第1回湖南市障がい者計画および障がい福祉計画策定委員会 会議録

更新日:2021年04月30日

第1回湖南市障がい者計画及び障がい福祉計画策定委員会 (第3次障がい者計画・第6期障がい福祉計画・第2期障がい児福祉計画)

日時

 令和2年(2020年)6月22日(月曜日) 午後1時30分から

場所

 湖南市共同福祉施設 大ホール

出席者

 委員20人、事務局

欠席者

 委員2人

資料

会議内容

開会

事務局

ただ今から第1回湖南市障がい者計画及び障がい福祉計画策定委員会を開催させていただきます。本来ですと、湖南市市民憲章の唱和を行いますが、新型コロナウイルス感染症対策として割愛させていただきます。会議に先立ちまして、健康福祉部長からご挨拶申し上げます。

部長

皆さん、こんにちは。健康福祉部長蒲谷です。本日はご出席いただきありがとうございます。本来ですと、市長が参りまして、皆様にご挨拶させていただくところですが、他の公務と重なり、市長からの挨拶文を預かりましたので、代読させていただきます。第1回湖南市障がい者計画及び障がい福祉計画策定委員会の開会にあたり、一言ご挨拶申し上げます。本日はなにかとお忙しいなか、ご出席賜り誠にありがとうございます。また、本委員会の委員を快くお引き受けいただき深く感謝申し上げます。日ごろは障がい福祉行政の推進に格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。「昨年度末から5月14日に緊急事態宣言が解除されるまで、学校の休業措置に加え県知事から各種の自粛要請も行われ、皆様には不自由な毎日を送られたことと思います。本市も市職員の二交代勤務を行うなど感染防止対策を講じてきましたが、そのようななかでも、医療、介護、障がい福祉分野においては必要とされるサービスを適切かつ継続的に提供していただきました。この間、事業所においても様々な課題が浮き彫りになり、第二波に備えて対応策を検討しなければならないことも出てきております。先日地域の障がい者団体の皆様と新型コロナウイルスに関する意見交換を行い、その実情や困り事などを聞かせていただきました。会議も行事も自粛で人との交流がない中、緊急事態宣言がいつまで続くのか不安な日々を送ってこられたことや、児童発達支援事業が休止となり療育の積み重ねが停滞したこと、SNSを活用した相談支援など多岐にわたるご意見をいただきました。刻々と変化する情勢について、市は常時情報を発信し、安心をお届けしなければいけないと強く感じた次第です。さて、さて、今回策定いただく第3次湖南市障がい者の支援に関する基本計画の計画期間は令和3年度から令和8年度までの6年間となります。そして第6期湖南市障がい福祉計画及び第2期障がい児福祉計画は令和3年度から令和5年度の3年間です。第2次計画からの基本理念「一人ひとりが自分らしく、ともに生きるまち 湖南市」として、具体的なまちの姿を描いたテーマ、目標、施策の設定、進捗管理を目的とした指標と実現性のあるサービス目標の設定など実効性のある計画作りを目指してきました。国の法律等が示す新たな課題への対応とともに、従来から甲賀地域障がい児・者サービス調整会議等において、ご指摘いただいております特別支援学校卒業生の進路確保や居宅介護など訪問系サービスの供給不足、グループホームなどの整備等、居住課題への対応策についても盛り込んでいかなければならないと考えています。甲賀圏域で地域・生活支援拠点等事業の体制整備を進めております。障がい者の重度化や高齢化、また親亡き後を見据えたもので、地域の事業者様がそれぞれの機能を発揮いただき、分担しあいながら、総合的に支援を行うものです。現在、湖南市・甲賀市でこの事業の説明を行い、ご協力のお願いに施設を回らせていただいております。糸賀一雄先生をはじめとする多くの福祉の先駆者の遺志を受け継ぎ、障がいのある人が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、甲賀地域ならではの特性を活かし、ストロングポイントをさらに伸ばしていくような計画としていくために、委員のみなさまそれぞれのご専門の立場からはもちろんのこと、その枠を超えて各分野にわたり、積極的なご意見やご提言をいただければと思います。障がいのある人もない人も、ともに安心して生活できる共生社会の実現を目指した計画となるよう、委員の皆様には、計画の策定のために活発な議論をお願い申し上げます。簡単ではございますが、開会にあたりましてのご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。代読で失礼いたします。

事務局

 本来ですと、委嘱状の交付式を行うところでありますが、新型コロナウイルス感染症対策として、接触の機会を減らす観点から、皆様の机の上に置かせていただいております。ご確認をいただきますようお願いいたします。

2.委員自己紹介

事務局

資料のご確認をいただきたいと思います。

(資料の確認)

では委員の自己紹介に移ります。

(委員の自己紹介)

本日、2人の委員がご欠席ですのでご報告いたします。

今回新型コロナウイルスの対策としまして、机ひとつにおひとり座っていただくような形をとっております。入室されるまでに窓も開け、風通しを良くさせていただき、3時頃までには終了したいと思いますので、ご協力よろしくお願いします。

3.委員長・副委員長の選任について

事務局

 次に委員長、副委員長の選任に移りたいと思います。

「湖南市障がい者計画及び障がい福祉計画策定委員会運営規則」の第4条第2項「委員長及び副委員長は、委員の互選によって定める」となっていますが、いかがでしょうか。

(委員より「事務局一任」の声あり。事務局より次のような案を提示し、承認を得た)

委員長:中島秀夫委員 副委員長:山崎秀樹委員

(委員長、副委員長の席へ移動)

それでは一言ずつごあいさつをお願いいたします。

委員長

改めまして、失礼いたします。ただいま委員長ということで選任をいただきました、中島です。ほかに適任の方がたくさんおられる中、おそらくこの湖南市の計画に長く携わっている者として、選ばれたのだろうと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。言うまでもなく、今回は第3次基本計画、それから第6期障がい福祉計画、第2期障がい児福祉計画ということになっております。非常に大事な計画であると認識しております。市長のメッセージにもありましたが、湖南市らしい計画を目指して、これまでも取り組んでこられましたし、これからも取り組んでいくであろうと思います。特に基本計画は6年という長い期間ですので、次の時代に向けた計画をぜひ皆様方といっしょに取り組んでいければと思います。先々週6月12日に、閣議決定された社会福祉法に対する一部改正の中で、地域共生社会の推進ということが言われました。これまでも、同じようなプランにおいても共生社会の実現に向けて取り組んできたのですが、国のほうも社会福祉法の改正でさらにそれを進めていくという方向付けをしております。そのことも念頭に置きながら、今回の計画作りを一緒に携われたらと思いますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

副委員長

改めまして、こんにちは。ただ今、副委員長にご選任いただきました、山崎と申します。諸先輩方のたくさんおられるこの席の中で、副委員長をお受けするというのは、私でよいのかという迷いも非常にありつつではありますが、今回務めさせていただくことになりました。できる限りのことはしたいと思っています。このコロナ禍において、障がい福祉の現場第一線にいる中で、障がいをお持ちの方々の支援をするということの質や必要性を改めて、非常に感じている今日このごろです。人との接触をさけてという状況ですが、接触をさけていては支援ができない現場ですので、そういった中でどのようにより良い支援ができるかを日々模索しているところではあります。この計画が形骸化したものにならないように、計画の中身や数値目標に示されていくことになるかと思いますが、そういうものがこの地域の中で、湖南市の中で充足していくことと、何よりもひとりひとりの障がいをお持ちの方々の暮らしが少しでも良いものになるように、この計画で示されたことが本当に現場の中にしっかり活きていくようにする橋渡しをすることも含めて、この役を受けさせていただけたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

事務局

ありがとうございました。

議事に入る前に事務局の紹介をさせていただきます。

(事務局自己紹介)

それでは、次第4、議題に入らせていただきます。

議長については運営規則第5条に基づき、中島委員長にお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

4.議題

委員長

 それでは、只今から第一回委員会の次第に入りたいと思います。4.議題(1)「策定委員会公開要領について」と挙げていただいていますので、事務局のほうからご説明をお願いいたします。

事務局

 本日ご用意いたしました、「湖南市障がい者計画及び障がい福祉計画策定委員会公開要領」をご覧ください。この要領では、会議の傍聴、公開について定めております。これまでの策定委員会では原則公開とされてきましたが、今回は、第3条4に、新型コロナウイルス感染症予防のための措置を講ずることができると通知・追記をしました。依然として、新型コロナウイルス感染症対策が必要とされております。そのため、今期の計画につきましては、傍聴については行わないこととしたいと考えております。会議の内容の公表につきましては、市のホームページで公表していきたいと考えております。また、今後、新型コロナウイルス感染の第二波、第三波が起こり、この会議自身がお集まりいただくことが難しい状況になりましたら、書面会議になりうることもご了承いただきますようお願いいたします。今回お諮りさせていただきますのも、今回の会議の傍聴をなくすことについてのご了承がいただけるかということになりますが、いかがでしょうか。

委員長

今事務局のほうから、委員会公開について、いつもでしたら傍聴の方がいらっしゃるところですが、新型コロナウイルス感染予防のために今回はなしにさせていただきたいというご提案が出ていますが、これにつきまして、ご意見ありませんか。 

委員

第3条4項に追記し、今回の会議に適応することについて同意しますが、次回以降についてはまた検討するということでよろしいですか。

委員長

コロナの状況がどうなるかというお話もありましたので、次回以降もその都度判断しながらということでよろしかったでしょうか。ほかにご意見はございませんか。それではただいまご提案いただいた要領につきましては、ご承認いただいたということで進めさせていただきます。では議題(2)に移ります。障がい者計画・障がい者福祉計画についてということで、事務局のほうからご説明をお願いします。

事務局

―「策定の進め方について」1~3についての説明-

―「策定の進め方について」4についての説明―

―「策定の進め方について」5~8についての説明

委員長

 ただいま事務局のほうからご説明をいただいたわけですが、内容を区切ってご質問等いただきます。まず「1計画の趣旨」「2計画策定の視点」について、ご意見・ご質問等いかがでしょうか。

委員

「2計画策定の視点」をお伺いして、大変勉強になりました。とくに2番目の「市民が我が事として読める計画づくり」は、私は一般市民なのでとてもいいなと思いました。

3番目の「横断的な進行管理につながる計画づくり」に関してですが、ほかの計画と包括的に実施するほうがよいということで、おっしゃる通りだと思いますが、この計画の 存続期間というものがあると思うのですが、それぞれの計画の存続期間の間にも各分野での状況の変化を反映させて、柔軟にやったらいいのではないかと思います。

委員長

地域共生社会にむけて社会福祉法が一部改正されたという中で、介護保険、子ども・子育て支援、障がい者、生活困窮者等のさまざまな暮らしの中で生活しづらさをもっておられる方々に対して、計画を作った時に、こういう風にしたほうがより推進できるとういことが起きた時には、どういう対応のしかたになりますか。 

事務局

 まず、前回計画の2ページに3つの計画の、それぞれ年ごとの経過が載っております。ちょうど3年前は児童福祉法の改正により障がい児福祉計画がはじめて入ってきた年です。現在、市の一番大きな計画は総合計画です。総合計画の後期計画ということで、今年度10年計画の後期計画を着手しております。我々がおります健康福祉部、健康福祉分野の一番根幹となる計画は、2ページに書いております地域福祉計画で、子どもから高齢者まで、障がいのある方も含めて、すべての方々が、この地域でどう暮らしたら幸せになるのかということが書かれています。子どもに関しましては、子ども・子育て支援事業計画が、令和2年3月末に完成しております。ホームページ等でもご覧いただけますので、見ていただければと思います。高齢者福祉計画・介護保険事業計画については、3年ごとの改定になっており、今年度、次の3年間の高齢者介護の分野の計画を策定を進めています。この障がいの計画と並行して、どちらもだいたい12月に素案を出して進めていくことになっております。障がいと高齢者・介護というのは人口にして重なる部分が約1万人あまりになろうかと思いますので、そういった方々のこれからの3年間を計画の中で考えていく必要があります。

委員長

 では、次の「3次なるステップに向けた計画課題」についてはいかがでしょうか。よろしいようですね。では「4目標設定の具体的検討例」について、先ほど事務局のほうからご説明ありましたが、中間見直しの指標のお話がありました。追加の具体的な指標を含めて検討していくということについて、加えることもできるというお話だったと思いますが、ご意見はいかがでしょうか。

委員

 指標を追加することには、賛成です。その理由のひとつが、例えば1個目の相談件数の話でいえば、相談件数のみならず認知度を追加すれば、何か改善を図るときに対策を考えやすいので、複数の指標を設定することに私は賛成します。

委員長

 ご意見ありがとうございます。追加の具体的な目標については、今日ご意見いただいたほうが良いのでしょうか

事務局

アンケートなどの結果を踏まえて、課題がはっきりした時点で新たな具体的な指標の検討をしていきたいと考えています。

委員長

 では、まだ時間的な余裕もあるので、今日ご意見をいただかなくとも、今後、機会も出てくるということですね。つづいて「5アンケート調査の実施」ですが、アンケート調査についてはすでに実施をされているということですので、結果を集計していただいて、その結果については本委員会でもフィードバックされ、そこで意見収集もさせていただくということでよろしくお願いします。「6現行体制の検証方法」についてはいかがでしょうか。

委員

前回の委員会のときにも言わせていただいたんですけど、アンケートを実施しておられるということですが、一般の方にアンケートを取っていただけるのはすごくありがたいです。以前は、保護者や社会福祉法人だけだったので、市民の方にアンケートを取っていただけるのはすごくありがたいです。湖南市は発達支援システムもあって学齢期はけっこう手厚くみていただけますが、卒業後の方が障がい者にとっては長いです。すごく長い期間を社会のなかで生活します。養護学校に通う軽度の障がいの方は一般就労を希望されていると思います。企業さんの方に障がい者を雇用しているか、これから雇用していく準備があるか、雇用していないなら何故なのか、そういうアンケートも一緒に取ってほしかったという思いがあるのですが、今となっては難しいでしょうか。

事務局

 どれくらい採用しておられるか、今後採用予定があるかについては企業向けに市職員がまわる訪問活動があり、そこで現在障がい者を雇用されているかとか今後予定があるかを個別で聞いておりますので、それをまたご提示できればと思います。

委員長

 「7策定の体制」についてはご報告いただいたとおりなんですが、意見はありますか。当事者の方につきましては、団体ヒアリングを実施し、甲賀地域の障害児・者サービス調整会議では意見・提言をお願いするということで進められていますが、いかがでしょうか。

では最後の「8策定スケジュール改訂案」ですが、新型コロナウイルスの関係で不確定要素もありますが、6回の委員会を予定しているということについては、いかがでしょうか。

意見はないようですので、進め方については、ご説明のあった内容、それからいただいたご意見も踏まえて、進めていただくということで確認したいと思います。

委員

先ほどの「5アンケート調査の実施」に関して、前回アンケートの回収率の数字がかなり低かったという記憶があります。回収率を上げるというのが大きなポイントと思いますので、何らかの形で工夫をしていただければと思います。よろしくお願いします。

委員長

ありがとうございます。回収率を上げるためのご提案はありませんか。 

事務局

 アンケートの封筒に工夫を凝らしたいと思っております。普通に文字が書いてあるだけですと目に留まりませんので、「こにゃん」のイラストを前に入れて、目につきやすいような形にさせていただこうかと思っております。

委員

アンケートというと、その時すぐ書ければいいんですけど、ちょっとばたばたしていてちょっと離れたら、あれどこいったとなることがあります。確認の連絡を入れると、もう少し返事が返ってくる数が増えるかと思います。

事務局

 お出しいただいてない方につきましては、中間に確認のご案内を差し上げる予定ですので、それで気づいていただければと思っております。

委員長

 それでは、その他に移りたいと思うのですが、せっかくお集まりですので、今回の計画につきまして、ざっくばらんにご意見いただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

委員

質問というわけではないんですが、市の財政状況が厳しいことは知っていますので、プランを考える場合に、財政状況がどうなっているのかが、気になります。例えばこの計画は、どのくらいの財政的な規模を想定したらいいのか、その辺りを少しイメージできるようにしていただきたいです。また機会がありましたら教えていただければと思います。 

事務局

できる範囲で準備させていただきたいと思います。 

 

委員長

こういった施策を組み立てていくときに、財政の問題が出てくると思いますので、事務局の方で、出せるところは出せるようにしていただければと思います。

委員

団体ヒアリングのことですが、前回の策定のときに、ヒアリングの様子を聞かせていただきましたが、親の思いとして伝えたいことがいっぱいあったのに、聞き取ってもらえるようなヒアリングではなかったというふうに聞きました。ヒアリングに行って嫌な思いをして帰ってこられたということがあったので、そういったことのないようにお願いできたらなと思います。

委員長

 ヒアリングにつきましては、保護者さんのお気持ちにご留意して進めていただければと思います。

委員

 アンケート調査について、対象者をどういうふうに選んだかなど、調査の概要がわかると考えやすいので、情報をいただけたらと思います。

事務局 

一般市民の1000人に関しましては、年齢に偏りがない形で、抽出して、発送をしております。身体障害者・療育手帳をお持ちの方、精神・発達の障がいをお持ちの方は2100人を抽出しています。新型コロナウイルスの関係で、スケジュールがタイトになったことで、本来皆さんに中身を検討していただきたかったアンケートについて進めさせていただいております。県の新しい条例であるとか、前回なかった制度のことも含めて、聞きたい内容を盛り込ませていただいております。

委員

 一番肝心な基本目標のところですが、今後の進め方も、前回の1、2、3、4つの基本目標を基本にしていかれる予定ですか。前回、この内容でかなりもめた記憶があります。

事務局

 この4つの目標が出来上がるまでにすごく議論があったということでよろしいでしょうか。(委員長から返答)目標についてはもう少し継続をしながら進めていくことが基本かなと思っておりますので、現時点ではこの目標4つで進めたいと考えております。

委員長

おっしゃったとおり前回、いろいろな意見、議論が出て、整理した結果この4つになったと記憶しております。それを継続して評価しながら進めていくことをご理解いただければと思います。では、ほかにご意見がないようでしたら、終わらせていただきますので事務局の方でよろしくお願いします。

5.その他

事務局

 貴重なご意見をいただきありがとうございました。次第5、その他について、次回の日取りについて、8月26日(水曜日)13時30分、この場所で開催予定です。策定委員会の回数も少なくなり、アンケートの分析、団体さんの聞き取りをまとめて、次回の資料にさせていただくことになります。一週間前には、会議の資料を送付する予定です。ご一読いただき同封するご意見シートにご記入いただき連絡をくださいましたら事務局が答えられるように準備をさせていただくように考えております。皆様のご意見を、市民の皆様にわかりやすくお伝えしていくため、今日の会議の内容もなるべく早くホームページに掲載していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

6.閉会

副委員長

たくさんのご意見ありがとうございました。通常ですと策定委員会というのは一年に10回程度行われるものですが、今回は6回という非常に少ない回数の中で、3、4回目くらいには骨子案ができてくる状況になっています。先ほどご説明がありましたように、委員会で議論をしていくというのは時間的にも非常に厳しいものと思いますが、内容を深めていくためにご意見シート等を活用していただきながら、たくさんの委員の皆様のご意見をいただけたらと思っております。短い時間になりますが、よろしくお願いします。本日はどうもありがとうございました。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 障がい福祉課 障がい福祉係

電話番号:0748-71-2364

ファックス:0748-72-3788

メールフォームでのお問い合わせ