スマイルボウリング(ニュースポーツ)

更新日:2022年01月19日

smile

意外とゲートを通すのが難しい。。

どんなスポーツ?

ボウリングをアレンジした形式のスポーツです。投球位置からゲートを通過させ、10本のピンをできるだけ少ない投球で倒すことを競います。幅広い年齢層の方が個人差が目立たなく、楽しめます。

プレイ場所・人数

屋内。1~10人程度

用具

ピン、ボール、ゲート、スマイルボウリング用床マット、ボール止めマット(ボールは重量が少しあるため体育館等の壁に直撃すると傷がつくのでマット等を立てかけてボールが壁に当たらないように)

ゲームの進め方

(1)先攻と後攻を決める。

(2)投球順を決め、投球順を示す腕章をつける。

(3)マット上のポイントにピンを10本並べ、ゲートを1.に置く。

(4)先攻チームから投球をする。後攻チームはボールや倒れたピンの処理を行う

(投球順にボールを投げて、全部ピンを倒すか、20球投げ終わるまで続ける)

(5)続いて後攻チームが同様に行う

(6)ゲートを2.に移して、第2ラウンドを行う

(7)ゲートを3.に移して、第3ラウンドを行う

(8)ゲートを4.に移して、第4ラウンドを行う

(9)各ラウンドの得点を合計し、得点の少ない方を勝者とする。

同点の場合は、サドンデスやじゃんけんにより決する。

ルール

(1)投球者は両足をマットに固定し(助走しないで)片手で投球する。

(2)ボールは「転がしライン」より手前に転がるようにし、ゲートを通過させピンを倒す。

(3)「ゲートを通過しない」あるいは「ゲートに接触して」ピンを倒す。「転がしラインを越えて転がった場合は「ファウル」とする。

(4)倒れたピンを都度取り除き、10本を倒すまでの投球回数をそのラウンドの得点とする。

(5)ピンがマットの外に出て、立っていても、倒れたものとみなす。

(6)ピンを10本すべて倒すまでの投球回数を、そのラウンドの得点とする。

(7)1ラウンドにおいて、投球回数が20回になってもピンが残っている場合は、そこでそのラ ウンドを終了とし、得点は「20+残ったピンの数とする。

(8)投球順序の変更は認めない。また、次のラウンドに移るときは、前のラウンドの最後に投げた者の次から始める。

 

 

ワンポイント

(1)ゲートは投球位置から遠くに設置するほど難易度は上がる。投球位置とゲート位置は参加者に応じて位置を変えたり等工夫する。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 文化スポーツ課 文化スポーツ振興係

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