湖南市公共施設地球温暖化対策計画(第二期)を改訂しました
市では、地球温暖化防止対策の一環として、湖南市公共施設地球温暖化対策実行計画を策定し、公共施設からの温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。
今回の改定では地球温暖化対策の推進に関する法律の改正と、対象施設の見直しを行いました。また、市内施設の温室効果ガス排出量削減の取組みとして、省エネを推進する施設の取組み、エコオフィス活動などの他、国が推奨するZEB化や木材を利用した施設など、環境に配慮した建築設計や太陽光発電を主とした再生可能エネルギーの導入の文言を追加しました。
なお、市施設の温室効果ガス排出量削減目標や、記載している各施設の温室効果ガス排出量の数値の見直しが必要なため、令和7年度末をめどに再度改定を行う予定です。
市では引き続き、照明機器の昼休みの消灯やエアコンの適正な温度設定など、省エネルギーの推進に取り組んでいきます。
同実行計画は下記のリンクから閲覧できます。












更新日:2025年10月27日