パートナシップで目標を達成することはなぜ大切か

更新日:2021年03月23日

持続可能な開発に向けてグローバル・パートナーシップを活性化する

各国が定めた開発の優先課題と成果に見合う開発協力を行うためには、特に脆弱な国々で、より一層の取り組みが必要です。

17.パートナーシップで目標を達成しよう

解説

持続可能な開発アジェンダを成功に導くためには、各国政府と民間セクター、市民社会のパートナーシップが必要です。原則と価値観、共有のビジョン、そして人間と地球を中心に据えた共有の目標に基づく包摂的なパートナーシップが、グローバル、地域、国内、地方の各レベルで必要とされています。


数兆ドルに上る民間資金の変革力を持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて動員、活用、解放するための緊急行動が必要です。外国直接投資を含む長期投資は、特に開発途上国の主力部門で必要とされています。具体的な分野としては、持続可能なエネルギー、インフラと輸送のほか、情報通信技術( ICT)が挙げられます。公共セクターは明確な方向性を定める必要があるでしょう。審査や監視の枠組み、規制、このような投資を可能にする誘因構造を改革することで、投資を誘い、持続可能な開発を補強しなければなりません。最高会計検査機関など国内の監督メカニズムや、立法府による監督機能を強化すべきです。

事実と数字

  • 2014 年の政府開発援助(ODA)総額は1,352 億ドルと、過去最高の水準を記録しました。
  • 先進国は、開発途上国からの輸入品の79%に関税をかけていません。
  • 開発途上国の債務負担は、輸出収入の3%程度で安定しています。
  • アフリカのインターネット利用者は、過去4 年間でほぼ2 倍に増えました。
  • 世界の若者の30%は、オンライン歴5 年以上の「デジタル・ネイティブ」です。
  • しかし、40 億人以上がインターネットを利用できておらず、しかもその90%は開発途上地域に暮らしています。

【出典】国際連合広報センター

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