【コロナ禍でもひと工夫】省エネに取り組みましょう!
【関連が深いSDGsのゴール】



省エネの取組例をご紹介します!
冬場は、電気やガスなどエネルギーの使用量が増える季節です。
この冬は特に、新型コロナウイルス感染症予防の影響で、ご自宅で過ごす時間が多くなると思われます。
少しの工夫でできる省エネの具体的な取組を御紹介しますので、ぜひご家族みんなで取り組みましょう!
取組例
冷蔵庫
自宅での食事が増えると、冷蔵庫を使う機会も増えるため、冷やすための電気も増加します。
- 冷蔵庫の温度設定を確認しましょう。(強から中や弱にする、エコ運転モードを活用する)
- 冷蔵室は、庫内が均一に冷えるように、常温保存できるものは冷蔵庫から出したりしながら、隙間を開けて食品を入れましょう。
暖房
暖房をつける時間も長くなります。
- 暖まった空気を循環させたり、厚手のカーテンや床まで届く長いカーテンを利用して、暖房効果を高めましょう。また、フィルターの清掃も有効です。
- ひざ掛けを使って過ごすなどのウォームビズを実践しましょう。
照明
在宅時間が増え、照明を多く使います。
- 不要な照明はこまめに消灯したり、思い切ってLEDに換えることも考えてみましょう。
パソコン
テレワークにより、パソコンの使用時間が長くなります。
- 「ディスプレイの電源を切る」や「PCをスリープ状態にする」の時間を短くしたり、画面の明るさを下げるなど、設定を確認しましょう。
テレビ
テレビをつける時間も長くなりがちです。
- 視聴していないときはこまめに消したり、画面の設定を確認して、部屋の明るさに合わせた適切な明るさで視聴しましょう。
お風呂
寒い冬には、ゆっくりとお風呂につかることも多くなり、追い炊きの機会も増えます。
- 家族で間隔をあけずに入浴したり、間隔をあける場合でもフタをして浴槽にためたお湯の熱を逃さないようにしましょう。
温水洗浄便座
トイレに行く機会も増えます。冬は暖房便座を使用する家庭も多くなります。
- 放熱の防止のため、フタの閉め忘れがないように心がけましょう。お出かけ前や就寝前はタイマーなどの節電モードを上手に使いましょう。
更新日:2022年03月29日