スカイクロス(ニュースポーツ)

更新日:2022年02月10日

sk2

こちらはスカイクロスを用いて的当て遊びをしたときのものです。色んな遊び方があります。

どんなスポーツ?

スカイクロスは、1997年に京都で生まれた、ワナゲとゴルフをミックスしたようなニュースポーツです。「ノルナ―の規則」という独特のルールがあり、最後まで誰が勝つかわからない楽しさもあります。屋内屋外問わず、老若男女問わず、誰もが楽しめることも特徴です。

プレイ場所・人数

屋内・屋外。少数~多人数。

用具

・スカイクロス

・コーン

・スコアシート(必要に応じて)

ゲームの進め方

(1)通常は約10名~14名が1組となり、いくつかのコースを回ってスコアの少なさを競う。 スタートラインとゴールを決める。ゴール場所にはコーンを置く。

(2)各自がスタートラインからリング(ディスク)を目標のコーンに向かって投げる。投げる際は、毎回 自分の氏名と何投目かをコール(発声)してから投げる。これは各自のスコアを相互に確認し合う ために必須のものとする。

(3)それぞれリン グ落下地点まで行って、更に第2投目を投げる。2投目からは、必ずコーン(目標) までの距離が遠い者から順に一人ずつ投げる。2投目以後に投げるときは、リングの後側に立ち、 コーンに近づかないようにすること。また、投げる人より前方に出て、妨害してはならない。

(4)それをくり返しながら最後はリングを コーンに投げ入れて(輪投げの要領)、そのコースを終わる。輪投げ完了までに投げた回数からノルナーの規則によって修正した値をそのコースのスコアとする。

(5)次のコースでは、スタートラインから投げる順番は、直前のコースでのスコアが大きかった順とする。 最終的に全コースのスコア合計が少ない人を勝者とする。

ノルナーの規則(スカイクロス特有ルール)

 コースの途中において、何人かのリングが重なりあった場合、上に なった人のスコアに1点(ペナルティ1投分)を追加し、下になった人からはラッ キー点として1点を減らします。重なり方と加点 または減点の数例を下の図に示します。

sk

2枚重なっている場合はー2または+2となります。

ワンポイント

・スカイクロスの扱いが上達できればホールインワンも可能です。

・上記の遊び方のほか、的当てや輪投げ形式、単純にペアでスカイクロスの投げ合い等色んな遊び方ができます。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 文化スポーツ課 文化スポーツ振興係

電話番号:0748-71-2325

ファックス:0748-72-2000

メールフォームでのお問い合わせ