「市役所職員3K(機動力・根拠・心)」グループワークの結果

更新日:2025年03月24日

1月24日(金曜日)午前10時から

0124(午前)市役所職員3K(機動力・根拠・こころ)
グループワークの内容

現状

・それぞれに頑張っていると思うが、市民の声を聞くが聞き入れる姿勢が無い

・電話対応で名乗らない

・職員は担当が異動で替わると引継ぎが無いときがあった

・市民の声を聞かず上からの押し付けをしている

・市民の声を聞きいれるシステムが無い

・依頼書の回答が無い、督促しないと回答しない

・電話番号がたくさんありすぎて分からない

・現場についてはすぐに見に来てほしい

・1か所で手続きできるように

・以前は住民の中に職員がいた。今は机の上の仕事、住民の声は届かない。

・長期欠勤者がいる

・耳が聞こえにくいのでゆっくり話して説明してほしい。(早口だ)

・どこの課に電話していいか分からない

・職員が市民とともに育つところが無い

・非正規職員をすべて正規にしてほしい。頑張っているのだから。

理想

・電話でまず名乗るようにする。

・机上だけでなく現場を重視

・防災面でお世話になっておりますが、防災スピーカー音声が聞きにくい。(設置場所、メールは配信されている)

・受付で担当者と業務が分かるように表示する

・代表電話、次は担当課の電話番号を教えて

・要望書を部署で共有する、ホームページに上げる

・要望書のデータベース化でホームページで閲覧可能にする

・要望があればすぐに連絡対応する

・書面でいただいたものは書面で回答

・特に異動の時期の対応はダブルチェックで…

・手続きが簡単になれば。書くことが時間がかかる。

・一極集中ではなく分散で市民の身近で業務を進める

・DX化で高齢者はつらい

・ゆっくりと話してほしい。再確認、復唱。

・地域のことが住民におまかせになっている。自助・共助だけでなく1番に公助を考えてほしい

まとめ

・机上だけでなく、現場を見て安心する。伝わり。

・仕事の担当者を表にして明確にして。

・要望はホームページなどで公表してほしい

・手続きを簡単に。DXは寄り添ってほしい。

1月24日(金曜日)午後7時から

0124(午後)市役所職員3K(機動力・根拠・こころ)
グループワークの内容

現状

(改善・改革)

・前例主義はやめて

・すべてはマルすぎ。今日の各テーマなど。

(現物は大事)

・表面だけでなくもう少し突っ込んでほしい。

・机上だけでなくスピード感をもって現状を見に来てほしい

(人材育成や教育が大事)

・ゆっくり話してほしい(早口)

・民間会社でもつとまる機動力・根拠・こころ。湖南市はつとまらん職員が大多数

・人によって対応が異なるように思う

(まちづくり)

・若者が集まる町づくり

・活力あるほこりのある町づくり

理想

(想いの心・教育)

・民間を使って

・職員に対する初期教育が大切

・民間による講師

・法律にも詳しくなって

・笑顔で話してほしい

・スーパー公務員づくり(ナンバーワン、オンリーワン)

・意見の対立する講師を呼んでください

・想いのある職員づくり

・職員は委縮するな

・マスコミをあまり怖がらないでほしい

(労働条件)

・職員の労働条件等納税者に説明

(次世代につなぐ)

・若い人にまちづくり参加を促す対応

・若い人を集結させる。高齢者中心だと前例主義に!

(意思決定の根拠)

・担当の早い対応

・意思決定に際しては統計学の手法をより取り入れてほしい

・企画できる職員の育成

1月25日(土曜日)午後7時から

0125(午後)市役所職員3K(機動力・根拠・こころ)
グループワークの内容

現状

(情報発信力が不十分)

・市民に情報が届いていない

・広報紙、ホームページだけでなく他のお知らせの仕方を考えてほしい

(市民の育成を!)

・市民が自治意識を持つようにしむける。施策が見えない。

・市民、特に若い世代、女性に市政に関心を持ってもらう働きかけがない

(明るくなった)

・市長が変わって職員の顔が明るくなった

(明確な委員選任基準を!)

・市を運営していく上でのいろいろな協議会などへの委員の選び方に疑問がある

(知識・経験不足)

・行政知識は十分か

・経験は事例から

(機動力をもっと!)

・すぐにあきらめるのが機動力か(粘り強さ)

(市民の財産を守ってほしい)

・市の財産を守るという気概はあるか

・対住民感情や費用対効果ということも大事だが市として毅然とした姿勢も重要では

(身体障がい者への配慮・平等)

・手話通訳者の方が2人になってよかった

・障がいの有無にかかわらずできる限り幅広い人々に適応するべきである

・湖南市は住みよいまちにするため電光掲示板をつける方が良い

・誰でも同じように情報を知る必要がある

理想

(若い世代へのアプローチ)

・施策に興味を持つ市民を育てるために中学生や若い子育て中の方にアイデア募集をする。例えば図書館リニューアルについて。公園について。

・やさしい言葉で今やっていることや課題を市役所や各まち協の壁に張り出す。

(年齢・男女同比率)

・会議の委員さんには人口構成の年齢と性別に比例した人を当てるようにする。

(知識習得の努力を!)

・異動はあるかもしれないが、少なくとも今いる課の知識習得に努めること

(強い気持ち・努力)不法占拠を許すな!

・不法者も住民という遠慮ではなく断固とした姿勢が必要

・違法アップロードと同じでダメなものはダメと知らしめるのも市職員の仕事

・市の財産は職員一人ひとりが守るという気概

(手話を使って!)

・手話学習会やってほしい

1月26日(日曜日)午前10時から

0126(午前)市役所職員3K(機動力・根拠・こころ)
グループワークの内容

現状

(異動)

・人事異動が多すぎる

・コミュニケーションが取れないままに異動

・世代間のギャップ、視点が様々

(適材適所)

・職員の能力の見極め(適材適所の見極め)が難しい

(人材育成)

・民間の方が人材育成している

(仕事の悩み)

・市役所だけでなく民間でも同じ

・仕事の悩みはどこも同じ

(議会との関係)

・行政と議会が両輪になっていない

・市民は、市長、職員、議会が上手くやっていると思っていた

理想

(人事異動)

・やる気がそがれないように

(人材育成・研修)

・人材育成が大事

・職員の専門能力の育成

・職員や特別職が自ら進んで研修を受ける

・職階が上がるごとに研修を受ける

(組織)

・どういう「技能」を持っているか分かればよい(使える)

・専門の意見を聴く、言える、マトリックス、職性

(過去の実績)

・過去の土壌、町長の決断を探るべき(工業団地)

(議会)

・議員さんと職員のコミュニケーションをとる

・議員さんの勉強会

その他(まとめ)

人材育成

市民の意見を聴く

業務内容を分かりやすくする

図式化(誰もがわかりやすいものに)→課題が分かりやすくなる

→全員が理解する

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 秘書広報課 広報・広聴係

電話番号:0748-71-2300

ファックス:0748-72-1467

メールフォームでのお問い合わせ