国スポ・障スポについて
国民スポーツ大会とは
国民スポーツ大会は、毎年、都道府県の持ち回りで開催される国内最大のスポーツの祭典です。
正式競技は、競技得点の合計を競う都道府県対抗形式で行われ、天皇杯(男女総合優勝)と皇后杯(女子総合優勝)を巡る熱戦が繰り広げられます。
競技は正式競技のほか、特別競技、公開競技、デモンストレーションスポーツを実施します。
滋賀県での開催は、昭和56年のびわこ国体以来44年ぶりです。
※2024年から現在の国民体育大会(国体)から国民スポーツ大会に名称が変更されます。
全国障害者スポーツ大会とは
全国障害者スポーツ大会(略称:「障スポ」)は、平成13年に「全国身体障害者スポーツ大会」と「全国知的障害者スポーツ大会」が統合された大会で、毎年、国スポ終了直後に同じ都道府県で開催されている全国的な障害者スポーツの祭典です。
大会は3日間の会期で行われ、全国から都道府県・指定都市選手団が参加します。
競技は正式競技(個人競技、団体競技)、オープン競技が実施されます。
大会愛称

選手、ボランティアをはじめ、県民、来場者など滋賀県で開催する両大会に関わるすべての人が、様々な場面で主役として光り輝き、夢や感動、連帯感を共有できる大会を目指します。
スローガン

「琵琶湖」を擁する湖国滋賀で生まれた感動が、両大会に関わるすべての人の心に刻まれ、明日への活力、未来への希望として将来にわたって引き継がれるようにとの願いを込めています。
大会会期
国スポ
令和7年(2025年) 9月28日(日曜日)~10月 8日(水曜日)
障スポ
令和7年(2025年)10月25日(土曜日)~10月27日(月曜日)
更新日:2024年10月02日