令和6年度狂犬病予防集合注射について

更新日:2024年03月01日

狂犬病予防法では、犬の登録(生涯1回)予防接種(毎年)が義務づけられています。

4月から5月に集合注射を実施しますので、次の点にご留意のうえ、必ず接種してください。

 

 

 

留意点

〇注射の前に必ず犬の問診票を記入してください。

犬の登録をしている人は、郵送した注射案内ハガキの問診票を記入し、当日必ず持参ください。

〇会場で事故が起こらないよう、犬を十分にしつけられる人が連れてきてください(首輪、引き綱を確認しておいてください)。

〇生後90日以内の犬や、妊娠中、出産後間もない母犬は、接種できません。

〇病気など何か気になる症状がある場合や、過去に注射などを受けたあとに体調を崩したことがある犬は、必ず接種前に申し出てください。

体調が悪いときに注射を受けると、生命にかかわることがあります。

〇犬のふんや尿は飼い主が責任を持って後始末をしてください(袋とスコップを忘れずに)。

〇気象警報や緊急事態宣言が発令されたときは、中止する場合があります。

その際は下記連絡先までお問い合わせください。

〇各動物病院でも予防注射を受けることもできます。

集合注射会場に一部昨年度と変更があります。会場のご確認をお願いします。

当日の持ち物

すでに登録している場合

・登録(愛犬)カード

・案内ハガキ

・予防注射手数料・・・3,500円

新規登録の場合

・登録手数料・・・3,000円

・予防注射手数料・・・3,500円

狂犬病予防集合注射日程表(4月)

狂犬病予防集合注射日程(5月)

この記事に関するお問い合わせ先

環境経済部 環境政策課 環境保全・クリーンタウン推進係

電話番号:0748-71-2326

ファックス:0748-72-2201

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