国指定天然記念物 平松のウツクシマツ自生地 保全活用計画の認定について
天然記念物「平松のウツクシマツ自生地」は、地域のシンボル、郷土の歴史を語る文化財として大切に守られてきました。しかしながら、ウツクシマツが生育する自生地に深刻な影響が出ており、その価値の保全と継承は大きな課題となっています。
市では、現在まで保存されてきた自生地の価値を将来へ継承していくため、国指定天然記念物「平松のウツクシマツ自生地」保全活用計画の策定作業を進めてきました。この度は、令和3年10月15日(金曜日)に開催された国の文化審議会の文化財分科会において、同計画の認定が文化庁長官に答申され、これを受け、同日、文化庁長官により認定されました。
第1章沿革・目的 第2章概要 (PDFファイル: 5.4MB)
第4章本質的価値 第5章課題 (PDFファイル: 4.0MB)
第6章基本方針 第7章保全管理計画 (PDFファイル: 2.4MB)
更新日:2022年02月10日