湖南市魅力発信拠点施設 HAT

更新日:2023年04月01日

HAT外観

所在地:〒520-3252 湖南市岩根4529-1

電話:0748-78-0152

ファックス:0748-78-0153

施設の特徴

  湖南市魅力発信拠点施設「HAT」は、産業の融合と未来を創造する新しい交流拠点「みらい公園湖南」にあり、市民産業交流促進施設「ここぴあ」と並ぶ核施設の1つです。
  「HAT」では、地域地産地消の農産物パンや、湖南市を中心とするこだわりの農産物の販売。飲食店による地産地消の野菜天ぷらの提供などにより、湖南市の魅力を発信しています。

施設の面積

435.62平方メートル

施設の内容

物販/飲食店/展示スペース/男女トイレ/多目的トイレ/授乳室/案内室

駐車場

普通車30台/大型2台/身障者2台

交通アクセス

(自動車)
・名神高速道路「栗東湖南IC」から15分、「竜王IC」から20分
・新名神高速道路「甲南IC」から25分

(鉄道)
・JR甲西駅からバスで15分(市内循環バス「めぐるくん」で「イオンタウン湖南」下車)
・JR三雲駅からバスで15分(市内循環バス「めぐるくん」で「イオンタウン湖南」下車)

愛称

とんがり帽子“はっと”のユニークな外観にちなんで、素敵なことに遭遇した時に「はっ☆彡」としたり、“The Hopeful Architecture & Treat”「未来への希望にあふれた建物や、喜び(ご馳走)を与えてくれる場所となるように」という願いが込められています。

湖南市の産業、文化と歴史

この街には、「湖南三山」に代表される観光スポットや、「湖南工業団地」など県内最大の工業団地に見る力強さに象徴されるように、知る人ぞ知る確かな魅力と発展の可能性が秘められています。
今後、「HAT」の取り組みがものづくりの工場見学を通じた産業ツーリズムに発展するなど、「みらい公園湖南」が総がかりで地域活性エンジンと化し、広域交流のゲートウェイとして、まち全体が元気で満ち溢れるような未来を創り上げていきます。

工業団地全景
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湖南市は、近畿と中部、そして北陸をつなぐ広域交流の街として栄えてきました。琵琶湖へと流れる雄大な野洲川一帯に開かれ、「湖南三山」と銘打つ3つの国宝寺院(常楽時・長寿寺・善水寺)に囲まれた豊かな自然に恵まれています。
江戸時代には「石部」に東海道五十三次の51番目の宿場がおかれました。また、近江下田焼、近江一閑張、近江木綿正藍染といった、県指定の伝統工芸品の伝承がなされています。鈴鹿山麓を源とする良質な伏流水をいかした酒づくりでは2つの酒蔵・蔵元に伝統が受け継がれています。
近年では、県内最大の湖南工業団地をはじめ複数の工業団地が形成され、製造業を中心とした産業集積を誇る県内屈指の工業のまちとなっています。

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下田焼
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この記事に関するお問い合わせ先

環境経済部 農林振興課

電話番号:0748-71-2330

ファックス:0748-72-7964

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