令和3年度第2回湖南市介護保険運営協議会議事録

更新日:2022年05月06日

第2回介護保険運営協議会議事録

令和4年3月24日(木曜日)午後1時半~午後3時

湖南市保健センター 2階 集団指導室2

出席者

委員7名出席(欠席5名)

事務局7名

 

配布資料

・次第

(1)第8期湖南市高齢者福祉計画・介護保険事業計画 基本施策(重点項目)取り組み状況について 資料1

・認知症施策アクションプラン概要 添付1

・令和3年度湖南市地域包括支援センター機能強化における支所委託について 添付2

(2)介護保険認定状況等について  資料2

(3)令和3年度介護給付費の状況および令和4年度当初予算 資料3

(4)令和3年度湖南市指定地域密着型サービスおよび居宅介護支援の新規・更新事業所について 資料4

(5)湖南市による指定事業所への指導状況  資料5

・その他の事業の実施状況 参考

・ご意見シート

 

1.開会

●市長

ありがとうございます。また後であいさつの中身をさせてもらいますけど、とにかくありがとうございます。ご苦労さんでごさいます。

●事務局

―会議成立の報告及び、資料確認―

●会長

令和3年度もあと一週間で終わります。日本も1970年の年にWHOが定めます高齢化社会に入ってきました。それから半世紀近くが過ぎ、高齢者が3分の1の人口を占めるという、高齢者が高齢者を支えるという新しい、人類がいまだ経験したことのない時代に入っています。湖南市も地域でいきいきと元気よく生活ができる、その人らしい生活が送れるということで第一期から続けてきているわけですけれども、今後このシステムを順調に安定して回せるということを目指しまして、第8期の1年間の進捗状況の管理を事務局の方からしていただき、委員のみなさまには現在の高齢者の福祉を知っている者として、現場の声と計画の乖離、あるいはいかにすり合わせていくかということに、是非きたんのない意見を伺いたいと思います。簡単ですけども、会長の挨拶といたします。

 

3.報告事項

(1)第8期湖南市高齢者福祉計画・介護保険事業計画 基本施策(重点項目)取り組み状 況について

―事務局より説明―

●委員

添付資料2の支援センターの機能強化の支所の場所のことなんですけども、地域包括支援センターの機能強化を業務委託された3箇所の設置場所の問題ですね。私は包括支援センターの運営協議会にも入ってて、先週までは支所の場所っていうのは明確っていうか、なってなかったんですが、今回資料いただいてはっきり申し上げて驚いているんです。で、どうしてこういう介護施設の中とか、病院の中に支所機能を持ってきたのか。これが私には全く理解できない。というのはですね、機能強化っていうことで、今の4校区に二職種の職員を配置して、いわゆる地域の掘り下げ、地域の課題を掘り下げていることをいうことなんですけど、病院内にこの施設、支所機能を配置して、その地域の課題を取り組んでいくことはできるのか。これは私は民生委員なんですけども、定例会の時に令和4年から包括支援センターは、支所の体制になっているということで、定例会の時に説明したんですけども、1名、2名の委員の方から、どこに支所の機能を設置するのか、という質問が出たんですね。で、当然そう、誰でもそう思うんですけども、ほとんど現在はサロンとか100歳体操とか、まあ、そういうものはまちづくりセンターを中心に動いてるんで、この病院の中に職員が配置して果たして、そういう地域の課題を見つけていけるのか、これも全くおかしいんじゃないと思いますね。前に包括支援センターでも、どこの場所に設置されるのかという質問が1名か2名くらいの方から出たと思うんですけど、これ驚いてます、はっきり言って。運営協議会が決めることじゃなくて、行政が決めることかもしれませんけど、これをもっと検討っていうか、すべきことだったんじゃないかという風に思いますね。これは甚だおかしいと思います。

●委員

今の○○委員の質問に関係者としてお答えしたいと思います。まずこの地域包括支援センター支所業務委託というのは公募しております。ということは日本全国どこのところでもいいんですが、公募期間中にですね、湖南市の甲西北とか日枝とか、地区ごとで地域包括支援センターの支所として運営したいと手上げしたところが複数なかったということで、美松会と近江和順会と応募がなかった地区もございますので、その応募してきていただいたところの施設をですね、業務委託選考委員会でプレゼンテーションと資料とどういう姿勢で運営していくかいうことを複数名の方々で、委員で、評価をして、委員の中にもやっぱりちょっと○○委員がおっしゃったように、病院の中とか施設の中は不都合ではないかという意見がありましたが、これを全部ひっくり返すと地域包括支援センターの支所の運営自体が立ち行かなくなるということで、とりあえずは付帯意見を付けてですね、開始したということでございます。職員も、和順会とか美松会のいわゆる介護の専門員ですね、そういう者が研修して、その中でローテートしながら地域の課題を見つけていくと、密着しているということもアラームをされてましたので、選考委員会では認めたということでございます。ですので、今後それがちゃんといくかどうかというのは市の方が監査という形で定期に入ると思いますので、甚だ遺憾ということを言われるかもしれませんけども、とにかく公募してやっていくこと、という施設にお願いをしたいですね、はじめて行かないともう立ち行かなくなっていくということも目に見えておりますので、委託を開始したということで、4月1日から行っていただくということで、ございます。

●事務局

包括の支所を公的な機関に置くようにというようなことは包括運協の答申の中にもありました。その答申を受けて、今回のような形になったわけなんですけれども、決してずっと未来永劫をこうなるのかと言われるとそうではないという風に考えておりますし、今の○○委員がおっしゃってくださったように、とりあえず始めていくというようなところで、状況が整った際には、さらに市民の皆さんが活用しやすいようなところで、ということは市としても考えているところです。それと、地域課題が把握できるのかというようなお話もされたと思うんですけれども、こちらにつきましては、平たくいえば、職員はそこの包括支援センターの中で待っているわけではございません。当然ながら、これはどこの場所にあったとしても、そこの地域に出かけて行って、いろんな地域の中の人からお話を聞かせていただいて、課題として認識をして、それを地域の方と共に解決していく、というようなところの動きはさせてもらいますので、基本的には外に出かけていく、といった姿勢を特に意識をしながら、課題の方は探っていくということにはなるかと思います。実際今でも、直営で保健センターにあるわけで、各地域に、4中学校区には無いわけなんですけれども、うちの包括支援センターの職員が外に出向いて行って、例えば2層さんと連携をしながら地域の課題に取り組んでいくということもさせていただいておりますので、課題の把握として、場所はどこであろうとも、これはしていかなければならないことですので、外に出向いて行って課題の把握をするということになっています。

●委員

市長の掲げる小規模自治制度については大変私も賛成してるんですけども、その業務委託の法人の選定問題と設置場所とは、これは離れて考えないとダメです。今は決まったことなんですけども、まあ、とりあえず進めて行こうということは、予算のこともあったりして、私もその意見は賛成するんですけど、設置場所についてははっきり言って不満足です。アウトリーチしていきますとおっしゃってるんですけど、それはもう詭弁ですわ。そんな簡単なもんじゃなくて、地域の中の住民さんの近くに寄り添って、いろんな情報を収穫していかないことにはそれはできません。出ていきますって、そんな簡単なもんじゃないですよ。それは難しい。体制ができたらそういう方向で住民さんの意見も伺ってきますということですけれども、やはり最初からそういう風に出発すべきだったんじゃないだろうかと思います。

●市長

あえて申します。情報はどういう形で入ってくるか。介護を必要とする人、あるいは色んな形で協力を求めはる人がどこからどういう状態で情報が入ってくるかいうことを現場で見てみて考えてください。まちづくり協議会のところに、そこに来られるわけではないんです。いろんな求めておられる、救助を助けを求めておられる人たちの情報が、どこからどういう形で入ってるか現場を見てください。そこに事務所があって、言われるところに事務所があって、そこに情報が集まるわけじゃないんです。一つの方法としては、要するに医療から情報が入ったり、あるいは色んな形における、介護のところから入ってこられます。その時は、多くのルート、どこにあるか、というと病院のところ、救急のところ病気のところとか、いうことから入ってくる部分がかなりの部分があるんです。私はこの、それぞれの法人のところに事務所を構えるということについては問題ないと思ってます。便宜上、これの方がやっていくのに、とりあえずこれでスタートを切らなきゃならんからというつもりはありません。私はあえて申します。それと、もう一つ言うならば、二職種で始めるというところもありますね。不満なところ、不足なところがあります。とりあえず三職種って言いますが、それは権利擁護とか障がい者の問題とかいうのを、国から1つの地域包括のところでやれていう形で、全部ひっくるめてやれという話なんですが、主なところは同時に対策の介護を必要とするところが主なんです。権利擁護とか障がい者のところとか精神的な問題っていうのは、それは国がそこのところでやるのが一番楽やから、国はそういう形で言うたんであってこの仕事の主なところは介護なんです。老人対策なのです。そこのところ押し付けられたんですが、私から言いますと、それは無理なところはやっぱり専門職が行かなきゃならないです。権利擁護のところとかというのは。地域包括の中だけでできる話では無いです。そこのところを考えたら、始められるとこから始めようということについては、私は方向としては間違いないと思います。それから事務所のことですが、先ほど来言うてますように、情報がどういうルートで入ってくるかというかと考えたら、事務所の問題よりもどれだけ身軽に動けるかいうところが問題であって、事務所が正直申しまして、どこにあろうが構いません。今だって保健センターにあるんです。だから、そういうことにこだわることはないという風に思っております。

●委員

市長のおっしゃることもわかります。ただですね、高齢者の対応っていうのが大部分を占めるのもわかります。ただ、今後は引きこもりとか、障がい者の問題とか言う重層的な対応をやってかなくちゃいけない。それはこの支所の体制から出発していくことになると思うんですよ、重層的体制事業については。それと今は直接関係ありませんけども、やはり情報を集めていくのは地域の課題、引きこもりの人、それから、障がい者のこと、それとか子供の虐待、高齢者の虐待とか、そういう問題全てが支所の活動の中に入ってくることと思うのでいるんですけども、市長がそこまでおっしゃるんでそれに決まったことですので、私はこれ以上は言いませんけども、個人的には絶対にまちづくりセンターのような、公的な機関のそばに置くべきだという風な意見は変わりません。

●委員

第一章、まちづくりと社会参加活動活動促進で、「今後も百歳体操及び、全地域で設置できるように支援する」とあり、毎回書かれていますが、設置が難しい地域があるのでしょうか。9割くらいの方が行きたいと思っているぐらいだから、全部にできてもいいような気はするんですけど、なかなか全地域に安心応援ハウス事業の設置はできませんでしょうか。

●事務局

通いの場というところで、一つに安心応援ハウス支援事業というのがありまして、全地域にと書いていますけれども、安心応援ハウスだけに限っていないかな、とは正直思っています。先ほども出ていましたけれども、百歳体操であるとか、色んな通いの場の形がありますので、安心応援ハウスという、福祉課の補助事業になるんですけれども、それだけに限らないものも、今、二層さんのほうで活動していただいておりますし、それらを合わせた上で、本当に1つも高齢者の方が通うようながないところにつきましては、優先的にちょっと本当に考えていかなければいけないという風に考えておりますので、目標としては安心応援ハウス支援事業とは書いていますけども、ちょっと広い視点で考えたいと思っております。で、できないところっていうのは、やはり支え手というか、やる側、していただく側の人材が、なかなかやっぱり育ってきていないというようなところがあります。それにつきまして今までコナンザボイスの事業というのがありまして、3年度、2年度はコロナの影響でやっていなかったんですけれども、その卒業の方々がアソボクラブというのを自分たちの自主活動でされておりまして、今は3ページのところにも書いているんですけれども、そこのアソボクラブの市民音楽健康指導士の方なんですけれども、その方々に、自分のお住いの地域ではないかもしれませんけれども、どこか主要なところに行っていただいて、通いの場を作っていただくというようなことを、今始めております。なので、本当に通うところがないような地域につきましては、支え手がいない、そこの地域の中にも支え手がないというところにつきましては、こういうような、自分たちのトップになって、こういう風にボランティアをしてもいいよ、という方々にお願いして、無い地域で通いの場を作っていくというようなことをちょっと始めているところですので、この計画の期間中には、できたらすべての地域で、何らかの活動の場はしていけたらいいかな、と考えています。

●市長

私は言葉遊びが大嫌いなんです。現実主義者ですので。今よりもちょっとでも良くしたいと思って必死に動こうとしてます。24時間365日、本当に悲壮な思いでこの仕事に取り組もうと思っております。例えば全地域でのとか、何か漏れること無くとか、なんか取り残すこと無くとかいう表現を使いますね。滋賀県も取り残す人のないようにとかいう話でしますけども、私から言うと言葉遊びです。今よりもちょっとでもちょっとでも、なんとかそしようなんとかしよう、というつもりしてますので、全地域とかいう表現出てきたり、あるいは色々、例えばさっきありましたね、一層目、二層目、という話とかありましたね。一層目も、二層目も関係ありません。私としてはどんだけこのサービスを展開するにあたって、動ける人が1人でも2人でも3人でも増えてもらうかということで、辛い至らないところ、いっぱい出てきます。欠けてる部分のサービスも出てきます。しかしながら、今よりもちょっとでもよくしたいという思いで進みます。進めてみせます。それでチェックしながら進みますので、何卒ですね、そういう言葉の問題とか、評価もね、AとかBとか書いてありますけどね、これ自己評価であって、そんなAとかBまでできてません。そんな楽なもんじゃない、この仕事は。覚悟しなあかん。ですから、言葉の中の問題はチェックしないでください。私は責任を持ってこれをやってみせます。またやらします。

●委員

私は障がい福祉の方のくくりで参加させていただいています。今、お話聞かせていただいても、障がいのある方を取り巻く環境、居場所がない、だったりとか、相談できる場所、アウトリーチだったりとかは同じような課題を感じていて、人材不足だったり、特に最近大きく感じてるのは、最近だけでじゃないんですけども、保護者の就労保証というか、学校終わってからの預け先がないとか、作業所を行かれてその帰りに早く終わられるので、そのケアをどうするのかとか。でも、親御さんは仕事しなければならないとか。そういういろんな状況があったりするので、たぶんその辺りの、どういった過ごしの場を提供するとか、もうちょっと身近にケアを受けられるような環境があればとか。同じような状況だと思いますが、少し○○委員から重層的なお話もありましたけれども、そのところは私も一緒に考えていけたらなという風に思っていて、今のが、まず意見を言っておきたいのと感想です。で質問なんですけども5ページの基本政策4の緊急時、災害時の体制整備のことです。ここには在宅医療安心ネットワークだったりとか、訪問看護の情報交換会だったりとか、そういうところの取り組みをなさってもらえるということを報告いただきました。この医療的なことについては、基本施策7の方にも医療と介護の連携があって、同様のことが書かれてあるという風に受け取りました。ただ、その緊急で災害時のことについては、ネットワークを作るのも大事なんですけれども、その個々を、お一人お一人についての災害時のケアを誰がどのようにするのかとか、そういう個々のお一人お一人の、災害時のプランをどう作っていくのかとか、これも同じく障がいのある方も同様で、どうしていくのかっていうところが、検討をされているんですけれども、お一人お一人についての今現段階で、避難される際だったりとかの、行動名のケアをどうしていくのかとか、お一人お一人に対してのアプローチをしていかないといけないんじゃないかなという風に思うんですけども、その辺りの把握というか、災害時にAさんに対してどういう風なことをしていくとか、そういうところをちょっと取り組んでることがあったらお知らせ教えていただきたいんですが。

●事務局

ありがとうございます。今ご質問いただいた部分ですが、災害時の要援護者支援のところになってくるのかなと思っております。で、そちらにつきましては区、あるいは民生委員さんの方にお願いをさせていただいているところと、あとそれ以外に介護の部分に関しましては、そのケアマネージャーであったりとか、あるいは障がいの方の把握しておられる、マネジメントされてる方であったりとか、っていうところと、情報共有をさせてもらいながらで、今年度もなかなか市の方も災害時の対策になってきますと、危機防災の部分と障がいの方あるいは、それを担当してる社会福祉課の部分、あるいは介護保険の方を担当します高齢福祉課ですね、そちらの方が共同で会議の方を持たせていただいて、そこのところで乗っけていけれるような感じで取り組ませていただいております。もしそのあたりケアマネ―ジャーさん、実際ケアマネージャーさん、コロナの兼ね合い等々の中でケアマネジメントをしている方の中でも、実際サービスを提供する中でやっぱりうーん、このサービスは必要だな、とか、あるいは、この人は絶対漏らしたらダメな人だな。みたいなところの調整っていうのが、そういうところは非常に危機感といいますか、そういったところは積もってきたのは確かかなと思っております。で、今委員の方が言っていただいたみたいに、訪問看護の中でできたネットワークていうのはまさしくそこで、訪問看護の事業所が少なくなってきた、あるいは閉鎖になったり、このコロナ禍の中でてなった時も、この人だけはどうしても行かなければならない人っていうは、事前に把握しておこう。そのために数ある数限られたサービス提供の、杯の中でより優先順位度を付けていてという形でさせていただいてます。このような動きというのは多分、高齢の方のケアマネジメントをですね、ケアマネージャーさん中でもそういったところといただいてるかと思うんですけど、○○委員ごめんなさい。今、ケアマネージャーさんの中でもそういった、災害時等々を仮定してのマネジメントとか、この人はこうちょっと把握しておこうとかっていうところは、今どういった形で進んでいただいてますでしょうかね。

●委員

介護支援専門員です。コロナの件で申し上げると、実際、1年目の時に何件か陽性の方がございまして、報告をさせていただくことがあったんですが、やっぱり今の現状で申し訳ないんですけど、介護サービスはおおむね休止になってしまうというのが現状ほとんどで、その中で訪問看護の方でトリアージをしていただきまして、要するに命に関わるケアが毎日必要で、ABCみたいなランク付けをしてくださってて、それ以降は訪問看護ステーションの方から○○さんに関しましてはA、○○さんに関しましてはC、というご案内をいただけるようになって、コロナの方も内容が、対応が若干、その当初のことを、当初はもうすぐに入院であるとか、もう2週間とか、それいったことがございましたけども、今は、1週間とかのケースバイケースによっても保健所の判断が変わってますので、対応に応じてるんですけど、介護事業が結構厳しいのが、今の特にホームヘルプの方がなかなかその代わりをお願いすることができなくて、もうその都度、本当に、ちょうど応援事業の方で1回湖南市さんの方にも相談させていただいたことがあったと思うんですけど、そういう風に相談させていただいたりとかいうことが多かったので、まだちょっと現状としては介護事業が非常に厳しい状況かなという個人的な感想になってます。あと難病の方なんですが、やっぱり難病の方、この前、私のケースでも難病の方が万が一、ALSの方の対応をしてたんですけども、たまたま○○事業所さんがその方の避難所になるんですけどに行ったところで電力が使えるやろかとか、もうちょっとその辺はやっぱり具体的にしなあかんていうところで、保健所の方とか、仕分けをもうちょっとちゃんと明確にどこと繋がっとかなあかんのか、どうしてもケアマネージャーっていうのはどうしても頭を使う側になってしまって、手を出せないところがあるので、具体的に誰にどう解決してもらうかということ流れはやっぱり作っていかなあかんなという感想と、あと避難所の周知とかもしながら、はたしてその方がそこに来られて過ごせるのかとかいうことも、具体的に、なのでおしゃっられたみたいに、結構こう、マニュアル的な流れてるあるんですけども、実際にそこに来られてからのことをいってるのが結構ありませんので、その辺はちょっと私たちも、あとまあその時に職員がどこまで派遣できるかっていうか、そういうことも考えないといけないかなと、ちょっとお答えになっているか分からないんですけども、今、私が現在対応した中ではそういうことがあったなと思います。

●市長

一般の人の避難と障がいの人の避難というのがありますけど、先ほど質問出ましたけれども、何も体制としてはできてません。それと、災害は災害ですか。何を想定していますか。

●委員

この前の時は土砂災害とか、停電になった場合とか、そういった状況をモニタリングしたんですけれども。

●市長

私が言いますのは、災害として救助を求める、というのは要するに、一つは地震。それから雨。この二つです。原発は除外しましょう。しかもなおかつその災害が、月火水木金の平日の昼間なのか、夜なのか、土曜日なのか、日曜日なのかによって、みんな居場所が違うので、そこのところのきちっとした情報を持つことから始めましょう、と言うのです。で、行政としては、72時間、3日間、手助けなんて出来ません。大きな災害起きたとき。それはその地域地域においてどうやって、ほんまに必要とする人なのか、どういうパターンなのか、ということもきちっと決めていかなきゃならない。助けに行ける前に、まず自分のことを守る、家族のことを守る、その後その地域のことを考える、優先順位はそうです。そういう細かなことから詰めていかなきゃならないし、質問がありましたけれども、行政は当てになりません。なりません。それが日頃からきちんとね、その地域において、役割分担、災害の起きた時のどの災害なのか、昼間なのか夜なのかということまで詰めていかなねばならない。こういうところになってることから、ただ、漠然と総論的に災害起きた時にどうしましょうかって話は、もうそういう時期は終わって、先ほどおっしゃった個人個人の救助をどうするか、災害の種類によってどうするか言うことまで詰めていかなきゃならないし、そのためには個人の情報というものをどんだけみんながね、日頃から自分たちが、さあ、いうた時にその情報、個人的な情報っちゅうものもね、持ち出さなきゃならない。そういうところについて、まず話し合いをまず始めなきゃいけないけれども、それすらもできてないんです、今。それすらもできていないんです。そこなんです。そこのところにも手突っ込まなきゃならないし、ある程度個人の権利というものも制限されるべきやし、いろんな問題あるし、それを着手すると言っているんです。地域において、地域は地域でやらなきゃならないのです。例えばこの人は救助が必要だという人がいたからと行ったとしてもね、今日は家にいませんていう、空振りのことだって起きるわけですよ。刻々とその地域においての状況は変わります。空振りなんか起こしたらいけません。そこのところの緻密さが、丁寧さと緻密さが求められる時期になっているんです。それはしかしながら、地域包括のここのところに全部、荷を背負っていけということが非常に難しい。何から何まで無理です。いい方が悪いですけれども、そういう時期になってるっていうことを認識してください。

●事務局

今現在、社会福祉課で避難行動要支援者のリストを、介護保険で障がいの分野からある一定のルールの基に、例えば要介護いくつ以上とか、障がいの何級以上の人であるとか、そういった湖南市のルールを作りまして、毎月更新、ピックアップさせていただいております。新たな介護認定が生まれたり、夫婦が変わったりということもございますので、そういったのを毎月更新させていただいておりまして、概ね毎月か、2か月に1回あります、地域代表者会議という会議と、民生委員さんの総務部会というのが毎月あります。地域代表者の開催月のある時に民生委員さんの総務部会の方と両方に、今、避難行動要支援者にリストアップされた方々を、各区長さん、民生委員さんに、リスト、名前、住所、障がいとか、書いていただく個人プランの様式をシステムから打ち出したものをお渡ししています。今現在は区長さんと民生委員さんに連携していただいて、その方の避難をどう考えるか、これは同意をいただいた方でございますので、同意いただいていない方の方が過半数おられます。同意いただいた方を区長さんと民生委員さんに毎月、若しくは2か月に1回お渡しさせていただいていまして、実際、民生委員さん、区長さんの方でお出会いしていただいて、その方の避難をどうするか、どういったときにどうするのか、をたてていただいています。今のまだ不十分の点はその方が使っておられる、障がいであれば相談支援センターであるとか、介護保険であればケアマネージャーとかデイサービスとか、いろいろ使っておられると思うんですけれども、そういったところに、お声かけが、なかなかまだできていないと言えるなと思います。今後は地域の方にもどなたがケアマネージャーで、どういったサービスを使っておられるのか、どこまで公表できるかというとのが、大きな課題と思っていますので、その辺を今後詰めていくことになると思うんですけれども、事業者のみなさまにはそういったときに、ご本人さんのご了解のもと、どういったときに避難できるのか、逆に避難しない方が安全な方もおられると思いますし、その方の状況にもよると思うんですけれども、色んな想定のもとに、色々な計画を立てていただくということと、もう一つ、事業者のみなさまには福祉事業所の協定を結ばせていただいております。現在46カ所の事業所と介護も色々なところと結ばせていただいておりますし、そういった福祉避難所との連携も、コロナ前に1回か2回か会議があったかと思うんですけれども、それ以降ちょっと困っている状況でございますので、実際どんな災害が起こるかは分からないんですけど、どういった時にどういった福祉避難所を実際に使わせていただけるかというのは本当に未知数でございます。その辺の方法を詰めていくことになるかと思いますので、まだご協力の方いただければと思います。

 

(2)介護保険認定状況等について

―事務局より説明―

●委員

高齢者の増え方も、認定者の増え方もだいたい想定している中で推移しているということですね。

●事務局

そうです。

 

(3)令和3年度介護給付費の状況および令和4年度当初予算について

―事務局より説明―

●委員

居宅サービスがですね、徐々に増えてますが、介護予防サービスがもうちょっと多くあってもいいのかなと思ったりもして、元気な高齢者を作るためには、予防というのも大切じゃないですかね。その辺の予防事業されています事業所さん、どうでしょうか。

●委員

すいません、○○です。お願いします。総合事業等をさせていただいていますけども、実質、新規依頼であったりっていうのはちょっと前年に比べて、やはりコロナの影響もあるのか、減少しているのが現状なんです。予防だけに限らず、あの通所介護の方もなんですけれども、ちょっとうちの法人だけなのかもしれないですけど、ちょっと全体的に通所利用っていうのがコロナの影響が直結してるのかどうかわからないですけども、新規のご利用っていうのが少ない状況になってますね。で、ちょっとコロナ禍で営業を停止させてもらったりということも実際ありましたので、そこらへんが給付金の方に影響も出てたりするのかなとは思います。現状としてはそういうような状況です。

●市長

デイサービス、去年よりはコロナに対する考え方が大分変わってきた、受け止め方が変わってきたという風に思います。で、デイサービスの利用者としては少し戻ってきてるかなという風に思いますね。施設介護のところのサービスをぎゅーっと、言い方悪いんですけど、絞ってあります。施設介護というものが割高になるという思いの中で絞ってあります。簡単に言うと、施設造って入所してと、作らん方が安上がりと、言い方悪いんですけど、そういう方向に多少動いたと思います。全国的に見ても、施設を作ることがやっぱり割高になるなあという思いはしてるんですけども。だからお年寄りを取りまく状況も非常に厳しくなってきてますので、なかなか年金の範囲でできるということが非常に少なくなってきましたし、非常に年寄りの取り巻く環境も厳しく、お年寄りの中においても格差が広がってきてますので、色々に厳しい状況が来てると思います。だから、そろそろ考え直さなきゃならない時期が来てると思うんですが、なんせ国がまだ方針を変えませんので、ある程度今の流れのままにサービス、在宅、施設も含めて、今の流れのまま行かざるを得ないと、ただ少し、少し考えなきゃならない時期が来てるっていうことは確かにですね。

●委員

市独自でできるというものは無いんですね。

●市長

非常に使い勝手の悪い、使いにくい、あるいはここに、この事業を展開しようという提供側もですね、非常に手を出しにくいという状況はありますので、コロナの影響がどういう形で収まっていくか、あるいは世の中の考え方がどう変わるかいうことを見ないことには次の手を打てないと思います。ただ、今、申しましたように、お年寄りの環境も非常に厳しくなってますので、安いサービスはどこで展開しているのか、いうことを探しに回ってます。探しておられます。年寄りもしんどくなっています。

●委員

すいません、年寄りも厳しくなってるっていうこと。将来的には、今、例えば施設っていうと個室ですよね。多床室を作るっていうことでですか。

●市長

はい。そうです。

●委員

ということは、全体的な、5万4千人、湖南市の住人で地域密着的な部分での多床室を作ろうと思ってらっしゃるのですか。その大規模なところは美松苑ありますよね、多床室っていうのが。ところが、地域密着の特養っていうのは、みんな基本的にユニット、国の方針はユニットなので、湖南市内にもあるところは皆ユニットなんですけど、湖南市民を対象として、その小規模な特養の中にあの多床室を造るお考えはあるんですか。

●市長

サービスを提供する側から言うと、多床室を作るということは、経営は成り立ちません。小さな規模である限りはもう無理です。そう簡単には経営は成り立たないです。要するに、介護報酬がアップしない限り、小さな規模で色んな入所施設を造るってことは無理であると思っています。

●委員

じゃあ、厳しい年寄りはどうしたらいいんですか。

●市長

はい。考えどころです。

●委員

すごく差し迫ってます。もう結構年金で、今の例えばグループホームにしろ、年金じゃとてもじゃないですけど、生活ができなくて、であの扶助を願うべく、子供の世代もすごく厳しいですから、みんな本当大変です。一市民としては、ほんと大変だっていうのは良く聞きます。だから、そういう場合はどういう風にしようというお考えがありますか。魔法の杖でも振っていただいていい考えを、いかがでしょうか。

●市長

ものすごく本音のところを求めておられますか。

●委員

はい。そうです。本音で。さっき市長さんがおっしゃったように、もうあいまいな言葉では、見過ごせないような時期に来てるっておっしゃったので。

●市長

ある程度は。サービスを提供する側から言っても、ある程度のボリュームは必要だと思います。ボリュームが。

●委員

ということは、5万4千人じゃなくって広域っていう。

●市長

いや、そうではなくて、サービスを展開する側にもおいても、要するに、今、介護報酬の配分がね。非常に私から言うとしんどいと思います。全体に抑えられているのと同時に、ある部分においてはもう少しだけ何とかしてほしいという思いがあるんですよ。そこが非常に微妙なとこで、たちまちできることはどうしたらいいかなと、色々みんな悩んでるんですね。ただし、小規模で求められるようなところに応えようというサービスを展開する側から言うと非常にしんどい。そこの分は赤字であったとしても、言葉悪いですけど、本音で特に言います。赤字であったとしても、赤字にならないところもあって、それをトータルとしてどうにかカバーできるっていうだけのボリュームが必要です。単品単品で提供する限りは非常に苦しいと思う。儲けろとは言いませんが、多少なりともここからこっちの方に何とか、なだらかにできるというところがない限り、単品で受け持てといっても非常にしんどい。だから何期計画、何期計画の中で取り残された事業ありますね。小規模多機能。小規模多機能のところに手を出さなかったわけです。国のこの制度設計が非常に点数配分がしんどいのと、そこに人を配置するだけのものができなかった。だから取り残されてるわけです。湖南市だけじゃなくても、他のところも取り残されています。無理な計画なんです。無理な計画。無理なんです。だから、サービスを受ける側からの話もありますけども、サービスを提供することも、そこに食いついてくれるだけのものがないといけません。そこの兼ね合いが難しいなと思います。

●委員

使う方としたら小規模多機能っていうのは非常に良いと思うんですね。理想的だと思ってるんです。一市民として。で、将来的にすぐ近くまで来てるんですけど、自分が使う道だとしたら、やっぱりその小規模多機能っていうのは使い勝手が良いっていうことですね。だから強力に進めていただきたいと思うんですけれども。

●市長

難しいです。経営的には難しい。

●委員

難しいだけで終わらせないでいただきたいと思います。

●委員

基本施策の9に小規模多機能型居宅介護事業所の開設が未整備のままであるというのがずっと書かれていますので、これは市長さんが本音でおっしゃったように、サービスを提供する企業が存続できなければ意味がないので、それを国ですね、存続できるようにですね、展開してくださらないことにはなかなか進まないんじゃないですかね。今年は7月に選挙もございますので、市民のですね、気持ちをわかってくれる方を選ぶという民主国家でございますので、その辺にもどういう方が立ってですね、どのように医療と介護に汗を流す覚悟はあるのか、を見て選ぶというのも国民の意識の問題でございます。そうやっていかなければいけない時代に入ってきたと思う、市長さんのおっしゃっているように。今のままでいいと思うことはできないのでしょうか。言い方が悪いですけど、成熟から段々縮小に徐々に徐々に向かっている国でございますので、昔のことを「昔は」っていう言葉をやめて、「今を」っていうふうに切り替えていくという、意識の改革が一番求められるのかもしれません。

 

(4)令和3年度湖南市指定地域密着型サービスおよび居宅介護支援の新規・更新事業所について

―事務局より説明―

質疑なし

 

(5)湖南市による指定事業所への指導状況について

―事務局より説明―

●委員

当然、指導に行く前にはいついつに指導に行きます、と連絡はいくと思うんですが、それでも指導を受けるんですね。研修の内容が職員全体に周知することができなかったというのは、休んでたからその時にたまたまいけなかったとか、そういうことではなくですか。

●事務局

研修として、外部研修や内部研修の方に各事業所の方から1名参加という形でされてる中で、その研修内容を職員にも報告という形でしていただくことを指導させていただきました。

●市長

ちょっとだけすいません。長くなって申し訳ないんですけれども。先ほど○○委員もおっしゃいましたように、老々介護、二人住まい、年寄り二人、あるいは認認介護、認知症が認知症、2人で何とか生きてるという、2人やから生きてられる、これが、1人になった場合はどうしようもないというところの年寄りで生きてるというところは結構出てきております。で、しかもこの方々が介護認定を受けてないという場合が結構あります。それと、子供さんらがおられたとしても昼間は留守ですので仕事に出てますので、仕事が終わって暗くなって帰って初めて年寄りが亡くなっている場面に出くわします。そしたら救急車を呼ばれます。もう硬直が伴ってるのでも呼ばれます。主治医は誰かと言って、電話したって出てきません。ケアマネは誰だと言ったってケアマネも出てきません。それで主治医はいながらも検死というのをせざるを得ないとうパターンが非常に多ございます。で、さらにそこには引きこもりの子供さんたちが加わってると部分が、これ、非常に把握してない。誰も関わってないというケースが結構多いです。こういう方々が非常に目立つようになってきまして、先ほどから言っていますように、要するに介護に対する、色んなもうボロボロの点数配分も非常に厳しい状況になってきてですね、非常に追い込まれております。年寄りも。で、情報もわからない。いろんな形においてですね、連携プレーを取ったら、連携したらもうちょっとうまく行くのかなと思いながらですね、それができてないのは現場なんです。誠に泣き言を言って悪いですけれどもですね、もうちょっと皆さん方にご協力をお願いしたい。で、情報も出してほしい。普段から情報もちょっと出してほしいし、個人の権利というものをある程度おさえて、おさえてでもやっぱり皆で助け合わなかったらもうこの社会は収まらないところになってますので、なんかちょっと考え所が来てるんかなという風に思っております。泣き言を言ってすいません、余計な事言いましたけども、そういう時期になっています。

●委員

今の指導状況の、右側の指摘事項ですね。私は介護の職員とかでないので、この程度の内容の指摘事項っていうのは重大なことですか。それほど大したことはないもんですか。それとも結構、介護施設事業所っていうのはかなりずさんっていうか、なんかそんなような感じがあるんですか。どちらなんですかね。

●事務局

運営規程に従って運営していていただいているか、ということを実地指導の中で求めさせていただいているんですけども、今回17事業所を回らせていただいた中で、特に監査に及ぶまでの指摘事項は無く、こちらのほうの指摘事項は口頭での指摘事項でさせていただいた、となっています。

●委員

事故につながるようなものがあったとかそういったことは無いんですね。

●事務局

事故報告等をしていただいていますので、その事故報告の中で、何か同じような繰り返しの事故があるようでしたら、そちらの方から指導させていただいていますので、特に、今のところは重大な事故につながるといったことはないです。

●委員

サービスを受けている入所者の苦情の処理について、ここには一つも指摘事項は無いんですけれども、特別重大な、クレームの発生した事例というのは無かったのですか。

●事務局

苦情処理についても、各事業所でも体制をとっていただいていますので、その中から今年度に挙がってきた苦情の案件は特にありませんでした。

●会長

特に意見がないようでしたら、本日はありがとうございました。本日の議題の検討を終了したいと思います。委員の皆さまには色んな意見を出していただき、時間を少し過ぎましたが、スムーズな進行に努めていただきありがとうございました。あと、事務局の方に今後のこともよろしくお願いします。

●事務局

会長、進行ありがとうございました。本日の会議、十分な時間では無かったかと思います。お手元のところのご意見シートのところに今日の会議につきまして、ご意見ご質問等ありましたら、是非記入いただきまして、またこちらの方に提出していただけたらな、と思います。また後日これにつきましては書面で回答の方させていただきますので、よろしくお願いします。そうしましたら、閉会にあたりまして、健康福祉部長よりご挨拶申し上げます。

●健康福祉部長

すいません。みなさん。長時間に渡りありがとうございました。この第8期介護保険事業計画間の1年目は終わりまして、2年目に入ります。で長年の課題でありました地域包括支援センター体制強化とか、機能強化というタイトルでずっとやっていましたけれども、ようやっと市長の指導力のおかげで、この4月1日から、色々ご意見はあろうかとございますが、今、特に6人、7人位の体制の包括が民間と市を合わせまして、8+3で11人態勢で、公民併せて走らせていただくことになります。本所はこの保健センターでございます。で、本所を中心に各支所、場所の課題は肝に銘じまして、アウトリーチ、訪問中心に、地域の方々に身近なところで迅速に、というところを委員の方々と共に、11人で駆けて行きたいと考えております。やっていく中で色々ご指導いただくことは多々あると思いますけれども、ご協力、ご指導いただきたいと思っています。介護保険は本当に大きなお金が動く事業でございます。引き続き、介護保険の運営につきましてご協力いただけたらと思っています。本日はどうもありがとうございました。

―閉会―

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