市の定期健診に、骨密度測定を導入してほしい
ご意見・ご要望
身近な家族が骨粗しょう症と診断されるのが遅れ、転倒による大きな骨折で手術・入院を経験しました。もし定期的な骨密度検査があれば、早期に発見し、適切な治療や予防ができたのではないかと考えています。
市でも骨密度の定期健診を推進し、骨粗しょう症の早期発見・早期治療につなげていただきたいです。
回答
このたびは、骨粗しょう症の予防・早期発見に関する貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。ご家族のご病気に際しまして、心よりお見舞い申し上げます。
さて、ご提案いただきました定期健診における骨密度測定の導入につきまして、市では平成27年度から令和元年度までの間、健康増進法に基づき一定の年齢の女性を対象に骨粗しょう症検診を実施してまいりました。5年間で40歳以上の女性全てに受診機会を設け、検診の受診状況など諸状況を踏まえ、現在は骨粗しょう症検診事業を終了しております。
当時の受診率が10%前後と低調であったことから、骨粗しょう症予防には検診による早期発見・早期治療のみならず、若い頃からの運動や食事などの生活習慣の改善が大変重要であると考えております。
そのため、地域の健康づくりの場において保健師が出向き、住民の皆さまが生活習慣を見直すきっかけづくりを行うほか、骨密度測定を含む骨粗しょう症予防の取り組みを地域イベント等で推進しております。必要に応じて高齢福祉課と連携し、「いきいき100歳体操」など地域での運動の場もご案内しております。
今後も骨粗しょう症予防を含め「生涯を通じて人が輝ける健康なまちづくり」を目指して、市の健康課題に応じた健康づくりに取り組んでまいります。
定期健診における骨密度測定につきましては、実施可能な医療機関が限定されているため一律導入は難しい状況であり、現時点で骨粗しょう症検診の再開予定はございませんが、いただきましたご意見は今後の施策検討に活かしてまいります。












更新日:2026年08月07日