湖南市東庁舎にウツクシマツシンボルツリーのメモリアルオブジェを展示しています
ウツクシマツシンボルツリーメモリアルオブジェを展示しています
湖南市内にある国の天然記念物に指定されている「平松のウツクシマツ自生地。その自生地内で樹高が高く雄大優雅で、数々の紹介パンフレットなどに掲載されてきたシンボル的存在であったメインツリーが、立ち枯れたため令和3年3月に惜しくも伐倒処分をしました。その際、ツリーの一部をメモリアルとして切り残し、保存加工と展示用加工を施したオブジェを市役所市民ホールにて4月27日から公開展示を行っています。
ウツクシマツに対する一層の理解や愛着を深め、世界に唯一無二の存在である地域の誇りの再認識と次代への継承を目的として展示していますので、湖南市役所東庁舎に来られた際はぜひその大きさを肌で感じてください。
更新日:2022年05月06日