令和4年度第1回湖南市介護保険運営協議会議事録

更新日:2022年09月09日

第1回湖南市介護保険運営協議会議事録

令和4年8月25日(木曜日)午後1時半~午後3時

湖南市保健センター 2階 集団指導室2

出席者

委員10名出席(欠席2名)

事務局6名

 

配布資料

・次第

・令和4年度湖南市健康福祉部高齢福祉課の組織について 資料1

・令和3年度介護保険特別会計決算について 資料2

・令和4年度地域包括支援事業計画について 資料3

・第9期湖南市高齢福祉計画・介護保険事業計画の策定について 資料4

・湖南市福祉施設等原油価格・物価高騰対策支援金支給について 資料5

・ご意見シート

 

1.開会

●課長

定刻となりました。ただいまから令和4年度第1回湖南市介護保険運営協議会を開催させていただきます。委員の皆さまには大変お忙しい中ご出席賜りまして誠にありがとうございます。また、日頃は湖南市の介護保険の運営に関しまして様々なご支援、ご協力を賜っていますこと、御礼申し上げます。なお、本日の会議ですが、湖南市の健康福祉部長ならびに次長につきましては他の会議等が重なりました関係で欠席をさせていただいております。また、本日は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、この会議につきましては会場での参加とリモートでの参加のハイブリット式での会議形式とさせていただいております。

●事務局

―資料確認および会議成立の報告―

(以降、会長が進行)

●会長

会長ということで一言ごあいさつさせていただきます。皆さんもよくご存知だと思いますが、2025年いわゆる団塊の世代の方々が後期高齢75歳を迎えるというのが迫っております。人口の25%が75歳以上の高齢、でそのためにこの方々を支える、医療、介護。特に介護面での人材補足、特にこれは少子化ということも進行していることの影響もあるとは思いますが、特に高齢者が元気な高齢者であればいいんですけども、皆さん元気になるということはあり得ませんので、高齢者の方々を支える地域を、包括プランですかね。それを充実したものにしていって、2025年以降、日本の社会、湖南市を含めてですけども、より良い生活しやすい地域をつくっていくということで、第8期計画が始まっております。今回はその中間ということで委員の皆さんにはいろんな意見を是非この協議会のところで述べていただいて、あるいは、述べきれなかった分は質問という形で是非市の方に、声として反映させていただきたいと思います。

 

3.報告事項

(1)令和4年度湖南市健康福祉部高齢福祉課の組織について

―事務局より説明―

●委員

人員の補充、増員というのも無かったわけですか。

●事務局

人員の増員の方は無いんですけれども、地域包括支援センターを本所1箇所、支所4か所でさせてもらって、このうち石部支所の方を直営でさせてもらってますので、1人社会福祉士を新しく配置させていただきました。

 

協議事項

(1)令和3年度介護保険特別会計決算について介護保険認定状況等について

―事務局より前半部分について説明―

●委員

第8期の計画なんですけども、私の認識するところでは、2つの大きな変更があったと思うんですけども、1つは滋賀県下でも2番目ぐらいに介護保険料を値上げしたこと、確か15、16%ぐらい、一気に令和3年度から介護保険が上がった事ですね。それから2つ目の、この4月1日かな。包括支援センターが4支所の体制になってるということ、その2つが一番大きな点だと思うんですけども。この歳入額の11%増となっていますけど、この計算の仕方でいいのか、ちょっとよくわからないんですけど、例えば保険料の現年度分に令和2年と令和3年の比較すると。これ16%の増になったと思うんですけど、これ収納率の差額が0.07%という表し方をしているんですけれども、どうもちょっとよくわからないんですけど、99.25から99.18を引いた0.07%というのは増減になるのか、ちょっとよく分からないんですけど、私は単純にこの令和2年度と令和3年度の比較すれば、これ16%の増加しているというように考えるんですけども、それでその上の方の歳入額のですね38億77百なにがしっていう、令和3年度の歳入額が非常に増加しているんですけども、これはあの先程言った介護保険料を上げたことによる、その歳入額が増加したという風に認識できるんですけど、それを一つ聞かせていただきたいんですが、もう1つですね、特別会計の中で次の4ページのところの滞納者のところなんですけども、先ほど令和2年度から201人かな、169人でしたので、減っているんで、いい方向になってるなってなと思うんですけども、特に6段階7段階8段階の28人25人22人、これが納付する意志がないということになるんですけど、こんなこと許されるもんなんですかね。税金と一緒に収入がこれだけある6段階7段階8段階、収入があるんで、例えば事業所の方に言って給料の差し止めとかですね、落とす強制的手法、用いてもこれ多分問題ないと思うんですけども、そういうこと市の方としては考えてるんですか。この2つをですね、教えてください。

●事務局

歳入額の増加についてなんですが、歳入額の主な増加の要因は、保険料の影響も少しはあるんですが、大部分は介護給付費に係る歳入の増加になります。介護給付費の負担金の申請に当たっては、前年の介護給付費を元に申請をするわけですけれども、国の計算方法により多く交付申請をしましたので、この金額が歳入としてありました。昨年度についてはお金を多く貰い過ぎていますので、今年度に貰い過ぎた分をお返しすることになります。

6段階7段階8段階の方の人数を併せて75人になるんですけれども、およそその滞納者の30%が外国人になっておりまして、その方々に制度の理解をしていただくということが滞納を減らす一因と考えています。差し押さえの方についてですけども、言っていただいているように、本年度、高齢福祉課としては給付制限の方で滞納者に対して取り扱っていかさせていただこうと考えております。

●委員

もうちょっとなんか強い姿勢でやるべきと思うんですけど。

●委員

滞納者のことなんですけど、納付の意思無しって書いてありますよね。その方々に給付制限は意味がないんではないですか。

●事務局

給付制限というのもサービスを受けておられる方に対してしかできませんので、サービスを受けていない方に関して、どのように集金をしていくかっていうのはいろいろと考えているんですけれども、今のところは差し押さえ等を行うことは考えていません。1段階2段階3段階に対しての差し押さえにも関わってきますので、慎重に進めさせていただこうと思っております。

 

―事務局より後半部分について説明―

●委員

不用額というのはどういった意味なんですか。予算と決算の差額ですか。

●事務局

不用額というのは、当初予算で34億の予算を組ませていただきました。実際に給付があった額で決算をさせていただいているので、予算との比較になります。

●委員

これだけ不用額が多くなるのはあまり良い予算の組み方ではないわけですよね。そういうことはないんですか。予算をたくさん取るということは、保険料をある程度増額しておかないといけないから、それは使わない人にとっては単に負担が増えたということになりますし、支払いの苦しい人にとっても、サービスは使ってるけれども、このサービスと払ってるお金が釣り合わないと、そういう印象を受けるので、不用額が多くなりすぎるのはどうなのかな。

●事務局

不用額については保険給付のところで8,500万程度あるんですが、この会計自体が30数億円の会計でありまして、ひと月の給付費の支払いも数億円払うことを考えると、予算残額として持っておかなければ、お金が無くなってしまっては、給付費が払えなくなってしまいますので、ある一定残さざるを得ないんですが、介護保険の会計の金額が30数億円ということを考えると、この8,500万円の不用額というのは、妥当な金額であろうと事務局は判断しています。

●委員

認定率のところなんですけども。湖南市の総数で2,073人が認定されてて、それが高齢者の数字で割ると14.98になるんですけども滋賀県の認定率は湖南市の14.98に対する数字は3.78 と31.38を足したものなんですか。滋賀県の認定率はどこの数字見ればいいんですか。

●会長

75歳以上は27.59が認定なので、それが県の75歳以上の31.38%よりかは低いと。65歳以上から74歳以下の年齢の認定は3.50%で、それは滋賀県の65歳以上から74歳以下の3.78%よりもやっぱりちょっと低いという形であの書かれておりますので、だから湖南市の65歳以上の前期高齢、あるいは後期高齢者は認定率としては県の分、あるいは全国の分よりも少し低いと、認定されない元気な人が少し多いと、この認定の率で表示が出ていると考えてくださって結構と思います。

●委員

湖南市は14.98%ですね。滋賀県は何%になるんですか。

●事務局

滋賀県の方は全体が17.78%、全国の方は18.85%になっています。

●委員

このようにはその数字は載ってないですよね。

●事務局

こちらの表には載せさせてもらっていないので、次回の方には載るようにさせていただきます。

 

(2)令和4年度地域包括支援事業計画について

―事務局より説明―

●委員

一般介護予防とかですね。介護予防生活支援サービスとかですね。コロナの影響でできなかったものがあるのかもしれませんけども、介護予防は前年の令和3年度決算に対して事業費の組み方が変わってないんですが、一般介護予防になりますと3年度30万円ぐらいが今年度は270万円ですよね、だいたい前年比でいくと9倍ぐらい増えてると。あるいは地域包括支援センターですね、令和3年度は市がやってたんで約1,417万円でしたが、それが3,860万円、大体2.7倍かな、逆に在宅医療は279万円だったのが、今回は23万円で前年度比8%ぐらいのというかたちで、メリハリがすごくついてるというか、何でこんな違うのかなっていう気もするんですが、その辺少し教えていただくと、地域ケア会議は4万円なんですよね、それが34万円と8倍になります。それだけ濃密な会議を今年はやっていきますよと、それで地域ケアをきめの細かい充実したものにしますよと、そういうことでされてるんだろうと思うんですけど、その辺ちょっと細かく教えていただくと、委員の方々もお金のことがありますので聞きたいのではないかなと思って質問させていただきました。

●事務局

一般会予防事業が昨年度は29万8,000円で今年度274万8,000円ということなんですけれども、こちらの枠内に記載させていただいてるように、こちらのこなんTHEボイスが3年度の当初予算では一般介護予防事業費の方に入れさせていただいてまして、456万2,800円の事業を行っておりました。地域支援事業費の中の方では賄えなくなりましたので、保健福祉事業費の方に外出しをさせていただいたことによって、3年度の決算事業費が29万8,000円と、いきいき百歳体操、出前健康講座だけとなりましたので、この金額となります。

在宅医療介護連携推進事業の方のこちらの3年度の決算額は会計年度任用職員の方を1名、人件費として賄わしていただいたので、その人件費がなくなったので、この差額が出ることになります。

地域ケア会議の事業費の方につきましてなんですけれども、毎年、事業費としましては、昨年も同様なんですけれども、この金額ですね、34万3,000円程度を昨年度も見込んでおりましたが、コロナの関係であったりとかで会議が開催できなかったっていうところで、決算額として少なくなったっていう形になっております。

●委員

今、質問された通りなんで、事業費が昨年の分と今年の事業計画の金額ですね。あまりに凸凹っていうかあるんですね。今回答があったように人件費が1名の分がなくなったんで、今回減ったんだということなんですけど、普通、会社なんかいくと3%の増減があるぐらいで、こんだけあるのは市の特徴かと思うんですけど、しっかり事業費が増えた理由とかいうのはっきり把握しておかないと、これだけ事業費が増えたから使ってもいいんだなとかそういう風にならないようにですね、増えた理由っていうのははっきりしておく必要があると思いますね。

●会長

事業計画の取り組みですね、これは4年度も続けていただいて、遅滞なく事業の方を進めてくださるようにお願いしたいと思います。

 

(3)第9期湖南市高齢者福祉計画・介護保険事業計画の策定について

―事務局より説明―

●委員

介護保険料の設定なんですけども、3年ごとに、この3年間は変更ができないわけで、次の9期に向けて介護保険料を決めていくんですけども、上げるばかりじゃなくて下げるということも有り得るんですよね。国からの給付金が著しく減るとかいうこともあんまり考えにくいと思うんですけども、沖縄だったかどこかでは、保険料を下げてる自治体も実際あるんですよね。で、上げるじゃなくて下げるという方向のことも、やっぱりあの策定委員会の中で十分検討していただきたい。前回の時には第1段階から12段階までの中身を細かく、収入の区分を細かく15段階くらいとか増やして算出していただいたりしたんですけど、最終的に委員方がこの案でいこうということで今に至っているんですけども、上げるばかりじゃなくて、今コロナとか何とかで収入が伸びてない、むしろ厳しい状況になってるということで、そのことも頭の隅に入れていただければありがたいなと思います。

●事務局

介護給付費の方が昨年度計画と見込みどおりの推移をさせていただいてますので、計画値に則って給付費と歳入の方と見比べながら、保険料の方は据え置きにするか上げるかっていうことも検討させていただこうと思っております。あとは基金の方がどれだけ残るかということにも係ってきますので、この辺を分析させていただいたうえで、また委員さんと協議しながら検討させていただきたいと思っておりますので、またこの中からも委員に委嘱させていただく形になるかと思うんですけども、その点またよろしくお願いいたします。

●委員

8月1日から9月16日までの第9期の計画策定業務委託公募型プロポーザルの受付と書いてます。もう実際の行われてるわけですよね。いくつかの事業者さんからのプロポーザルなど既に入ってきてるんですか。

●事務局

今は質問の方を受け付けさせていただいてまして、ホームページの方に載せさせてもらっているんですけれども、入札の受付の方が9月入ってからになりますので、16日の時点で何社があったかっというのを決定させていただきます。また10月5日の方で選定会を開かしていただいて業者の方を決定させていただこうと思っております。

●委員

計画策定業務委託公募型プロポーザルっていうのがちょっと良く分からないので、具体的に説明いただけるとありがたいのですが。

●事務局

こういった計画を作成するにあたりまして高齢者福祉計画・介護保険事業計画のような多岐にわたる、複雑な業務で、かつ保険料の推計などもしなければならないといった時には、我々の力だけではなく、民間の企業の業者、コンサル業者さんの力を借りて、計画を策定していくわけなんですけれども、それを、ホームページ上で広く公募して、業者に申し込みをしてもらうというのが、この公募型で、金額の入札ではなくてですね、どういったものが出来上がるのか等を評価させてもらって、評価をして業者を選定していくというものがプロポーザル方式になります。

●委員

介護保険制度の改正がありまして、今年の秋がこの改正業務が国の方で始まる訳ですけれども、令和6年の時点ではある程度骨子が決まってるので、ほぼ固まった状態のものに対するパブリックコメントになると思うんですね。で、もちろん厚生労働省の方に秋にパブリックコメントの国に向けての集約があるんですけども、逆に湖南市として国に向けて市民の方に今パブリックコメントを求められた方が、国に対して反映できるというか、改正議論に入る前に市民の声を集める方法はないのかな、と個人的に思ったので。

●事務局

国のパブリックコメントに対して、市町で市民さんの意見を集約して出すというものは制度としてないので、国の方でやられているので、そこに直接意見をしていただくしか方法がないですね。

 

4.湖南市福祉施設等原油価格・物価高騰対策支援金支給について 資料5

―事務局より説明―

●委員

車両1台につきですか。

●事務局

車両1台につき1回限りです。

●委員

定員につきも1回限りですか。

●事務局

1回限りです。

●委員

事業費が1,880万円ですけど、これはもう無くなり次第に終了でいいですか。その試行期間は来年の2月28日までですけど、事業費が底をついた時点で終了ですか。

●事務局

予算の範囲内という形になります。

●委員

今8月ですけども遡っていう形なんですね。

●事務局

そうです。議会を通ったのが6月28日でしたので、制度としての施行日は7月1日からということで要綱の方を制定させていただいております。実際の手続きの方は9月の中旬ごろからさせていただきたいと考えております。

●委員

プロポーザルの業者さんに計画をお願いするということで、どの辺りまで湖南市独自の考え方を入れていけるんでしょうか。策定委員会で固めていくっていうのは分かるんですけども、ほとんどこう固まってきてしまってますよね。例年ね。そうすると、今回すごい大きな利用者負担が増っていうような改正がなされるかもしれないって聞いてるんですけれども、その中で湖南市独自の政策なんか利用者にとって軽減できるような施策を盛り込んで、業者さんに最初から設計をしていただくというようなことをもう考えてはるんですかね。もう言われたとおりですか。現状を見せて、まだこれだったら、あの10月から12月の間しか、その次の基本方針は示されない、今審議会ですごく議論されてるそうなんですけれども、そういうのはもう乗り込まれてお願いされてるんですか。まだこちらがこういうことをこの第9期になったら是非やっていただきたいなっていう施策があれば、先ほどパブリックコメントまではいかないけれども、市民からこういう声が湖南市宛に上がってきてるっていうことがあれば聞いていただけるような余地はあるようなものなんですかね。業者委託をされるって、毎回そうなんでしょうけれども、そこに独自性は…

●会長

それは令和5年の2月から3月に住民意識調査をするという風に計画に出てますので、そういうところでたくさんの意見を出していただければいいのではないかな、とは思うんですけど。それ以外でも市民の投書箱のような形で市長室の秘書課とかに出されてもいいんじゃないですか。

●委員

なかなかそこまで介護保険の内容を周知できるのかなっていうふうに思って心配してます。

●事務局

この計画策定に当たってのコンサルさんにつきましては、当然プロポーザルの審査の段階からも含めての話になりますけれども、やはり湖南市の計画を策定していく上での手伝いをしていただく業者さんになりますので、湖南市の実情なり目指す方向性、そういったものを視野に入れながら、計画策定をしていただくことになります。併せまして、今の話にもありました2月から3月にかけての意識調査を盛り込んだうえでの湖南市独自のオリジナルの、独自性のあるプランを策定いただくことと考えています。

●委員

でも意識調査っていうのは今後するわけですから、その前の段階でしないと、しっかりした意識調査っていうのは反映されないじゃないですか。

●会長

一応、案でございますので少し早くするとかいうのはできるとおもいますので、今後、高齢福祉課の努力によるかと思いますけど、案としてはこのスケジュールを考えているということです。

●委員

わかりました。どうぞ住民の意見を親身に聞いていただけるとありがたいと思います。

●委員

ケアマネジャーの問題についてなんですけれども、どこにいっても今現在、の介護保険、事業所さん含めて、ケアマネジャーが足らない足らないっていうのはどこへ行っても聞くんですけれども、1人のケアマネージャーで30人ほどみてるっていう、これも大変な問題だと思うんですけど、市の方として、ケアマネジャーの増加について何か特別考えを持っているんですか。これから介護の必要な高齢者っていうのはもう間違いなくどんどん増えてきて、私の近くも様変わりですね、ここ3、4年くらいで様変わりして高齢化してるんですね。で、みんな一部、その住民の人たちはあの介護を受けたくないというお年寄りも結構いるんですけども、受けざるを得ない人というのがどんどん増えますよね。で、みんなケアマネジャーに頼ることになるんですけども。それから、施設の入居待ちっていうのも著しい状態なんですね。この辺をもっと市の方としては、積極的にフォローしていかないと不満がいっぱい出てきますよ。ケアマネジャーはいない。自分で介護施設を探さんならん。それで入居はできない。そんな状況でこれがもう第9期の向けて最大の絞り込んだテーマ。課題を絞り込んでいくような必要があると、私はもう強くお願いしたいと思います。

●会長

ありがとうございます。2025年で介護のスタッフですね。それが国の試算として100万人ぐらい足らない状況が目に見えてますので、それを何とか補うということで、地域包括、地域全体で、お年寄り、高齢者、障がいの方々を支えていきましょう、という計画をこういう場で話し合ってるということですね。、ぜひ今の意見は強く、市長にもね、届けるようにお願いしたいと思います。

他がなければ協議としては終了で、その他事務局の方から連絡事項をお願いしたいと思います。

●事務局

ありがとうございました。1つ、次第の中で協議事項(4)ですけれども、報告だけさせていただきます。

 

(4)令和4年度「小規模多機能型居宅介護」事業者の公募について

―事務局より説明―

 

●会長

ありがとうございました。全体を通じて、ご意見、ご質問等あれば是非ご意見シートですね、これに書いていただきまして、高齢福祉課の方にファックスとかあるいは郵便でもいいと思うんですけども、ぜひ意見の方をお願いしたいと思います。

では、これで私の議事の進行の方を終わりたいと思います。事務局の方にマイクをお返しします。

●事務局

はい、本日は長時間にわたりましてありがとうございました。いただきましたご意見、今後の介護保険業務に反映させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それではこれをもちまして令和4年の第1回湖南市介護保険運営協議会の方を終了させていただきます。ありがとうございました。

 

―閉会―

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健康福祉部 地域包括ケア推進局 高齢福祉課 高齢介護係

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