平成27年10月6日定例記者会見

更新日:2019年07月01日

このページは、市長定例記者会見の内容を秘書広報課でまとめたものです。

市長会見事項および資料提供

(1)第10回湖南市東海道石部宿まつりを開催します

(2)弥平激辛サミット2015を開催します

(3)~輝け こなん ゆめづくり ものづくり ひとづくり~ 第4回「こにゃん元気市場」を開催します!

(4)災害対策用ドローンを導入

(5)行事予定(10月6日~11月5日)

(6)湖南市内小中学校 10月行事案内

発表内容

司会

これから平成27年10月度の定例記者会見を始めさせていただきます。それでは市長よろしくお願いします。

市長

昨夜TPPが大筋合意しましたが、今後の動向を見守っていきたいと思います。本日は資料がありませんが、担当の方から資料提供をさせていただきます。

司会

それでは、お手元の資料について担当から説明させていただきます。

商工観光労政課長

「第10回湖南市東海道石部宿まつり」を開催します

「弥平激辛サミット2015」を開催します

「~輝け こなん ゆめづくり ものづくり ひとづくり~

第4回「こにゃん元気市場」を開催します!」について説明

危機管理・防災課長

「災害対策用ドローンを導入」について説明

学校教育課参事

「市内の小中学校 10月行事」について説明

司会

ご質問等ありましたらよろしくお願いします。

記者

激辛サミットの出店数は、14店舗ですが具体的な店名の書かれている出店一覧表はありますでしょうか。

商工観光労政課長

資料はありますので、追って連絡させていただきます。

記者

ドローンの購入金額と導入時期を教えてください。

危機管理・防災課長

購入費は、二機で375,950円で9月28日に導入しました。

記者

県内で導入している自治体はありますか。

危機管理・防災課長

県内の自治体では初めてです。大津市の消防局が先日、ドーロン導入を補正で提案されていました。

記者

湖南市は当初予算でしたか。

市長

当初予算で導入を考えていましたが、ドローンが首相官邸の屋上で見つかった事件があり、国の航空法の規制の改正状況を見てから導入をしました。

記者

現在は危機管理・防災課の職員が操作するのでしょうか。

市長

現在は、災害対策用ですが、今後はイベントの空撮などにも利用を考えています。他の職員にも使用できるようにしょうと思います。

記者

市民さんからみると、上空からの市内の状況が見れるのは画期的なことのように思います。

記者

災害用のドローン活用方法で被害状況確認がありますが、どのような被害状況を想定していますか。

危機管理・防災課長

土砂崩れ、河川の氾濫、冠水等の被害状況をはじめ山林、河川での遭難者の救助や捜索を考えています。台風の災害時は、悪天候のため活用は難しいですが、台風等が過ぎ去った後の、遭難者の捜索等に活用していきたいと思います。

司会

他に何かご質問はありますか。無ければこれで終了します。次の定例記者会見については、11月5日(木曜日)午前11時からこの会場で開催させていただきます。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 秘書広報課 秘書係

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