介護予防に取り組みましょう 転倒予防

更新日:2019年07月01日

 さまざま疾病により介護が必要になることがあります。主な原因は、脳血管疾患(脳卒中など)や認知症などいろいろありますが、転倒による骨折も多く見られます(表)。これは老化による筋力の低下が原因に挙げられます。筋力が弱まると、自分の体を思うように支えきれずに転倒し、骨折、そのまま寝たきりになるケースが少なくありません。
 転倒が原因で、今までできていたことができなくなったときに、介護保険の認定を受けられる場合がありますが、転倒による寝たきりを予防するためには筋力をつけることが大切です。

介護が必要となった原因割合のグラフ

自分自身に運動機能の低下がないかをチェックしてみましょう。

運動機能低下チェック表

1

階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか

はい

いいえ

2

椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか

はい

いいえ

3

15分位続けて歩いていますか

はい

いいえ

4

この1年間に転んだことがありますか

はい

いいえ

5

転倒に対する不安は大きいですか

はい

いいえ

 チェック項目1の回答欄が「いいえ」、2が「いいえ」、3が「いいえ」、4が「はい」、5が「はい」にチェックが入った人は、運動機能の低下が考えられます。要介護の状態にならないためにも簡単な運動を取り入れるなど、毎日積極的に体を動かして筋肉を鍛えましょう。

 適度の運動を行うことは、脳細胞の活性化にも役立つといわれています。そこで、すぐに実践できる体操を紹介します(図)。この体操は、足・腰・腹の筋力をアップし、バランスを強化することで歩行時の転倒防止や進行方向を変えるときの安定性の確保に役立ちます。

様々な姿勢での運動をしているイラスト

 年齢を重ねても、筋力を強くし、関節をしなやかにすることは可能であり、その力を持続することもできるといわれています。生き生きとした生活を送るために、できることから始めてみましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 高齢福祉課 地域包括支援係
電話番号:0748-71-4652
ファックス:0748-72-1481

メールフォームでのお問い合わせ