令和5年度ウツクシマツ情報局第7号

更新日:2024年01月30日

「ウツクシマツ情報局」は国の天然記念物「平松のウツクシマツ自生地」に関する情報を掲載しています。

令和5年度第7号の内容は「三雲小学校児童の落ち葉搔き体験」についてです。

 

〇ウツクシマツ自生地で三雲小学校3年生の子どもたちが落ち葉搔きをしました

12月8日(金曜日)に三雲小学校の3年生の子どもたちが平松のウツクシマツ自生地で落ち葉搔きをしました。

三雲小学校はみどりの少年団に加盟していて、その活動の一環で3年生の児童が平松のウツクシマツ自生地を守る取り組みをしました。

まず、子どもたちに事前学習としてウツクシマツを知ってもらうための講習があり、講師にウツクシマツ自生地をよく知っていて、ウツクシマツ以外の樹木にも精通している滋賀県樹木医会の樹木医の資格を持つ方をお呼びして、ウツクシマツについて学習しました。

子どもたちはウツクシマツ自生地を守るためにどのような活動がされているかを熱心に聞き、学んでいました。

ウツクシマツの講習を聞いた後は、ウツクシマツ自生地へ移動し、ウツクシマツ自生地内で落ち葉搔きを体験しました。

ウツクシマツ自生地前で落ち葉搔きのやり方を聞いた後、子どもたちはウツクシマツ自生地内で分かれて、落ち葉を集めました。

当日は冬寒い天候でしたが、子どもたちは寒さに負けずウツクシマツ自生地内の落ち葉を集めました。集めた落ち葉は90リットルのポリ袋が20袋以上一杯になるほどでした。

落ち葉搔きをしないと溜まった落ち葉が腐葉土となります。マツは他の植物が育ちにくい栄養が少ない痩せた土地でも成長できることから、落ち葉搔きをしてウツクシマツ自生地をきれいにしています。

ウツクシマツ自生地をたくさんのウツクシマツが生育する環境に戻すためにはこのような作業が毎年必要ですので、今後も子どもたちの手も借りながら進めていきます。

この記事に関するお問い合わせ先

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