平成28年度女性活躍推進法に基づく取り組み等の状況
女性活躍推進法に基づく取り組み
情報公表「女性の職業選択に資する情報の公表」
公表日 平成29年7月18日
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現状 |
データの時点 |
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女性職員の採用割合 |
58.3% |
平成28年度 |
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採用試験の受験者の女性割合 |
50.4% |
平成28年度 |
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職員の女性割合 |
54.1% |
平成29年4月1日 |
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継続勤務年数 |
男 |
15.7年 |
平成29年4月1日 |
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継続勤務年数 |
女 |
15.6年 |
平成29年4月1日 |
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育児休業取得率 |
男 |
0% |
平成28年度 |
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育児休業取得率 |
女 |
100% |
平成28年度 |
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男性の配偶者出産休暇取得率 |
100.0% |
平成28年度 |
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超過勤務の状況(年間一人当たり) |
225時間 |
平成28年度 |
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有給休暇取得率 |
25.0% |
平成28年度 |
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管理職(課長級以上)の女性割合 |
17.8% |
平成29年4月1日 |
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各役職段階の女性割合 |
部長・次長級 |
3.4% |
平成29年4月1日 |
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各役職段階の女性割合 |
課長級 |
33.3% |
平成29年4月1日 |
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各役職段階の女性割合 |
課長補佐級 |
61.3% |
平成29年4月1日 |
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各役職段階の女性割合 |
係長・主幹級 |
54.2% |
平成29年4月1日 |
情報公表「特定事業主行動計画に基づく取り組みの実施状況」
公表日 平成29年7月18日
次世代育成支援「出産・子育てしやすい勤務環境の整備」
当初 |
平成27年度 | 平成28年度 | |
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男性 10%以上 | 0% | 0% | 0% |
女性 90%以上 | 100% | 100% | 100% |
主な取り組み(平成28年度)
課長級以上の職員全員がイクボス宣言を行い、所属長が課内職員の育児、子育て、介護、地域活動等の状況把握を行った。
女性の活躍推進「固定的性別役割分担意識の解消と女性の活躍推進に向けた取り組み」
当初 |
平成28年 |
平成29年 |
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管理職(課長補佐級以上)に占める女性職員の割合 30%以上 |
24.5% |
40.4% |
43.3% |
係長・主幹級以上の女性職員の割合 35%以上 |
30.0% |
46.8% |
47.5% |
主な取り組み(平成28年度)
部次長級の職員は減少したが、昇格の対象となる世代に女性職員が多く、課長級、課長補佐級、係長・主幹級への昇任昇格が多く女性職員の比率が高くなっている。
職場風土の改革 超過勤務の縮減や休暇取得の促進について
当初(平成26年度) | 平成27年度 | 平成28年度 | |
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1年間の超過勤務時間 |
271.4時間 | 260時間 | 225時間 |
(参考)360時間を超えた職員数 | 80人 | 80人 | 55人 |
当初(平成26年度) | 平成27年 | 平成28年 | |
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年次有給休暇取得日数 |
10.0日 | 9.8日 | 9.7日 |
主な取り組み(平成28年度)
課長級以上の職員全員がイクボス宣言を行い、時間外勤務等の削減として、概ね前年度比1割削減を目標値として終礼の実施や業務の見直し等の取り組みを行った。
ワークライフバランスの実現
主な取り組み(平成28年度)
イクボス宣言をきっかけに、所属長が課内職員の育児、子育て、介護、地域活動等の状況把握を行い、計画を作成し業務上の配慮など行うことや時間外勤務の削減、休暇の取得等を促し、休暇の活用や地域活動への参加を促した。
更新日:2019年07月01日