庁舎整備計画について

ご意見・ご提案

湖南市の市庁舎建設および周辺整備基本計画については、現在立ち止まり、検討を行っているという事ですが、変更はありませんか。また、当初この計画では湖南中央消防署は周辺施設のひとつとして新庁舎に集約されるとありましたが、現在消防署の移転が検討されていると知りました。防災拠点である市役所庁舎にとって消防施設の検討は重要な事だと思いますが、どのような議論がされたのでしょうか。

回答

湖南市庁舎建設及び周辺整備基本計画については現在も維持されており、耐震診断の判定結果を踏まえ、計画の見直しを含めた検討を行っているところです。新庁舎への湖南中央消防署の集約についての考え方は、新庁舎と湖南中央消防署は分けられており、新庁舎建設に係る設計を行っています。

湖南中央消防署については、基本計画において、施設全体の老朽化が顕著であること、女子用トイレ等が無いことから女性消防職員を配置できないこと、勤務人員の増員、消防車両の大型化、IT化による機器の増設等による執務スペースの不足から、旧中央まちづくりセンター跡地で建て替えという計画にはなっておりますが、湖南石部分署との位置関係において、管轄エリアが均等となる野洲川の北側に配置することで一層の地域防災力強化につながることから、移転による建て替えも視野に、計画の見直しを含めた検討を行ってまいりますのでご理解いただきますようお願いいたします。

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庁舎建設に関すること

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