平成28年10月4日定例記者会見

更新日:2019年07月01日

このページは、市長定例記者会見の内容を秘書広報課でまとめたものです。

市長会見事項および資料提供

(1)公共施設電力供給の契約切り替えについて

(2)だじゃれ授業の実施について

(3)第11回湖南市東海道石部宿まつりについて

(4)弥平激辛サミット2016について

(5)親の婚活「親活」セミナー参加者募集について

(6)新卒生・若年者・障がい者・UIJターン者合同就職面接会in湖南市開催について

(7)第5回「こにゃん元気市場」開催について

(8)行事予定(10月4日~11月7日)

学校行事予定

発表内容

司会

これから平成28年10月度の定例記者会見を始めさせていただきます。それでは市長よろしくお願いします。

市長

市長の会見事項としては今月は特にありません。行事等について担当から説明申し上げますので、よろしくお願いします。

司会

資料提供の(1)「公共施設電力供給の契約切り替えについて」について、地域エネルギー推進課長より説明させていただきます。

地域エネルギー推進課長

『公共施設電力供給の契約切り替えについて』について説明

司会

続きまして(2)の「だじゃれ授業の実施について」について、地域創生推進課長より説明させていただきます。

地域創生推進課長

『だじゃれ授業の実施について』について説明。

司会

続きまして(3)の第11回湖南市東海道石部宿まつりについてから(7)の第5回「こにゃん元気市場」開催についてまでを一括して商工観光労政課長より説明させていただきます。

商工観光労政課長

『第11回湖南市東海道石部宿まつりについて』、『弥平激辛サミット2016について』、『親の婚活「親活」セミナー参加者募集について』、『新卒生・若年者・障がい者・UIJターン者合同就職面接会in湖南市開催について』、『第5回「こにゃん元気市場」開催について』について説明。

司会

ありがとうございます。広報こなん10月号、その他行事予定および学校行事予定をお手元に配布させていただいています。これらを含めましてご質問をお受けしたいと思います。

記者

こなんウルトラパワーについて、今年度の公共施設3300キロワットに対して民間企業が500キロワットとありますが、これは高圧電力ですか。

地域エネルギー推進課長

この500キロワットは民間企業の高圧で契約となります。

記者

初年度の目標についていくつだったのが3800キロワットになったのでしょうか。

地域エネルギー推進課長

初年度の販売について公共施設4890キロワット、市内企業、一般家庭0キロワットであったのが、今の3800キロワットになりました。

記者

民間に回す分ができたから、民間に500kw回したということですか。

地域エネルギー推進課長

回したというよりもそれぞれで販売を増やしたかったということで、公共分を減らして回したということではありません。

記者

契約上の問題があるから、3600キロワットという数字で推移するということでよろしいですか。

地域エネルギー推進課長

実際、契約の切り替えというものを8月にしたのですが、10月から切り替えということが判断できないという指定管理施設もありましたので、10月からこの数字になるということです。

記者

ロゴデザインの応募はいくつあったんですか。

地域エネルギー推進課長

応募は全部で17作品ありました。

記者

最優秀の方の作品が採用されたということでいいですか。

地域エネルギー推進課長

そうです。

記者

2017年度からモニター家庭募集ということですが、時期的にはいつごろですか。

地域エネルギー推進課長

なるべく早い時期にと考えております。

記者

D-1グランプリの大会が1月に開催されるということですが、今回で何回目ですか。

地域創生推進課長

今年度のD-1グランプリは1月29日に開催されます。今回で第6回目になります。

記者

各学校で個別に取り組んでいたそうですが、こういっただじゃれ授業というのは初めてですか。

地域創生推進課長

吉本興業の芸人が入って、ちゃんと授業のコマを取っていただいてするというのは今回が初めてです。滋賀県住みます芸人で湖南市きらめき天使の「ファミリーレストラン」のお二人に授業に入っていただきます。

記者

合同就職面接会は今回が初めてですか。また、大学などへのPR活動はされておられますか。

商工観光労政課長

今回が初めてとなります。各市町も出ているんですが、湖南市は障がい者の就職も合同でやらせていただいています。また大学などへのPRですが、県内の学校には出かけていって説明をさせていただいておりますし、京阪神の大学などについては郵送をしております。

記者

「親活」について、いろんなところでやってるんですか。

市長

県内では初めてです。

記者

「親活」をしなければならない何か特別な背景があるのですか。

商工観光労政課長

婚活をすることによって少子化対策や定住促進という部分があります。子どもが今一つコミュニケーションが取れない中で、親の後押しもいただければと考えています。

記者

激辛サミットの優勝者発表時間は何時ですか。

商工観光労政課長

午後3時30分頃を予定しています。

記者

湖南市のだじゃれへの取り組みはいつからですか。またその効果などもあれば教えてください。

市長

現教育長が教育研究所長のときに仕込んだもので、語彙力を養うことが期待できます。また三人一組で取り組みますのでチームワークの大切さを学んだり、学校を上げて応援しますので学校内の活性化や子どもたちの前向きな考え方についても効果があるのかなと思います。

司会者

他にご質問はありますか。なければこれで平成28年10月度市長定例記者会見を終わります。

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