公印の押印省略について

更新日:2023年03月17日

  湖南市では、事務手続きの簡素化および事務効率の更なる向上を図り、各種行政手続きのデジタル化を推進するため、一部の軽易な文書などについて、公印(市長印、福祉事務所長印など)の押印を省略しています。

  公印を押印しない文書については、発信者名の下に「(公印省略)」と記載しています。公印の押印がなくとも、公文書の効力に変わりはありませんので、ご承知おきください。

公印の押印を省略する文書(例)

・照会、回答、通知、報告、依頼などの往復文書(市長名で発するもので内容が特に重要な文書は除く。)

・会議、説明会、研修会などの開催通知文書(講師などに対する依頼、会場提供の依頼などの文書は除く。)

・公印が押印されている文書(辞令、指令書、申請書、証明書、許可書など)の送付文書

・資料、パンフレット、ポスター、刊行物などの送付文書

・挨拶状、案内状、礼状、式辞、祝辞、訓辞、答辞、弔辞などの書簡文書

 

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