弾道ミサイル落下時の行動等について
- 弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
- ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じて、国から緊急情報が届きます。
市町村における情報伝達
- 防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流します。
- 緊急速報メール等により、関係のある地域の住民に直接音声等で情報伝達します。
- 緊急情報が届いた場合は、直ちに以下の行動をとってください。
弾道ミサイル落下時の行動について (PDFファイル: 480.7KB)
弾道ミサイル落下時の行動について【英語版:English】 (PDFファイル: 133.5KB)
1.屋外にいる場合
- 近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中または地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難する。
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
2.屋内にいる場合
- できるだけ窓から離れる。できれば窓のない部屋へ移動する。
『行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください。』
詳細については、次の国民保護ポータルサイトをご覧ください。
スマートフォンアプリ等による国民保護情報の配信サービスの活用 (PDFファイル: 251.8KB)
弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A
国がQ&Aを作成していますので、ご確認ください。
弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A (PDFファイル: 226.6KB)
北朝鮮から発射されたミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達に関するQ&A (PDFファイル: 224.1KB)
更新日:2019年07月01日