下水管に雨水が流れこまないようにしましょう。

更新日:2019年07月01日

近年頻発する集中豪雨等により、雨水を含んだ大量の汚水が浄化センター(草津市の矢橋帰帆島に所在)に流れ込み、汚水処理に支障をきたす事例が多くなっています。本市においても汚水中継ポンプ場が2か所あり、その機能にも支障をきたしています。
原因としては、雨水を流す雨どいなどの排水設備が、誤って「下水管」につながれている場合や、排水設備の破損等が考えられます。
汚水量が増加すると処理が追い付かなくなり、放流先の琵琶湖の水質悪化やマンホール等からの汚水噴出により道路等の通行や周辺環境に影響を与えることになります。
各ご家庭、事業所等において、雨水が下水管に流れていないか確認をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道事業所 上下水道課 下水道事業係

電話番号:0748-71-2338

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