屋外広告物の安全管理について
広告主の皆さんへ
近年、大地震や大型台風、平均気温の上昇等、屋外広告物にとって過酷な気象状況が続いています。
屋外広告物は街並みの景観を構成する重要な要素であり、賑わいの創出や経済活動、日常の生活に欠かすことのできないものですが、屋外に設置され雨風に晒され続けるため、経年劣化は避けられません。
2015年2月には札幌で屋外広告物の落下事故が発生し、屋外広告物の安全性の確保が急務となりました。
屋外広告物を安全に管理するため、日本屋外広告業団体連合会ホームページに「オーナーさんのための看板の安全管理ガイドブック」が掲載されています。屋外広告物に携わる広告主や屋外広告業者をはじめ、一般の方もぜひご覧ください。
※本ガイドブックは国土交通省・地方自治体の屋外広告行政担当者・業界関係者で構成する「屋外広告物適正化推進委員会」によって作成されたものです。
更新日:2024年12月06日