令和5年11月22日定例記者会見

更新日:2023年11月30日

このページは、市長定例記者会見の内容を秘書広報課でまとめたものです。

【市長会見事項および資料提供】

(1)令和5年12月湖南市議会定例会提出案件

(2)甲賀農業協同組合様より企業版ふるさと納税寄附に関する感謝状贈呈式を行います

【発表内容】

司会:皆様こんにちは。時間になりましたので、12月度の湖南市長定例記者会見を始めさせていただきたいと思います。今回は12月市議会の開会が11月中でありますので、本日、記者会見を開催させていただいております。それではまず初めに、市長の方からごあいさつよろしくお願いします。

 

市長:皆さんありがとうございます。寒くなって参りまして、いろいろあるんですけど、乗り越えていかなきゃならんと思っております。

また後でご質問を受ける中で、自分に対するご質問については、いろいろ皆さんおっしゃりたいことあると思います。後でお答えできるようにします。ありがとうございます。

 

司会:それでは本日の提供させていただく資料は、令和5年12月湖南市議会定例会提出案件について説明をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 

総務部長:令和5年12月、湖南市議会定例会に提出する議案について説明をいたします。提供資料は、提出案件の一覧。それと提出案件の概要書をつけておりますのでそちらをご覧いただきたいと思います。今回提出させていただきます議案は、20議案でございます。内訳としましては、条例の改正が9件。補正予算が6件。人事案件が2件。その他が3件の合計20議案でございます。提出案件の概要については、提出案件の概要書をご覧いただきたいと思いますが、提出案件のうち、主なものを申したいと思います。

議案第83号の条例改正でございますが、こちらでは、国に準じて、議員及び特別職の期末手当の改正をいたしたく思います。

また、議案第84号の条例の改正でございますが、国家公務員に準じて、一般職の職員の給与月額及び期末勤勉手当の改定をしたいと考えてます。

また、これらの給与改定を含みまして、議案第90号湖南市一般会計の補正予算案を提出させていただきます。説明は以上でございます。

 

司会:それではただいま説明のありました件につきまして、何かご質問等ございましたら挙手にてよろしくお願いいたします。

 

記者A:予算のところで聞きます。ちょっと僕もうろ覚えなんですけれども一般会計の方で、給食費の関係で説明が上がってまして、給食費の無料化っていうのは、今まだ中学生だけですよね本年度は。資料中、目的とする効果に、小学校9校、幼稚園、保育園、こども園の給食をとありますが、これはまだ無償化というわけではないですよね。どうでしょうか。来年度以降もそういう予算ではない。

 

財政課長:現在湖南市で、給食費の無償化を行っておりますのは、中学生を対象として、あとの部分については、既存の通り、保護者の負担金を頂戴していく形になります。今回上げさせていただきました、賄材料費は、食材価格の高騰によりまして、給食費負担金等ではもう賄いきれない部分について、増額の要求をさせていただいてる。で中学校の方についてもその部分については負担を求めるということは行わないということにしております。以上でございます。

 

司会:他にご質問ございませんでしょうか。よろしいですか。

 

記者A:予算の歳出関係で何か主立ってこれというようなことはありますか。

 

財政課長:今回の補正予算の概要を説明させていただきます。

まず一つ大きなものといたしまして、人事院勧告に伴います人件費の調整を今回の補正予算で行っております。

あと、令和4年度の国庫補助事業額の確定によります精算に伴う国庫補助金の返還金等を予算の中で見させていただいております。

あと、今年度事業進みまして、事業費が確定したもの。及び不足するものの調整を行っているという形になっております。

大きなものといたしましては先ほど説明いたしました賄材料費で5,000万円強の要求を行っております。

あと歳入で大きなものといたしましては、令和5年10月に5割ルールの厳格化が行われたことによりまして、例年ですと年末にかけて、ふるさと納税のピークが来るんですけれども、若干早くそのピークが来ていることによります今年度決算見込み額に合わせた形での増額をさせていただいてるということになります。

あと1点は、道路側溝等の緊急修繕。今年度当初1億の予算を見ておりましたけれども、緊急修繕を行っていく中で一部不足する部分が出てきておりますので、追加で2,500万円の要求を行っているということになっております。大きな部分でいきますとこれらになります。以上でございます。

 

司会:他にご質問ございませんでしょうか。よろしいですか。それでは次第の方に記載は抜けてるんですけども皆様の机の上に、1件追加の資料提供ということで、「企業版ふるさと納税制度による土地の寄附」という資料を置かせていただいております。そちらにつきまして説明をさせていただきたいと思います。

 

地域創生推進課長:当課からは、甲賀農業協同組合、JAこうか様より、企業版ふるさと納税を活用した土地の寄附をいただきました。そしてその寄附に対しまして感謝状の贈呈式を行いますので、当日の取材をお願いしたいものでございます。

今回寄附をいただきました土地につきましては、元JAこうか下田店跡地でございまして、場所は下田1619番1、面積が1445平方メートルでございます。JAこうか様からは、時代に合った地域づくり事業に活用していただきたいとの申し出をいただいたものでございます。この土地を下田まちづくりセンター用地の一部ということで活用させていただきたいと考えております。

当日、11月27日月曜日の11時から、場所はこちらの大会議室で感謝状の贈呈式を行うものでございますので、皆様におかれましてはぜひ当日の取材の方をよろしくお願いいたします。以上でございます。

 

司会:今説明のありました件につきまして、何かご質問等ございましたら。挙手にてお願いいたします。よろしいでしょうか。それでは資料提供につきましては以上で終わらせていただきたいと思います。ではその他ということで、何かご質問等ございましたら挙手にてよろしくお願いいたします。どうぞ。

 

記者A:教育長にお伺いします。夜間中学の件です。基本方針案が出まして、その意見もたくさん出ましたんで、まだこれからもんでいくところもあるような話も出てました。当日も話聞きましたけれども、特にどんなところをもんで、計画というのを策定していくのか。というのを聞かせてもらえばと思います。

 

教育長:計画の策定というところですね。基本方針については、今年度中に定めまして、その後、特に来年1年ございますので、そこで、例えば教育課程だとか、就学年限は決まっておりますけれども、どういったことで面接の内容だとか、それから、特にやはり教職員への周知っていうところも大事ですのでそれをどのタイミングでやっていくとか、そういった先日有識者会議でいただいたご意見をもとに、細かなことについては今年度中に定めておきたいと思います。そして来年度、4月から動き出せるように、準備がきちっと動き出せるようにしていきたいなと、そのように考えております。

 

記者A:先日の有識者会議でも出てましたけれども、県外から湖南市に働きに来ている人という意見もあり、この辺のところの検討ということもありましたけれども、そこは最終決定はまだ先だと思うんですけれども、教育長はどういうふうに考えてらっしゃいますか。

 

教育長:私の思いとしましては県外の在勤の方もってなんですけれども。そこはまた県の教育委員会もこの夜間中学に、随分協力、協力っていったらおかしいですね県の一つの夜間中学という考えで一緒に進んでいますので、そこのすり合わせをきちっとやっていきたいと思っています。

 

司会:他にご質問ございませんか。

 

記者B:市長にお伺いします。先日の議会で、改めて湖南市立図書館条例の一部を改正する条例の制定についてが否決されたということで、これ私の理解だとその図書館を1個減らす条例という改正案だったと思うのですが、これ否決されたことについて受けとめをお伺いできますでしょうか。

 

市長:石部の文化ホールと石部の図書館合わせて、あかんと言われたわけです。そうは言うても、やらなきゃならんことは行政でやらなきゃならんというふうに思います。行政としては、みんなが持ってる習慣としてね。形から入るやり方と、内容から入るやり方があると思うんですね。いろいろ進め方については、自分自身反省することはあるんですが、だからと言って、もう来年で湖南市になって20年なんですね。ということから言うと、進めなきゃならんこともあるので、これは進めていこうというふうに思ってます。それは、実際には、タウンミーティングやりながら、皆さんのご意見を承るという形。それ以外にも、一つは、見守りのことがありますし、そして災害対応と防災のこともあります。自分としては、そうか言うてあんまり先延ばしはできないというふうに思ってますので、いろんなところで、今日も実は、地域の皆さんと今日もお出会いする予定になっておりまして。もうぶっちゃけた話をどういう思いを持っておられるかということも十分お聞きしながら、今申しました形にこだわらずに進めていかなきゃならん部分も、あるんじゃないかなと思っております。見守りの件それから、災害対応のこと。この辺について、いろんな方と、話しながら自分の思いをもう少し説明する場を設けていこうかなというふうに思いますので、形も大事なんですけども、その中身について自分なりの思いもあります。いろいろあるんですけども。進めていくところについては、自分の考えを説明しながら行こうと思ってます。一つ一つ、手順は踏んでいきます。しょげてはおりません。そういうことです。

 

記者B:関連なんですけど、今のご説明だと、ちょっと今日のことだけで言及されたのかもしれないですけれども、地域の方に対して説明とかを尽くして、行く活動の一環が今日、本日まさにあるということだと思うんですけれども、議会で否決されたということで議員の方に対しては何らかの説明というか、そういったアクションを何か考えておられますでしょうか。

 

市長:このまち作っていく。まちを作って人を作っていくということについての総論的なことについては、3月議会で、いいでというふうにいただいたわけね。ただし各論的なところに行くと、今おっしゃったように、石部の図書館の問題と、石部の文化ホールについては、あかんって言われて、次の時代の準備がありますので、議員さんたちもわかってはるんちゃうかなと思ってますよ。正直、全然問答無用という形で、あかんと言わはったわけじゃないので。その辺は話し合います。話し合います。

 

記者B:そういった中でちょっと気が早いかもしれないんですけれども、議案の再提出というか、改めていつ頃に改めて議会に対して提案していくかっていう今後の見通しっていうのは、何かあるんでしょうか。

 

市長:まだ具体的に。何月頃という形は決めてません。もうあとはね。しくじりは許されへんので。丁寧にいかなあかんと思ってます。

 

記者C:今の質問に関連してなんですけれども、先ほどの質問の回答の中でですね、進め方については反省するところもあるとおっしゃっておられましたが、具体的にどういったところでしょうか。

 

市長:あのね。もう少し前向きの話が出るかなと思ったんですよ。時代。それから20年経ってる合併してね。言葉はきついかもわかりませんけど。私にとっては後ろ向きの話だけじゃなしに、これからの時代をどう準備するかという、そこの話もやっぱり含めてすべきやと思っとったんですよ。でもそこのことは一切出ずに、現状維持。

むしろ正直申しまして後ろ向きの話が多かった。ほな次の時代の準備をどうするんやと。なんというか、時代認識というか、悲壮感とは言いませんけども、そこそこ次の時代のためにはこれだけ準備しなきゃならんねんという覚悟というものが、正直言うて。あるんかなあということに対しては、若干、私は私なりの思い、自分が思っている危機意識というか、5万5,000人がこのままで、人口が減らへんという状態じゃないし、実際は外国の方が3,500人ほどで、この町の人口の目減りを補ってはるわけですね。そうすると、この町ほんまに。ゆったりとはしてられへんと思うんですよ。だから、自分としては、やっぱり次の時代の準備をするためには、説得しながら、こういう形でやるよと。皆さんの意見も聞きますけれども。自分の考えも聞いてもらうつもりでやっていきます。割と怒ってませんよ。進め方についてはまずかったんやろうなと思ってます。

 

記者C:どういう進め方がまずかったのかっていう質問だったんですけど私は。

 

市長:何かねえ。石部と甲西で一緒になったでしょ。19年。来年で20年ですけども。湖南市という全体をどうするかという発想が、どれぐらいあんのかなって思いがありました。自分としては、湖南市という発想なんですけど。湖南市のアイデンティティなんですね自分の思いは。そういうことに尽きるんです。こういうとこらへんで、ちょっと意識的に、これ違うんかなと思ってます。

 

記者C:そこのところをこれからどうされていくのかっていう。

 

市長:それはもう、今申しましたように今日もそうですけど、まずは地域幹部の方々と話をしながら、過去は大事にしますし、現状も大事にしてしますけれども、これからのまちづくりの準備をしなきゃならんということについては、話していきます。一切出なかったもんね、この間の話の中にね。図書館、図書館、図書館って言われて。石部の文化ホールの話はなかったもんね。いきなりで、えっと思いました。これが私の思いであります。とにかく話します。もう話すしかない。

 

記者C:だけどさっき後ろ向きの話が多かったってのはどこでのことだとおっしゃってるんですか。議会ですか。後ろ向きの話が多かったっていうのはどこでのことをおっしゃってるんですか。

 

市長:議会もそうやけども。タウンミーティングでのいろんな話も。両方とも多かったなと思います。うん。そう思ってます。

 

司会:よろしいですか。はい。他にご質問ございましたら。

 

記者A:さっきちょっと給食費の話を出しましたけど、それについて伺います。3年前の市長の公約が、小学校、中学校の給食無償化ということで今年度からですね、中学生無償化が始まりました。始まる時の新聞を見てたら、来年度から可能だったら小学生もというような言葉もありました。今回の補正予算でも上がってますけど、物価がすごい上がってきてて、食材費が上がった値段が今回予算化されたわけですけど4,100万ぐらいあるとなると、大分予算を圧迫するということがあります。

以前、何ヶ月か前に市長がおっしゃってましたけれども、もともと医療費の部分を県が持ってくれるというようなことも目算もあって来年度から小学生もできるかもとは言いませんが、そういうことも考えていきたいということをおっしゃってましたが、ちょっとこういう情勢になってくると、ちょっと来年度はなかなか難しいんじゃないかと思うんですけど、どうでしょう。

 

市長:あのね。気にはなってるんすよ。公約の中に入れてたので。本当はいい恰好したいので、小学校全部の無償化は本当はしたい。しかしながら先立つものとの関係があるので、現場の職員にも意見聞いてみると、しんどいなしんどいなと言うので、新たに小学校のところの給食費に前のめりになっていこうという気は正直申します、今のところありません。公約違反やと言われても、何べんでも言いますが、お金がなかったらできへんのでというふうに思ってます。いろいろ準備しなきゃならんこともあるので、おしかりを受けるのを承知で、決めかねてます。小学校の給食については、ちょっと見合わせて、今、約束はできひんし、そんだけのお金がないのでね。すいません。

 

記者A:来年度からおそらくもう難しいだろうということですね。それとですね別件です。先日の臨時会で、議長選、副議長選がありました。議長さんはまあいいんですけど、副議長選がですね、休憩中とはいえ、立候補制をとっている湖南市議会で、立候補した人がですね。名前も何も出てない人に大差で負けるというですね、こんなことがあっていいのかと、いうようなことがありました。いろいろなことが重なってあのようになったみたいなんですけどもそれは置いといて、市長はですね。県議を5期されてまして、県会議長までされてます。議会のことは当然もういろんなことを知っておられると思いますが、おそらく市長でもこんなことを聞いたことも、ないだろうと思うんですけれども。感想などを聞かせてもらえればと思います。

 

市長:ひょっとしたら聞かはるやろうなと思ってたんですけども。聞かんといて欲しかったな。

もう一つ言うならば、前もって、私は知りませんでした。何も関わってませんので。全然知りませんでした。相談もなかったです。確かにね。素直に進めるという人事案件をというのとちょっと違うな今回という自分の印象はありますけども。だから、私がどうこう言うとコメントする立場にはないから。私に聞かんといて欲しいなと。と思いますし、誰がならはるかいうことも知りませんでした。あんまりでしょ。知りませんでした。こういうのもあんねんなと思ってます。びっくりしました。正直言ってびっくりしました。でも自分が意見言う場でもないし、相談もなかったし、また相談あったから言うて、自分は口出しする話ではないです。そういうことで、もう聞かんといてください。

 

記者A:やっぱりですねこういう、例えば学校とかで考えたら、学級委員とか選ぶ選挙とかしたりとかね、生徒会長選ぶのに選挙したりするんですけど、それが選挙して全然知らん人が通ったなんていうことが、市のですね、議員さんがやっていると。それは教育上もですね、極めてよろしくないと思うんですけれど、どうですか。お答えは教育長でも結構です。

 

教育長:いや、私もまだまだ議会のこと、もっと勉強しなあかんなと思いました。以上です。

 

記者A:皆さんの模範になるべき議員の人たちが、選挙に出てない人に勝たせるなんていうようなことがあっていいのかどうか。当然新聞見る子もね中学生ぐらいになるといると思いますんで、もうそんなんで子どもに対して影響がないんだろうかというふうにすごい僕は危惧してるんですけど、どうですかね。

 

教育長:むしろそこまで子どもたちが、市議会のことを知る、知りたいなと思ってくれたら私はうれしいなと思います。

 

司会:他、ご質問ございませんでしょうか。

 

記者B:先ほど図書館の関連なんですけども、先ほど少し聞かれてましたが、説明の仕方に反省の点があるっていう点で、それは説明の、この内容とかなんですかそれとも量。説明の回数とか、いろいろあると思うんですけど結果として要は湖南目線か、石部目線かっていうその何かこう目線の違いが、結論に違いをもたらしているのかなということを市長の話聞いて思ったんですけど。なので、その説明の、仕方はどうやったら湖南目線にみんな見てくるのかみたいなところあると思うんですけど、内容が悪かったのか、回数が悪かったのか量が悪かったのか。どうなんでしょうか。

 

市長:難しいとこ聞かはるね。どの会場でも、同じ人たちが、同じことをおっしゃったというグループの方もおられます。ここでも同じことやな。ここでも同じことやな。だから皆さん、思ってはるほど、あかんとは言うてはらへんと思ってます。アンケートを見ても、半分ぐらいは小規模多機能自治ということについてのご理解はいただけてるというふうに思ってます。それと、これからのことを考えて、物事進めなきゃならないということについての一定の理解はしていただいてると思ってます。そうでないと、このまちの将来はないもん。私の説明が悪いか、私が荒っぽいのかもわかりませんけども。次の時代を準備しないことにそんないずれ立ち往生しますわ。そう思ってます。いろいろしなきゃならんのやと思ってます。それは自分の努力。もう少しやってみます。もう少し、もう少し努力します。と思ってます。それしか言えません。

 

司会:他にご質問ございませんでしょうか。よろしいですか。では、以上をもちまして、市長定例記者会見を閉じさせていただきたいと思います。次回につきましては令和6年1月9日の火曜日を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 

市長:あのね。ちょっとだけ。JAこうかさんから、下田のところ土地の寄附もらうわけですね。これによってね。下田のまちの将来の計画ね。作れると思っとるんですよ。今までは、大規模改修をしようと言うてたんですが、方向転換しました。こっちは土地やろう言うてはるのであそこはね、上手く下田として、何とか持ちこたえられるように、今回いただく土地を利用しながら、地域でもがんばってもらいながら、やっていこうと思ってます。ですから、今年度の予算の中にありました大規模改修の2億1,000万円の計画を中止しました。新たにこの土地を活用させてもらいながら、地域としては、地域支えていく。地域の人達にもがんばってもらいます。そういう形でやっていきたいと思います。土地を寄附いただけることで、次の時代のまちづくりに活かしたい思ってますので。もしもPRいただける場があれば、よろしくお願いいたします。

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