湖南市森林整備計画

更新日:2023年04月01日

市町村森林整備計画は地域森林計画に沿って市町村が、5年ごとに樹立する10カ年の計画で、市町村の森林関連施策の方向や、森林所有者が行う伐採や造林などの森林施業に関する規範等が定められている、地域の森林・林業のマスタープランとなる計画です。

森林所有者等が森林施業を行う場合には、市町村森林整備計画で定められている標準伐期齢やゾーニングごとの伐採方法、造林方法など標準的な森林施業の方法に適合していることが求められ、「伐採及び伐採後の造林の届出」の運用や「森林経営計画」の認定、「森林の土地の所有者届出」を通じて、適切な森林施業の実施等を指導する仕組みとなっています。

湖南市においても湖南市森林整備計画を樹立し、計画で「伐採、造林、保育その他森林の整備に関する基本的な事項」、「森林の整備に関する事項」、「森林の保護に関する事項」、「その他森林の整備のために必要な事項」を定めています。

市町村森林整備計画については、林野庁ホームページに詳細なご説明がございますので、そちらもご確認ください。

 

林野庁ホームぺージ

https://www.rinya.maff.go.jp/j/keikaku/sinrin_keikaku/con_5.html

 

 

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