第1回就労推進会議 会議録
第1回湖南市就労推進会議
日時
平成27年(2015年)6月23日(火曜日) 午後3時から午後4時45分まで
場所
サンライフ甲西(湖南市共同福祉施設) 1階 大会議室
出席者
委員 15人 事務局 4人
欠席者
委員4人
会議内容
1.開会
事務局
第1回湖南市就労推進会議を開催いたします。
2.あいさつ
湖南市長、挨拶。
3.自己紹介
資料1(就労推進会議名簿) (PDFファイル: 82.4KB)
4.役員選出
事務局
それでは、 会議次第役員選出に移らせていただきます。「就労推進会議設置要綱第5条に推進会議に会長1人及び副会長1人を置く」とあります。
どのようにお諮りさせていただいたらよろしいでしょうか。
委員
事務局一任
事務局
事務局一任とのお声をいただきましたので、事務局の方から提案させていただきます。
会長に、大谷大学教授 安田様、副会長に、工業会会長 園田様にお願いしたいと思います。
委員
異議なし
事務局
意義がないようなので、会長に大谷大学教授 安田様、副会長に、工業会会長 園田様に決めさせていただいてよろしいでしょうか。
委員
(全員)異議なし
5.会長あいさつ
会長
就任のあいさつ
副会長
就任のあいさつ
事務局
本日の出席委員数は、代理の方を含めて15名で「就労推進会議設置要綱第6条第2項の規定」により過半数以上に達しておりますので、この会議は成立いたしておりますことを報告させていただきます。次に、議長の選出ですが、「就労推進会議設置要綱第6条第1項の規定により会長が議長となる」とありますので、安田会長議事の進行をよろしくお願いします。
就労推進会議設置要綱第6条第2項 (PDFファイル: 130.4KB)
就労推進会議設置要綱第6条第1項 (PDFファイル: 130.4KB)
6.報告事項
会長
それでは、最初に 会議次第の報告事項からお願いしたいと思います。
「湖南市就労支援計画について」事務局より説明をお願いします。
事務局
「湖南市就労支援計画について」を説明資料2(湖南市就労支援計画について)参照
資料2(湖南市就労支援計画について) (PDFファイル: 322.3KB)
会長
只今の報告事項について、ご意見・ご質問があればお願いします。
委員
資料2(湖南市就労支援計画について)の支援内容の検討部分ですが、少し現状が違っていると思いますので、お伝えさせていただきます。『国・県と連携し「乳幼児期から成人期まで一貫した支援」に取り組もうとしています。』とあります。ここは十分に書けると思いますが、『これに積極的に参画する』というのは、これは参画する主体が湖南市になるのか、主体がだれになるのかわからないので、ここの部分については、『これを積極的に推進し発達障がいが認知されていない人も含めた成人期以降の就労支援を充実します。』というのが、現状だと思います。例えば就労情報センターさんと発達支援システムとは切っても切れないところで、十分連携できているところなので、そのような形で直していただければと考えます。
資料2(湖南市就労支援計画について) (PDFファイル: 322.3KB)
事務局
前回の就労支援計画の中で策定されている部分で、今日の計画を作成時には訂正していきたいと思います。
会長
他にご意見・ご質問はありますか。
意見、質問なし
会長
それでは、「湖南市就労支援計画について」の説明は終わりとします。
7.議事
会長
- 第2次湖南市就労支援計画策定のスケジュール(案)について
事務局より説明をお願いします。
事務局
第2次湖南市就労支援計画策定のスケジュール(案)を説明資料3(湖南市就労支援計画策定スケジュール)参照
資料3(湖南市就労支援計画策定スケジュール) (PDFファイル: 155.2KB)
会長
ただいまの策定スケジュール(案)についてご意見・ご質問等があればよろしくお願いします。
意見、質問なし
会長
ご意見が内容ですので、ご承認いただいてよろしいでしょうか。
委員
全員異議なし
会長
ご承認いただきましたので、「第2次就労支援計画策定のスケジュール」の(案)の削除をお願いします。
会長
- 市民・事業所向けアンケート(案)について事務局より説明をお願いします。
事務局
- 市民・事業所向けアンケート(案)についてを説明
資料4(市民・事業所・関係団体向けアンケート)参照
資料4(市民・事業所・関係団体向けアンケート) (PDFファイル: 77.2KB)
会長
ただいまの2.市民・事業所向けアンケート(案)についてご意見・ご質問等があればよろしくお願いします。
委員
3点ございます。まず1点目、資料5(一般市民向けアンケート)の「市民向けアンケート」のところで、ここの資料は無作為抽出と言うことにはなっていますが、単純な無作為抽出ではないように思われます。2点目に、アンケート全体についてなんですけれど、 資料3(湖南市就労支援計画策定スケジュール)のスケジュールで策定部会が開催されるのが7月、アンケート調査が同じく7月になっていますが、アンケートの内容は、ここで決定されてしまうのか、あるいは、策定部会でもう一度見直し出来るのか。3点目は、もし、そうされないのであれば、ちょっと今見せていただいて、「これで了解してください。」「これでいきます。」というのは、量的にちょっとむずかしいと思われます。具体的に申し上げますと、たとえば、資料5(一般市民向けアンケート)【はじめに】の中で6.番ひとり親の方にお聞きします。「お子さんの年齢はおいくつですか。」で5歳刻みの0~4歳、5~9歳、10~14歳、15~19歳となっていますが、全体を十分に見ていないので、これが正しいのかどうかということを今、即断が出来ないにしても、5歳ずつで区切られるよりも例えば就学前、小学生、中学生、高校生というような形の年齢と関連性が解るような段階の振り分け方をされた方がいいのではないかと思います。
資料5(一般市民向けアンケート) (PDFファイル: 198.3KB)
資料3(湖南市就労支援計画策定スケジュール) (PDFファイル: 155.2KB)
資料5(一般市民向けアンケート) (PDFファイル: 198.3KB)
事務局
このアンケートですが、無作為となっておりますが、就職困難の就労支援計画に見合うようなアンケートとするため、就職困難者の方を無作為という形でアンケートをさせていただきたいと思っています。アンケートの内容については、方針的な部分は変えずに各課さまざまなご意見があると思いますので、再度各課また各委員さんの方からご意見をいただこうと思っております。いただいたご意見につきましてはアンケートに反映した形にし、今度は文書により、最終のアンケートの内容を報告させていただこうと思っております。それと資料5(一般市民向けアンケート)の「ひとり親の方にお聞きします。」の年齢の関係ですが、確かに今言われた通り、この5歳単位で区切っている明確な理由が特にございませんので、言われたように修学前、小学生、中学生というような形で区切った方がいいのでないかと思います。このアンケート内容について電話でもファックスでも結構ですので、意見がございましたら、商工観光労政課へ6月30日までに報告いただきますようよろしくお願いします。この3つのアンケートにつきましては、委員の皆様に確認のうえフィードバックをさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
アンケートを実施するということだけ、この場でご理解いただければありがたいと思っております。
また、7月中旬にアンケートを発送する予定ですが、アンケート発送前に策定部会を開催し、アンケートの最終確認を行い承認いただきたいと思います。
資料5(一般市民向けアンケート) (PDFファイル: 198.3KB)
委員
資料7(関係団体向けアンケート)のアンケートシートの記入ですが、これは手書きで記入するのが大変だと思うので、ネットまたはメールでいいのでデータを下さい。
資料7(関係団体向けアンケート) (PDFファイル: 126.3KB)
事務局
関係団体につきましては、関係機関とも調整させていただきながら送付します。紙ベースで送るとともに、SNSも使っていきたいと思います。
会長
データでまた紙ベースで送られますので選んでいただければいいと思います。
委員
今すぐは、見せてもらって意見を出しにくいのですが、時間に余裕があるということで検討したいと思います。しかし国籍の部分が抜けていますが、意図的に抜いているのか、外国籍という部分も入っているのであれば、アンケートで国籍も入れていた方がいいのではないですか。先ほど言っておられたように、就職困難者を冒頭で対象者を分けていただいたところに無作為で出すということで受け止めさせていただいていいですか。ただし、「外国籍も視野に入っています」ということを全体的に啓発にもつながるので、入れておいた方がいいのではないですか。入口のところで、性別・年齢の後ぐらいに国籍の部分を入れておけばいいのではないですか。後でじっくり内容を読ませていただいて、時間の範囲内で意見があれば出していきます。
事務局
外国籍の人にアンケートしないのかということですが、これにつきましては、国際協会でアンケートを訳していただきまして、外国籍の人にもこのアンケートに答えていただこうと思っています。この15歳から70歳未満の対象の就職困難者の中には外国籍の人も入っており、就職困難者と言われるかたの全体比率からその外国籍の方の人数を割り出し、調整した中でその比率に応じたアンケートを送付していきたいと思っております。
委員
アンケートの中に国籍の設問を入れていた方が、外国籍の人にもアンケートをしていると、全体的に就職困難者の枠の中には、外国籍の人があり他の外国籍以外の方にも意識付けがされるという啓発的な部分もあるのではないかという意味合いで発言しました。
会長
こちらの検討をお願いします。入れていないほうがいいのかという判断もあったのかもしれませんが、入れたほうがアンケートをとっていますよというアピールにもなりますので、わかるように検討をお願いします。
副会長
計画の目的と意義の中にしっかりと国籍が入っています。
委員
アンケートの中に設問が入ってないと他の人は、自分の出すアンケートには外国籍のことは関係ないとなる。最終成果物がでてきても、入口から違ってくる。ただ、言い回しをどうするのか。外国籍の人については、「翻訳して別に送っています。」というような断りをいれるのか、何か他のことでアンケート以外でするのか、アンケートに答えてもらうのがダメならば、依頼する文書の中に入れるか何か方法を考えてほしい。
事務局
アンケートに答えていただいている方に、外国籍の人にもアンケートを取っていることがわかる形を取るということですね。言い回しも含めまして、アンケートの中で国籍を問うのか、このアンケートにつきましては、外国籍の人についても、翻訳して多言語でやっておりますということを載せるのかですね。
委員
資料5(一般市民向けアンケート)のアンケートの中で、もう一つあるのですが、アンケートを書く人が最初に本人かどうかの質問があります。これは「書くのは本人のことについて1.番以降に書いてください」という意味だろうと思うのですが、書く人がその人を見ている立場から書くという勘違いをされたら意味が変わってくるので、断りを入れていただいた方がいいと思います。
資料5(一般市民向けアンケート) (PDFファイル: 198.3KB)
事務局
わかりました。アンケートの対象になった人のことについて書いてくださいという話ですね。
ご指摘をいただきましたとおり、断りを入れていきます。
委員
市民アンケート800人の抽出方法ですが、今の説明によると同和地区の人、障がいのある人、ひとり親、外国人、そして一般というお話だったと思いますが、同和地区の人、障がいのある人、ひとり親、外国人の人数をだして、対比して案分して、平等の率で送るという意味合いの説明でよかったのですね。
事務局
そうです。このアンケートについては、主に就職困難者を対象にと思っていますので、一般市民の対象の方は800人のうちの1割~2割という計算の案分でいきたいと思っています。
委員
スケジュールがタイトで、7月中旬に送って下旬が締切ということでは回収がむずかしいのではないでしょうか。
どのくらいの回収率を考えておられるのか、それにこのアンケート内容の中から何を引っ張りだして支援に結びつけるのか、アンケートをとった中で具体的に何につなぐのかみたいなことを、アンケートと施策というところでの吟味をしなければならないと思うので、調査・分析は大学でも厳しいのかと思います。
会長
私がメンバーを選び、調査・分析をすることになりますので出来る人とか分析・統計に詳しい方に入ってもらう予定です。
目的とかについては、事務局で詳しく練ってもらって、こういうことを出してほしいとかいう相談をしながら進めさせていただこうと思います。
委員
資料7(関係団体向けアンケート)の関係団体向けアンケートの募集団体ですが、募集団体とは具体的にどういう団体か、今の段階で決めておられるのか。
資料7(関係団体向けアンケート) (PDFファイル: 126.3KB)
事務局
策定部会の名簿 資料8(就労支援計画策定部会名簿)にあげています団体の方の8番までの団体について、資料7(関係団体向けアンケート)の関係団体向けアンケートをお願いしたいと思っています。その他に関係団体の中で、他に団体をお持ちのところもあると思います。例えば、障がい者の関係ですと、各作業所さんなどがあると思います。なるべく万遍なく取れるような形で考えておりますので、今のところ「こういう団体さんがあります」ということを各関係課から聞かせていただいて、その中から決めさせていただこうと思っております。
資料8(就労支援計画策定部会名簿) (PDFファイル: 94.2KB)
資料7(関係団体向けアンケート) (PDFファイル: 126.3KB)
会長
名簿にあるところとそれに関連するところということですね。その他に聞き取りでこういうところがあるという情報の中で少し増えることがあるかもしれません。
委員
工業会や商工会では、 資料7(関係団体向けアンケート)のアンケートシートに記入するのは、非常にむずかしい。資料6(事業所向けアンケート)の企業対象向けのアンケートは各企業で書くのでやりやすいが、策定部会の団体関係は、就労支援に対するサポート、決まったことに対するサポートとか、全体的な話し合う場とかアンケートのことだけで、会議を開くのは非常に厳しい。
資料7(関係団体向けアンケート) (PDFファイル: 126.3KB)
資料6(事業所向けアンケート) (PDFファイル: 154.7KB)
事務局
経済団体の方でも就職困難者に対して、工業会ですと障がい者就労の部分で、さまざまな事業を昨年度も展開していただいておりますし、そのあたりから工業会もしっかり啓発をしていただいています。商工会の中で会員さんに向けて、どういう啓発をやっているか、組織としてどういう形で関わっているかということを記入していただければと思っています。
会長
商工会などでこういうふうに進めてもらうとわかりやすいという点があるかと思いますので、意見を出してもらえてよかったと思います。最初、事務局からアンケートの意見について、事務局の方に、「こうしたらどうや」という意見などで結構ですので、出してもらって検討をお願いしたいと思います。
それぞれの専門の委員の先生に見てもらうと、「こうした方がいい」とか、「ここ気を付けたほうがいい」とか、是非ご意見を出してもらえればと思います。
では、アンケートをするということについて、委員の皆様にお諮りしますよろしいでしょうか。
委員
異議なし
会長
アンケートについては、進めていただきますので、皆様のお力添えをよろしくお願いします。最終アンケートについては、委員の皆様に送付していただきます。
会長
では、 資料8(就労支援計画策定部会名簿)の3.湖南市就労推進会議就労支援計画策定部会員(案)について、事務局から説明をお願いします。
資料8(就労支援計画策定部会名簿) (PDFファイル: 94.2KB)
事務局
湖南市就労推進会議就労支援計画策定部会員ということで、「就労推進会議設置要綱の第7条に、推進会議は、第1条の目的を達成するため、必要に応じて部会等を設置することができる。」というのがありますので、推進会議の中に策定部会を起ち上げたいと思います。
委員
策定部会のメンバーですが、具体的に策定という部分では、学校教育課でいうと担当者が入る方が現状等、そこで策定のしやすい委員になると思うのですが、これは、課で考えてもいいものなのか、課長しかだめなのか、そこはいかがでしょうか。
事務局
一応、名簿の名前は、策定部会と就労推進会議の整合性をとって、策定部会から就労推進会議に移行する時に情報が伝達しやすいような形にしておかなければいけないので、策定部会については、課長の名前にさせていただきたい。担当者が一緒に来ていただくのはいいと思います。
委員
それからもう一つ、先ほど事務局から現状をしっかり計画に書いていくということでしたので、特に相談を受け入れることがあるのは、養護学校の生徒の就労のことなのですが、現行の計画を見ていますと、特に中学校のキャリア教育とかは、企業や商工会にとてもお世話になっており、湖南市に在住している特別支援学校の生徒のことについて、書いているところがないので特別支援学校についても意見を聞くというところを、例えば学校教育課の特別支援教育係を通じて聞くということであれば学校教育課の担当でさせてもらいますし、そのあたりはどうでしょうか。
事務局
市内に養護学校が何箇所かあります。その中で、その学校に在学されているのは、湖南市内の在住者だけではないのですが、しっかりそのあたりも把握する必要があると思いますので、策定部会から聞かせていただいて、今後の就労計画に役立てていきたいと思います。
委員
できれば、策定部会の部会員については、現場の事を良くわかっているせめてグループリーダーぐらいを出したいなと思いますがいかがでしょうか。推薦すると要綱にも書いてありますので、この場で、調査にのってもらう各課における職員については、各課に一任していただく形にしていただくとか、毎日のように窓口で対応してくれている相談担当の方が、実際いろんなケースに関わることが多いですし、具体的な中身の内容が計画に反映されやすいので、計画自体を本当にいいものにしようと思うのであれば、私が入るよりも現場のグループリーダーぐらいが出てくれた方がいいのかと、私個人的には思うのですがどうでしょうか。
事務局
あくまで事務局案でございますので、この推進会議の中で皆様のご意見を聞いていただいて、決めていただいたらいいと思います。しかし先ほども言いましたとおり、策定部会と就労推進会議の整合性をとるかたちで委員を選ばせていただいています。
委員の中で議論していただければいいかなと思います。
委員
こういうのは、現場と現場の声が上司に伝わってこないことと、策定委員会や審議会の内容が課員に伝わってこないことが原因。できたら、課員から聞いたことを把握していただき、課員から出てくるいろんな意見を掌握してもらっている方が合理的で、課長が推進会議と策定部会を兼ねていただいていた方がいいかなと思う。いろんな意見がでてきて、以前に一番困ったのが、障がいを持っておられる方のプライバシーの問題で、合同の会議になってからいい方向になりました。問題抽出をどんどんいろんな現場から聞いていただき、課長が両方を兼務していただく形でとりあえず進めさせていただいた方がいいと思います。あまり代理とかではなく、この内容で行ってもらって、いろんな意見を吸収していただいて、いい支援計画が出来ればいいかなという考えをもっております。
会長
今の意見も含めて検討していただき、また、会議の中でいろんな意見もあるかと思いますので、その時必要であれば代理の方に来てもらうとか、それも含めてお願いしたいと思います。最終いいものが出来るには、いい意見を出してもらわないと、いい形にならないのは確かですので、それぞれその時に応じて検討していただき、進めてもらえればと思います。
委員
どうしても仕事が忙しい場合は、代理でお願いしますでいいし、こだわる必要はないと思う。名簿の名前はそのままにしてもらった方がいい。
会長
部会を設置することでよろしいでしょうか。
全員異議なし
会長
意義がないようですので、設置させていただきます。
会長
では、その他とありますが、事務局から説明等ございましたらお願いします。
事務局
さきほどからたくさんのご意見をいただいているアンケートの内容について意見や修正を、後日送付させていただきますのでよろしくお願いします。
会長
例えば先ほどもありましたが、メールアドレスなどもできれば書いていただいて、メールで報告していただけるように出来ればいいと思います。
事務局
返信の分につきましては、ファックス、電話、メールアドレス等で返していただけるようにしていきますのでよろしくお願いします。
委員
5年間の取り組みの中で、我々が検討する項目で、実際に目指したものと、できたもの、課題が残ったものを整理しておいて、次に進むのが一番大事なことだと思いますので、その辺の資料を会議の場で出るようにお願いしたいと思います。
事務局
やはり5年間でやってきた成果、課題点、出来なかったことを現状と課題という形で、しっかりと市の役割、国の役割も精査していきたいと思っています。アンケートを基にまた、各課のヒアリングを基に整理したものを次回の資料として準備します。また、今度からは会議の場でいきなり見ていただくということではなくて、会議の1週間前には、資料を送付させていただきますので、先にご確認いただければまことにありがたいなと思っています。
会長
それでは、以上で議事の方は終了しました。閉会のあいさつを副会長の方からお願いします。
更新日:2019年07月01日