こころの健康づくり

更新日:2024年02月20日

こころの健康を保ちましょう!!

こころの病気は、特別な人がかかるものではなく、誰でもかかる可能性のある病気です。まずは、自分のストレスに気づくことが大事です。

こころの不調:憂鬱、イライラ、緊張感がある やる気がでない 楽しめないなど

からだの不調:頭痛、肩こり、腹(胃)痛など なにも食べたくない なかなか寝れない

胸がドキドキする など

行動の不調:表情が暗くなる 服装が乱れる 人づきあいを避ける ミスが増えるなど

 

ストレスと上手に付き合おう

1.生活習慣を整えよう

バランスのとれた食生活や適度な運動、質の良い睡眠をとることが大事です。

2.ストレス解消術をもつ

自分に合ったストレス解消法を見つけましょう。手軽にできるリラクゼーション(深呼吸、入浴、お茶を飲むなど)を日課にして、趣味を楽しみましょう。

3.一人で抱え込まず、相談をする

一人で考えるより、よりよい問題解決の糸口が見つかることがあります。近くの人や専門家に相談しましょう。

快適な睡眠のポイント

睡眠には、心身を休息させ、こどもでは脳と身体を成長させる役割、大人では元気を養う充電時間になります。健康な毎日を送るためにも心地よい睡眠を確保する必要があります。不眠が続くときは、専門医にかかりましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 地域包括ケア推進局 健康政策課

電話番号:0748-72-4008

ファックス:0748-72-1481

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