平成26年4月30日定例記者会見
このページは、市長定例記者会見の内容を秘書広報課でまとめたものです。
市長会見事項および資料提供
(1)平成26年5月湖南市議会臨時会提出案件について
(2)都市計画道路三雲駅線開通記念式典について
(3)平成26年度国際文化教室開講式典について
(4)地域まちづくりフォーラムについて
(5)石部中学校40周年記念事業について
(4)行事予定(4月30日~6月2日)
発表内容
司会
これから平成26年5月度の定例記者会見を始めさせていただきます。それでは市長よろしくお願いします。
市長
5月2日に臨時議会を召集させていただき、それに伴い、記者会見の日程を変えさせていただきました。申し訳ございせんでした。
案件は、監査委員の人事案件が主です。監査委員が体調を崩されて辞職願が出ています。後任の人事案件と専決案件の提案があります。昨日は、嵐のような天候でしたが、明日は市内各地で祭りが行われます。晴れやかな祭りになると思います。また、明日からサマーエコスタイルで軽装に取り組んでいきます。毎年取り組んでいますが、各職場で省エネ、見た目の良さで対応させていただこうと思っています。
司会
それでは、お手元の資料について担当から説明させていただきます。
都市政策課長
都市計画道路三雲駅線開通記念式典について説明。
新しい公共推進課長
- 平成26年度国際文化教室開講式典について説明。
- 地域まちづくりフォーラムについて説明。
石部中学校教頭
石部中学校40周年記念事業について説明。
司会
何かご質問等がありましたらよろしくお願いします。
記者
いつからサマエコースタイルをされているのか。
市長
滋賀県がかなり前からされていました。その後、環境省が取り組まれたと思います。時期も5月から10月になったのは、最近です。それまでは、6月から9月まででした。
記者
石部中40周年に出演される「ウルトラタワー」はどういったバンドですか。
教頭
4人のグループで、湖南市出身は二人で、一人は、石部中学校の卒業生です。
メジャーデビューを目指しているロックバンドです。
記者
三雲駅線が開通して、どう変わるのか。
都市政策課長
国道一号線からJRの線路のアンダーを通り、三雲駅の南側への連絡道路として位置づけています。また、三雲駅の北側南側の一体整備を計画しています。
市長
この道路が開通して何が良くなるかと言えば、三雲トンネルから三雲伊賀線を通って、草津線を渡り、国道一号線に出るのにかなり渋滞していましたので、渋滞緩和のためのバイパスの役割があり、もうひとつは、三雲駅周辺の開発に寄与することです。
記者
ここは片側一車線ですか。
都市政策課長
片側一車線で、自転車部分と歩道部分を分離した自歩道も整備しました。
記者
(国際文化教室について)湖南市内で、外国人国籍の住民は何人ぐらいか。その内、就学児は何人ぐらいですか。
新しい公共推進課長
2,150人です。その内、小中学生でポルトガル語を言語にしているのが、99人、小学生が68人、中学生が31人。スペイン語を言語にしているのが、34人でその内、小学生が24人、中学生が10人です。
記者
どこの国籍の人が多いのか。
新しい公共推進課長
ブラジル人が半分ぐらい。続いて、韓国・朝鮮、ペルーです。
記者
工場で仕事をされている人が多いのか。
新しい公共推進課長
製造業を中心に仕事されています。
司会者
よろしいですか。他に何かご質問はありますか。無ければこれで終了します。次の定例記者会見については、6月2日(月曜日)午前11時からこの会場で開催させていただきます。
更新日:2019年07月01日