平成30年度第3回総合教育会議 会議録

更新日:2021年05月11日

平成30年度 第3回 総合教育会議 要点筆記

開催日時

平成30年10月29日(月曜日) 午前10時30分 開議

開催場所

湖南市役所西庁舎 3階大会議室

会議次第

  1. 議長あいさつ
  2. 議題
    1. 平成31年度教育方針案について
    2. 新・放課後子ども総合プランについて

会議に出席した委員

6人

会議に出席した事務局職員

11人

会議を傍聴した人

6人

会議内容

事務局

 みなさんおはようございます。平成30年度第3回目の総合教育会議を開催させていただきます。まず、開会にあたりまして市長から挨拶を申し上げます。

市長あいさつ

 みなさんおはようございます。定例教育委員会から引き続いての総合教育会議ということでよろしくお願いいたします。また本日は上西教育委員が最後の総合教育会議ということでお名残り惜しいですが忌憚のないご意見をいただければと思っています。次回からは古川教育委員が新たにメンバーに加わっていただけるということです。湖南市の教育行政につきましては、それぞれの分野で活躍をされている方がご参加いただいて、子どもたちの教育について真剣にご議論いただいているということで大変ありがたく思っているところでございます。引き続き新しいメンバーになっても忌憚のないご意見をいただけるとありがたいと思っています。学校現場については今のところ大きな課題の話を教育長からは受けておりませんのでありがたく思っているわけではありますけれども、大きな国全体での動きの変化ということもありますので、そういったことも踏まえながら来年度に向けてどういったことをしていったらいいのかということについて教育委員会サイドと市長部局サイドとで十分な意見のすり合わせができるように本日していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

事務局

 ありがとうございます。それでは規則に則り谷畑市長から議事進行をお願いしたいと思います。

議長

 それでは今日は議題として2つ用意させていただいております。一つは平成31年度の教育方針案ということで教育長から説明をいただきます。もう一つは新放課後子ども総合プランということで、今、国の方においても内閣府を中心に厚生労働省や文部科学省で調整をしながら新しいプランが出てきていますので、こういったところで本日は議論を深めてまいりたいと思います。それでは一点目の平成31年度の教育方針案、まだ原案だと思いますが、教育長から説明をいただきたいと思います。

教育長

<平成31年度教育方針案について>説明

議長

 いま教育長から平成31年度教育方針バージョン1について説明をいただきました。委員のみなさまでご質問等あればお願いします。

教育長

 最初のところで新元号年度としてあります。この状態で議会に諮って、新元号が決まった時点で変えさせていただきます。

委員

 字句の修正については今ではなく、11月中旬でいいんですね。

教育長

 できれば11月の定例教育委員会までにお願いしたいです。その後年明けを目指して各学校の意見を取り入れたバージョン2を作る予定です。

委員

 ここでは大まかな骨子などを見ればいいんですね。

教育長

 そうです。

委員

 一つ二つ、ここで使用されている用語につきまして、お聞きしておきたいことがあります。まず、文中にあります急速な技術革新による超スマート化(Society5.0)とは何のことですか。

議長

 (Society5.0)はいま国の方で進められている政策でありまして、AIやロボット化などを含めて社会全体が次の段階に進んでいくだろうということで、未来に向けた投資をどういうふうに重点的に置いていくのかという観点から、国全体が方向性をそのようにしていこうということを表しています。さまざまな機械にAIがつくことによっての人間が判断するより先に機械が判断してサポートしてもらえますので、人間の判断や取組はそれ以外のところに持っていけばいいだろうということであり、そういった意味で教育はそこから逆算して、そういった社会になったときに子どもたちにどういった力をつけていくべきなのかということを議論していく必要があるということを教育長は書かれているのだと思います。

教育長

 林文科大臣の時にこの言葉を強調されていて、私としても今の子どもたちは飛ばし読み傾向でしっかり読み込めていない、そこの方が大事だと思いこのように記述させていただきました。

委員

 こういう特殊な語句は説明か脚注をつけた方がいいと思います。それから、いきなり「守・破・離」が出てきました。これは伝統的な日本の文化を好む人々がよく使う言葉ですが、これも説明が要りますね。それとこの「すきすき週間」いうのはどんなものでしたか。

教育長

 「すきすき週間」というのは、スキンシップをすることによって副交感神経が刺激され気持ちが安定するという医学的なデータを基に、バレンタインなど特定の一週間に保護者への宿題として子どもを抱っこするという週間を作り、週間終了後に子どもの感想と保護者の感想を聞くということを石部小と下田小で行っております。ただ、こういったことを教育方針に示して市全体に広めることがどうなのかということについてご意見をいただけたらなというところです。

委員

 ちょうど私の娘が小学生の時に始まりましたが、娘は嫌がってました。小学校低学年ならいいと思いますが、高学年や中学生には不向きですね。

教育長

 具体的にここまで書き込むと、各学校の教育を規定してしまうことになるので、ここまで書かなくてもいいかとも思っているところです。

議長

 書き込みたい具体例として後ろのページに別立てで書き込んでいってはいかがでしょう。

教育長

 なるほど、例えばということですね。それも脚注として書けばいいということですね。

議長

 方針の中に書き込むとすべての学校が義務化されてしまいますね。

委員

 一つの方法として提示しておくということですね。また、以前からお願いしているかと思いますが、この方針では言葉の教育に重心が行っていて、音やイメージによるコミュニケーション、つまり感覚的なレベルでのコミュニケーションというのは教育にとって大変重要だと思っていまして、言語的な力をつけるということと、言語では言い表せないようなコミュニケーションを教育の中にどのように持ってくるという感覚教育のような側面も入れておいて欲しいなと思います。その点で表現する力の部分の「表現」の中に言語表現だけではないもっと別の表現も大事だということを書いておいていただけるとありがたいなと思います。具体的には「飛ばし読みをする子どもが多いので言葉の力を高めるために音読を重視します」というところに言葉の表現と並んで他の表現の力を高めていくことが必要なので、そこにちょっと欲しいなと思いますね。

教育長

 見え消しのところにあるかもしれませんね。また適宜復活させたいと思います。

議長

 就学前教育の部分がかなりスマートになっています。国においては幼児教育保育無償化で、幼稚園についてもかなり負担が軽減されるので、その部分をどのように幼児教育に現場で振り向けてもらうかということについては考えなければいけないことなのかなと思います。

教育長

 それについては考えたのですが、読み聞かせは幼児も含みますし、その点も書く必要があるかと思いますので、健康福祉部との兼ね合いを見ながら書かせていただきます。

議長

 他にありますでしょうか。

委員

 「本物との出会い」とありますが非常に抽象的ですので、かえって元の「子どもたちに心豊かな人間性を育むため」という表現の方が具体的でいいのでは、その中に「本物との出会い」を組み込むとよりいいのではないでしょうか。湖南市の教育の中では、異なる年齢との交わりが大事だとずっと言ってきているということもありますし。ただ、長くなってしまいますがね。

教育長

 こういった形でバージョン1から各学校に渡して学校によっては回覧をしたり、増し刷りをして全教員に渡したり、湖南市の多くの教員が教育方針の内容を読んでいただいている、これはもうありがたいことだと思っています。

委員

 CSの理事には伝わっていますか。

教育長

 伝わっていると思います。私が行ったときには変更点を含めて説明しておりますので。

委員

 先生方で目にしていない方もおられますでしょうか。

教育長

 調査はしていませんが、もしかしたらいるかもしれません。そういう方は少ないと思っていますが、今までは本当に出来上がりを渡していただけで、いいところ管理職が読んでいればいいという感じでした。今はバージョン1から渡していますので。

委員

 市としての教育方針は全教員に知ってもらっていた方がいいと思いますので、なかなかいい取組だと思います。

教育長

 今年は少なくとも全教員に回覧して目を通す、できれば印刷をして全教員に渡すということを校長会で話したいと思います。

委員

 新たな仕事を増やしてしまうかということに懸念がありますが。

教育長

 意見を集約することについて一人ひとり書くなり学年で集約するなりいろいろな形がありますので、各学校で工夫していただきたいと思います。

委員

 今回の人生100年時代というキーワードもありますけれども、健康で長生きするための子どもの食生活が大事になってくるかと思うんですが、見させていただいたところ早寝早起き朝ごはんのことしか書いていません。学校給食を通じた食の教育や健康づくりのためには子ども時代にこれを食べなければいけないなど、給食でいろいろ考えていただいている意図を子どもたちが理解しつつ、家庭における食事のありかたなども家庭との連携も含めて、子どもの体づくりが将来の100年時代を健康で長生きすることにつながると思いますので、体力向上だけでなく、栄養の部分も入れていただければと思います。

教育長

 思い切って食育を出した方がいいですかね。

議長

 ここで司書教諭について触れられているのですが、養護教諭について出ていないことが気になっていましたので、しっかり位置づけをして保健の先生も今の食育について気にしていただけるように、学校全体で取り組めるような誘導の仕方にしていった方がいいのかなというふうに思っていました。

委員

 重点項目にあります、「鍛える学校文化」の鍛えるという表現について、私には違和感を覚えます。鍛えるというのは刀などを熱いうちに打つということに由来しており、何か違うと感じます。ちょっと体育会系の強制的な感じを受け、楽しみがないような感じがします。

教育長

 宮本武蔵の五輪の書にある「鍛錬」から来ており、私が好きな言葉ですが、軍事教育につながると嫌う方もおられます。ちょっと考えてみます。

委員

 鍛えるというのは先生から子どもに働きかける感じがしますが、子ども自身が自分で学び取らないと、何をやっても伸びないと思います。基本を身につけることが大事ですね。子どもが自分で基本を身につけ、学校はそれを助けるんです。

議長

 家庭学習支援システムについてはまた精査をしてください。こちらの方のバージョンを上げていただき、新年度からどういったところを充実していくかなどについて教育委員会の中で十分話し合ってください。

教育長

 今はまだ検討中でありますが、放課後に学校で宿題の勉強をして帰るという、下校見守りボランティアさんの協力も仰ぎながら、学校でちょっと勉強をして流れを作って帰るという放課後宿題広場を考えています。現在指導者を雇用するための予算要求も行っているところです。

委員

 これは次の議題とも関連してきますね。

議長

 実はそういうふうに運ぼうと思っていたところなんです。この教育方針はバージョン1ということですので、また委員の皆さんにはバージョン2に向けて議論を深めていただければと思います。本日のこの場での教育方針案についての議論はここまでとさせていただきます。それでは次の議題であります「新・放課後子ども総合プラン」について、に移りたいと思います。事務局から説明をお願いします。

子ども政策課長

<新・放課後子ども総合プランについて>説明

議長

 ありがとうございます。事務局から説明をいただきました。こういった放課後児童クラブについてはこれまで教育委員会の所管ではなかったので、あまり情報提供がされてこなかったのではないかと思います。放課後子ども教室との連携ということが今後必要になってくるということでありまして、こうやって国が計画を作ってさらに市町村に計画を義務付けてきて、さらにこういった委員会を作りなさいと言ってくることは、完全に地方分権に反している話ではあるんですが、その一方で国全体での放課後の子どもたちの生活とか、女性の就業形態の変化による預かりをどうしていくのかということについては非常に大きな課題になっていますので、国全体また全国市長会でもこういったことについてはきちんと取り組んでいく必要があるのかなと進めているところです。ただ、先立って国の官僚としゃべっていた中で、学校施設をできる限り活用できる旨全国の教育委員会に文科省から言ってもらいたいと言っておりましたら、別の市では学校がこれをかなり取り込んで、学校施設から外に出さないで困っているんだと、もっと民間の力を使いたいんだけれどもそれを出さないということもありまして、全国津々浦々いろんなやり方があるんだなと思っています。今、事務局からありましたのは、湖南市においては民間といえば今はしおん園だけですけれども、それ以外にもこれから幼児教育・保育無償化も含めて、また保育教育施設の民営化も含めて、できる限り民間活用をしていくという方向性も考えておりますし、その一方で公としてやるべき時に地域の中で対応しようと思うと、やはり子どもは学校の中で学習をしていて、そのあと別の建物に移るという一手間が必要なのかどうなのかと申しますと、学校施設を活用していくという方向性は間違ってないのかなと思っていますので、これを今後市長部局と教育委員会とで十分すり合わせをしながら対応していかなければならない、特に放課後児童クラブとして学童保育をしていくということとともに、その一方で子ども教室であれば、そこまでの縛りがないということですので、そこの取り合いをどうしていくのかということについて市全体で考えていく課題であるということをご認識いただけたらありがたいなということで、今日はこういったテーマを出させていただいたところです。また委員のみなさまからのご質問等があれば受けたまわりたいと思います。

 先ほどの家庭学習支援システムとのからみにもなってくるのですが、学校の教育の時間を終えた後に学童保育に行く子ども、家庭に帰る子どももいますし、部活をする子どももいますけれども、それ以外の子どもで放課後子ども教室という形で学童保育まで保育に欠けているわけではないけれども、先ほど教育長からお話がありました放課後宿題広場などもこれから考えていく必要があるのではないかと思っておりまして、それを市長部局の子ども家庭局と教育委員会事務局とで縦割りでやってると調整がつかないので、それを全体として見ていく必要も出てくるのではないかなということです。

教育長

 校長会でいつも述べているのは、学校は教師と子どもだけのものじゃない、市立施設なので市民の人にいろいろ使ってもらっての学校だという言い方をしています。その一つに学童保育所を挙げているんですが、余裕教室の考え方としてお金のかかる話ですが、今のままだと余裕教室は出にくいんです。例えば特別支援学級の定員が最大8人なので、40人入れる部屋を8人で使うよりも一つの教室を工事して二つに割って使うと余裕教室もできてくるんです。

議長

 実際、学校には多目的教室がいっぱいあって、多目的室は無目的室だと私は思っています。学童保育所の数よりも部屋の数の方が多い状況はいかがかと。

教育長

 多目的室はいつもいつも使っている訳ではないから、1学年ごとに多目的室が必要じゃないので、学校に3つほどあればいっぺんに使えるとかできますので。

議長

 昔の子どもが多かった時代には無目的室がいっぱいある状況では使っていなかったわけで工夫して使っていたと思います。

教育長

 文科省は文科省で調査するので、使っている教室にカウントしていきます。空き教室はないという状況で多目的室としていますが、今議長がおっしゃるようにもっと効率的に使えるように、また先述したように特別支援教室で後ろがだだっ広いと情緒の安定のためにもよくないと思っています。

教育総務課長

 多目的室が多い理由なんですが、補助を受けた学校施設を目的外に使用すると補助金返還などの制約が出てきます。実際学童保育所につきましても、教育委員会から提出した位置図では学童保育所と書かずに多目的室と書いています。これは一時的な利用で学童保育所に貸してるというとらえ方で、われわれ教育委員会からすると、文部科学省と厚生労働省の間に非常に温度差が感じられます。文部科学省は目的外に使用するなら補助金を返しなさいということで、全国的に多目的室としての位置づけがされていると思います。多目的室として報告して一時的な利用をしているということで文部科学省に報告しており、全国の教育委員会を悩ませているところだと思います。

議長

 悩んでるなら言っていただければいいのに。

教育総務課長

 文部科学省だけの問題なのか会計検査院が絡んで縛りがあるのかと想像しいるところです。

議長

 この通知自体も文部科学省と厚生労働省の連名ですから。

教育総務課長

 例えば石部小学校のように新しい学校ですと10年以内になるので国庫補助金を返しなさいということになりますので、非常に事務局泣かせの縛りです。

議長

 国庫補助金も全額は出ていないでしょう。それは施設の部分であって、その他にソフトを動かすにあたっていろいろ課題もあると思うのですが、教員の働き方改革に反しないようにどうすべきか、指導員をどうしていくのか、学童なら指導員が必要だが放課後子ども教室的な対応であれば必要ないだろうとというところでどういうふうにそこを誘導していくのかなど、子ども全体を見て考えていく必要があると思われます。教育長から家庭学習支援システムで課題のある子どもについては現在どういう対応しているのか、どういうことが必要になってくるのかというところについてはチェックができていますので、それをどういうふうに受け皿を作って誘導していくのか、学童保育だけでは先ほどのように賄いきれないところを学校の中で支えられるような受け皿ができないかということが次になるんですね。

教育長

 そうです。そこを次年度に何とか一歩踏み出していきたいと思っています。今まで予算なしでマトリックスまでは作りましたけれども、次年度は推進員的な人を予算要求しなければいけないかなと思っています。

議長

 すでに学校にコーディネーターがおられますが、その方の活用はできませんか。

教育長

 放課後支援事業と地域学校協働本部のコーディネーターと同じ人がしてもかまわないので大丈夫だと思います。コーディネーターがそういう仕事もできますのでお願いすればいいのですが、一人では無理だと思っています。

議長

 市町村事業計画は作るのですか。

子ども政策課長

 市町村計画について、子ども子育て支援計画の中で学童保育所の数も5年前に出してあるのですが、やはり5年経つとデータも古くなってしまっているので、今年度内に就学前と就学後の保護者向けに湖南市子育て支援計画のためのアンケート調査を予定しており、潜在的なニーズなども掘り起こしができるのではないかと思っています。

議長

 来年度に行動計画を子ども子育て支援事業計画と同時に作成していくということなんですね。その子ども子育て支援事業計画の中に、放課後子ども教室は入っていますか。

子ども政策課長

 放課後子ども教室について、放課後にだけに特化したものは中学校の放課後教室のみで、小学校児童対象のものははっきりとは入っていません。

議長

 そのあたりをこれから考えていく必要があります。

教育長

 財政との協議の中で放課後子ども教室事業は中学校、土曜日授業は小学校と住み分けをしております。ただ家庭学習支援授業は湖南市独自のものなので、これからやっていけると思います。それともう一つお願いしておきたいのは学童保育の連絡は健康福祉部と学校ではなく、健康福祉部と教育委員会教育部を通して学校へ行くというふうにしていただきたい。その方が絶対うまくいくと思っておりますので、そこをしっかりと整備していただきたいと思います。

議長

 時間もそろそろ終わりですが、他にご質問等ありますか。
 そういった意味で先ほども教育方針の時にちょっとだけお話をさせていただきましたが、今後家庭学習支援システムを動かしていくに際して、学童保育だけではなくて放課後子ども教室をどうしていくのかということを含めて議論していかなければならないことでご認識をいただけたらなと思います。市長部局においてはこの子ども子育て支援事業計画については、また来年度新しい計画を策定していく作業に入ってまいりますので、またその際に十分にご議論いただければと思います。それでは本年度第3回目の総合教育会議はこれで終わりにしたいと思います。また引き続いて学校教育現場また地域や社会教育を含めてお力添えをたまわれればと思います。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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