介護保険料特別徴収の徴収額誤りについて(お詫び)
令和7年8月8日、一部の被保険者の方に対し、介護保険料特別徴収(年金からの天引き)の事務処理に誤りがあったことが判明しました。
対象となる被保険者の皆様には、大変なご迷惑とご負担をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。
今後はこのような誤りが起こらないよう再発防止に万全を尽くし、介護保険行政の信頼回復に努めてまいります。
1.概要
令和7年8月分の特別徴収額について、必要なデータ処理の一部が行えておらず、日本年金機構へ正しい情報を送信できていなかったことから、一部被保険者の方に対して、6月に送付した介護保険料納入通知書に記された金額とは異なる保険料額を徴収しました。
2.対象保険料
令和7年8月分
3.対象件数及び金額(暫定)
【本来の額より納めていただいた額が多い方】
3,704件 6,431,000円
【本来の額より納めていただいた額が少ない方】
1,663件 18,266,100円
4.今後の対応について
介護保険料の徴収誤りがあった方には、8月15日(金曜日)に保険料の徴収に誤りがあったこととお詫びの通知を発送する予定です。
また、市で、日本年金機構からの特別徴収結果を確認した後、9月中旬頃に、対象の方宛てに保険料の還付または追加納付の手続きのための関係書類をお送りいたします。
ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
5.再発防止策について
今後は、処理手順書に基づいたチェックリストを活用し、それぞれの処理に漏れがないよう確認をしながら進めてまいります。
還付金詐欺にご注意ください
市職員が電話でATMの操作を求めたり、キャッシュカードをお預かりすることはありません。
更新日:2025年08月14日