と言うことになります。今後は社会保険のデータも入ってくる予定ですので、どの健康保険に入っておられてもすべてのデータが市でわかる時代がいつかは来ると思われます。まだ先かと思いますが。

会長

 他にご意見ございませんか。

委員

 特定健診の受診者は国保に加入の方だけですよね。健康推進員で、保健センターでいろいろな事業に取組んでおられてよく行くのですが、参加率は低いです。ですので、特定健診を受診される人も少ないのかなと思います。

会長

 他にご意見はありませんか。

委員

 国保新聞の新年特集に、私が考えるデータヘルス計画と記事がありました。それによりますとデータベースは充実してきているが、問題はそのデータを解析する人材等が不足していることではないかと書いてあります。データを活用して四つの段階がある。一つは、データの収集と登録。二つ目は、大規模データの加工集計三つ目は最適な解析。疫学統計学理論に基づいた解析。四つ目は解釈・分析する医学的知識の専門知識が必要と書かれていますが、こういうことであれば、湖南市だけでやるのか、これから広域化と言われているので広域で解析を行っていくというのも必要ではないかと思いますが、いかがですか。

事務局

 国民健康保険の事業も広域化になるにつれ、県の国保運営方針でも述べているように県全体でもデータヘルス計画が策定されます。そこに各市町の方針が重なるようにはなります。県の保険者としての機能は平成30年4月からで、基本的なデータを持って取り組んでいるのが市町なので現時点では県は弱い状況ではあります。県内では国保連合会がレセプトの管理等していますので詳しいと言えます。また、全国レベルでは国保中央会が、ビッグデータを持っていますが、こうしたデータを県内レベルでも把握し分析・解析し、必要な取り組みを行っていくのかと思います。保健事業は各市町だけが取り組む事業ではなく、保険料水準の平準化だけではダメですので、これから力を入れていかなければならないものとなっています。
 先ほど、基金の話が出ていましたが、基金の使い途についても、現在保有している市町の基金については県に吸い取られるわけではないので、各市町の国民健康保険の運営の財源ですので、保険事業への充実等に使っていくことになります。保健事業についても広域化により、県とともに取り組んでいくことになりますので分析についてもしかりです。

会長

 他にはどうでしょうか。まだ、もう少し時間がありますがどうでしょうか。

委員

 特定保健指導実施率が年によって違いますが、実施されている中味が違うということでしょうか。

事務局

 そういうことではなくて、該当者というのがBMIが高い方やお腹まわりが大きい方に血圧やコレステロールや血糖値が高くなる重なりがあって、6か月間保健指導を受けなければならない。なかなかお腹まわりは減らないもので、毎年同じ方が該当者になられるため、保健指導は「前にも聞いたからいいわ。」といわれる方もあり、病院に管理中で通っておられる方はそちらの方で受けておられるためいいのですが、そういったこともあって受診率に変動があります。

委員

 平成23年あたり頑張って指導を受けたけど、翌年は同じことなのでいいですわと受けない人がいるんですね。

事務局

 特に退職者で初めて国保に加入されて特定健診を受けた人で、国基準での指導に該当した人はまじめに来ていただき、しっかりと指導を聞いていただくので改善される人があります。

委員

 湖南市では、そうしたアナウンスは該当する人にはすべて通知されているのですか?

事務局

 はい、全員の方に通知しています。個人通知しています。

会長

 他にご意見はございませんか。
 特にないようですので、本日の意見とパブリックコメント等を集約・訂正した最終(案)をできれば次回の運営協議会でご報告いただければと思います。
 それでは、(4)その他について事務局よりお願いいたします。

事務局

 本日お渡しいたしましたが、第3回の運営協議会の開催は、来月、2月8日(木曜日)午後1時半からを予定しております。
 当日は今回の税率改正に係る答申をいただくこととなっております。また、国民健康保険の特別会計、診療所特別会計の執行状況と予算についてお話をさせていただく予定です。
 また、健康推進アプリについてですが、スマートフォンをお持ちの方は登録していただければと思います。このアプリは県内10市町と協会けんぽが共同実施しているものです。また、紙ベースのポイント事業についても来年度実施する予定ですので、スマホをお持ちでない方は紙ベースをご利用いただき健康づくりに役立てていただけたらと思います。

会長

 以上で本日の協議はすべて終了となります。
 長時間にわたり、ご審議いただきありがとうございました。
 なお、皆さんからのご意見等につきましては、今後の事業に生かしていただき、国保事業が適正に、また、健全な運営をされることをお願いします。

事務局

 長時間にわたり、慎重にご審議いただき誠にありがとうございました。閉会にあたりまして副会長にごあいさつをお願いしたいと思います。

副会長

 <あいさつ>

事務局

 ありがとうございました。
 それではこれをもちまして、平成29年度第2回湖南市国民健康保険運営協議会を閉じさせていただきます。
 第3回の出席につきましてもよろしくお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 保険年金課

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