北海道比布町との交流

「いちご大使」の子どもたち
「いちごとスキーのまち」北海道比布町との交流は、比布町の開基100年記念事業のひとつとして平成6年6月に「ふるさと訪問団」が甲西町を訪れたのを機に始まりました。
明治28年、今から約110年前のこと、下田村の谷定徳を団長とする村民20戸が団体入植したのが比布町の開拓の始まりで、入植者のふるさととの交流を希望しての「ふるさと訪問団」でした。
以来、良好な関係を保ち、児童交流「いちご大使」、中学生交流などの事業が続けられています。
友好交流都市ホームページ
平成16年12月4日の湖南市誕生式に、比布町との友好交流提携盟約式を行いました。
北海道比布町の高橋町長と牧野議長が湖南市に来られ、友好交流提携盟約式を行いました。

握手する湖南市の谷畑市長、矢野議長と
比布町の高橋町長、牧野議長

記念品を交換しました

市旗、町旗も交換しました
更新日:2021年11月24日