令和3年8月19日定例記者会見

更新日:2021年09月07日

このページは、市長定例記者会見の内容を秘書広報課でまとめたものです。

【市長会見事項および資料提供】

(1)新型コロナウイルスワクチン接種対象者への接種券(クーポン券)の発送を完了しました!

【発表内容】

司会:みなさんこんにちは。9月の市議会の開催が8月開催となることから今月に9月度の市長定例記者会見を始めさせていただきます。それでは、市長よろしくお願いします。

 

市長:ご苦労さまでございます。まだ雨の被害は油断できないと思っております。8月の13日金曜日でしたかね、夕方からのこの雨の状況がいまだ続いております。何前線って言うたらよいのかわかりませんけども、変わった天気でございます。油断することなくしてきたいと思います。今までのところ大きな被害はなくて、ありがたいなと思っております。今日も、大津信楽の大戸川のところですけども、土砂崩れで、通行止めになってるところ今重機等を使って皆でやっております。これが一つでございます。

それから、二つ目は新型のコロナウイルスが、昨日滋賀県で207名ということでございますが、実際は207名じゃなしにプラスアルファがあったというふうに聞いております。

湖南市内においても、昨日は10名ということでございます。油断することなくいきたいと思います。

ワクチンの接種に関しましては、昨日ですね、最後の年代の接種券の発送が終わりました。できる限り頑張っていきたいと思います。

あとは9月議会が、8月25日から始まりますが、今日、全員協議会を開いてもらいましたので、そこで少し説明をいたしました。

またそれについては、担当の方から説明していただくということになると思います。皆さんご苦労さまでございます。ありがとうございます。

 

司会:続きまして本日提供させていただく資料について担当より説明させていただきます。「新型コロナウイルスワクチン接種対象者への接種券の発送を完了しました!」についてです。

 

新型コロナウイルスワクチン接種対策室:失礼いたします。新型コロナウイルスワクチン接種対策室でございます。先ほど市長の方も申しましたが、12歳以上の対象者への接種券の発送をすべて昨日の段階で終了いたしました。あと残る、毎月12歳になる子どもたちについては、毎月今後も送っていく予定をしております。また、接種券の発送がすべて終了いたしましたので、段階を見て、未接種の方への接種勧奨等の活動も続けていきたいと思っております。

湖南市の接種実績につきましては、提供させていただいてる資料の通りでございます。また、この夏休みにということで中高生の方に先に送らせていただいた接種券での接種状況でございますが、VRSへの登録が5歳刻みの集計しかできませんので、何歳の方が何人というふうな状況でお伝えすることができませんが、事前の接種アンケートの中では保護者の方の、40%強の方が接種したいということでお返事をいただいてましたが、実際のところ、今30%ぐらいの中高生の1回目ないし2回目のワクチンの接種が進んでる状況でございます。以上です。

 

司会:続いて9月の市議会の定例会について、総務部長より説明いたします。

 

総務部長:よろしくお願いいたします。それでは私からは9月市議会定例会に提案させていただきます議案につきましてご説明をさせていただきます。今回上程させていただきました議案は、24議案でございます。内訳といたしましては条例の改正が6件、補正予算が6件、工事に関する協定が1件、決算の認定が8件、人事案件が2件、そして市道の認定が1件でございます。皆様のお手元の方に提出案件の一覧と、概要書をお配りしてるかと思いますのでそちらをご覧いただければと思います。以上です。

 

司会:それでは、ここでご質問をお受けしたいと思います。挙手いただきまして、お手元にマイクがありますので、そこで質問していただけたらと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。

 

記者:市長の挨拶でもありましたけれども、雨の被害はまだ出てないんですが、14日に避難指示が、1回市では出ていると思います。それが、6時半ぐらいの避難指示で、僕はここにいたわけじゃないからわかんないですけど、大分雨も降ったと思うんですが。そういう雨が降ってる状態だと午後6時半でも大分暗いんじゃなかろうかと。それでいきなりこう防災無線とかで避難指示を出されると、市民の皆さんも驚いたりとか、或いは暗い時期に、避難をするとですね、僕もちょっと取材のときに経験がありますけど、大雨が降って、暗い中で行くと、その前が見えないので、事故に遭ったりする、危険もあるなと思ったりもしたんですけれども。その辺その対応なんですが、それでよかったのか、或いは少し改善する余地があるのかどうなのかその辺、伺えればと思います。

 

危機管理局長:ただいまご質問のあった件でございますが、そうしたご意見等も、市民さんからも一部いただいているところでございますけど。今回の大雨の状況でございますが、気象台発表の気象注意報、警報等の発令状況、それから、雨雲レーダー等による、現在今後の降雨等の予測、気象庁のキキクルなどの情報を基にしまして、状況によっては、気象台と、ホットライン等で連携をとりながら、どのタイミングでどのような指示を出すかということも検討をしておりましたけれども、先日のこの大雨の対応では、気象台も予想外であったというところもあったように思います。共有していた情報よりも、予定外の速さで土砂災害警戒情報が出されました。それは私どもの予測等を上回ることで、わずか1時間くらいで、時間雨量42ミリの豪雨となりまして、市内の落合川、新田川等の一級河川の、何ヶ所かで氾濫しかけるような事態となりました。このような状況となって、市民の生命を一刻も早く守るために、新しい基準に基づく避難指示を出したという経過でございました。ご質問がございました「なぜ、明るいうちに高齢者等、避難指示を出せなかったか」ということにつきましては、もちろん、高齢者等の避難のためには、そうした判断も欠かせないものであるというふうには十分認識はしております。

突然の、土砂災害警報、警戒解除発令や、時間雨量42mmの豪雨、それから一級河川等の氾濫によりまして、新しい基準となった今回は、そうした判断が非常にタイミング的に難しい状況でございました。今後につきましては・・・ということなのですが、昨今の大雨の降り方等は予測が極めて困難ではございますけれども、今おっしゃっていただいた、高齢者等を含めまして、市民の皆様の命を守るため、可能な限りの様々の対応に努めて参りたいというふうに考えております。以上でございます。

 

司会:他、どうでしょうか。

 

記者:すいません一般会計の補正予算で、特にコロナ対策等で、何か新規事業とかで盛り込んでいるようなことがありましたら教えてください。

 

財政課長:9月補正につきまして、コロナ対策の経費の関係なんですけども、「新型コロナウイルスワクチンの接種」が、今までの予算では9月までの予算で組んでおりまして、10月以降の分に要する予算を今回計上させていただいてます。ワクチン接種につきましては、早期に接種の対応しているわけでございますが、今後も、10月以降につきましても、接種が接種期間及ぶということもございましたので、そちらの方の経費を見ているところでございます。以上でございます。

 

司会:他、どうでしょうか。

 

記者:コロナ対策なんですけども、現在感染者がすごく人数が増えているんですけど。滋賀県はまん延防止っていうことになってるんですけど。なんか、緊急事態宣言とか、そのあたり何か、もしご所見があったら伺えたらと思ったんですけど。

 

市長:国からの通達が、ここにあります。それから滋賀県からの通達がここにあります。国は、少し考え方を変えてきてます。例えば具体的な例一つ言いますと、濃厚接触者になったとしても、今までの基準みたいに分けて、14日間は自宅でおとなしくしておいてくださいという基準が少し変わってきてます。それから、滋賀県から出てきてる通達の中に、特に、高齢者施設とか障害者施設への指示内容が、変わってきてます。簡単に言いますとね。例えば、高齢者施設とか障害者施設の職員については、コロナのワクチンは接種終わっていますのに、ワクチン接種を済んだ職員に対しても、改めて、PCR検査をせよというのが回ってきてます。全部やると書いてあります。

皆さんが判断されるのに、国の濃厚接触者に対する考え方が少し変わってきてるということに対して、どう感じるのか。それから今言ったように滋賀県の方の、ワクチンが終わってる人に対して、「一斉にPCR検査をして」という通達が回ってきても、国も国ですし、滋賀県も滋賀県であります。感染者数が今おっしゃったように非常に増えてきたということから、今までとは違う扱い、考え方でいかなきゃならんということはわかるんですが、非常に浮き足立ってきてるというふうに思います。もう少し冷静に対応して欲しいというふうに思いますし、増えてきてるというのは認めながらも、対応はきちっとすべきだと思いますが、ここからはあんまり言うたら、偉そうに言う話になりますからやめます。連絡は取りあってます。簡単に言うたらね。在宅で在宅療養中の人が増えてきたわけですが、バラバラしてるから目が行き届かんから、在宅よりもちょっとどっか1ヶ所にまとめて、見といてもろた方がええわなというのが本音。ホテルに入るまでの段階、入院するまでの段階で、在宅で待機してるという人が違うたくさんおられるようになってくるわけです。その人たちもバラバラで散らばってると、目が行き届かんからどっか1ヶ所にまとまってもらえれば、例えば点滴とか言わへんけども、ちょっと酸素濃度が落ちてきた人に対しては酸素をちょっと入れるとか、いうことぐらいの、ホテルに入る前、或いは入院する前の人も目が行き届くようにしてくれへんかなというのが、国と県の要望やと思います。そこの責任を地元の人たち、地元の医療関係者でやってくれやというふうに言うとるわけですね。もう、県としても、国としても手が回らない。ベッドをすぐ工面しろと言うたって、何もできません。では次に「ホテルで」と言ったって、これすぐ工面できませんし、それよりも感染者数が上回ってしもたというこの現実見たときには、何かしなあかん、なんかしなあかんのわかってるけれども、そうかと言うてもうほんまに、家の中にいてもろたらまた家族に、子どもにお母ちゃんお父ちゃんおじいちゃんおばあちゃんに感染するから、どっかやっぱり1ヶ所にまとまってて欲しいなという思いがあるわけです。でも、「ちょっと頭の中整理してくれやす」というふうに言うてるわけです。手はあると思ってるんですよ。

ただ我々の行政としてはしなきゃならんこととしては、在宅で見ていかざるをえない人については、行政としてできるだけ、その人たちに対するチェックはしなきゃならんということが一つ。もう一つは根本的な話になるが、やっぱり先ほど、担当からも話があったんですが、ワクチンは若い人になればなるほど接種率が落ちるわけですね。半分ぐらいかなと思ったんですが半分もいかへんのとちゃうかなと。というとこら辺がやっぱり・・・なのかなあと。

それから、2回ワクチン打った人が、感染するのか、しないのか、というのは、もう明らかに、感染しないわけでね。確率的に言うと、ゼロではないですよ。まだまだ不完全なワクチンなのでゼロではないですが、それでも、感染しにくくなるということから言うならば、やっぱりワクチンはしといて欲しいな。それから、妊婦さんに対しては、やっぱり妊娠初期にやめとこうかなあというのは、大体の雰囲気だったんですが、ここ数日前からは、いや妊婦さんも初期であったとしても、ワクチンをしといてもらう方が・・・という方向に変わってきたと。それともう一つは、子どもさんに対する胎児に対する影響としては、そんな、恐れることないでというのが、データとして出てきたので、少し考え方を変えて欲しいなというふうに思います。ただ気をつけていかなあかんし、これ以上は言うたらまた、おしかりを受けるのですが我々の行政としては、とにかくコロナのワクチンを、できる限り受けて欲しいというのとできる限り早いことに2回目のワクチン接種してしまいたい。この方針に変わりはありません。今他に手はないですよ。

 

記者:先ほど冷静な対応をする必要があるとおっしゃったんですが、今の段階ではまだその緊急事態宣言とかそういうのを要請したりする必要はないというお考えですか。

 

市長:滋賀県にですか。緊急事態宣言をされた東京大阪見てたら、人の流れが減ったかよというふうに思いますね。宣言だけでは、私はあかんと思います。皆さんが言われるロックダウンという形。という話が出てくると思いますが、一行政の田舎の行政の人間が、言うべき立場じゃないですから言うたらあかんのでしょうけども。

この国では、権利は主張されますが、非常に権利は主張されますが、義務はなかなか、社会的義務っちゅうのがあると思ってるんですけどね。そこは飛んでしまってますな。と思ってます。

 

司会:他、どうでしょうか。

 

記者:今日、電車乗ってて気づいたんですけど、県立高等専門学校の誘致の件について、誘致したいということがあると思うんですけど。垂れ幕では、甲賀地域にってなってて、湖南地域は湖南市っていうふうになってなかったので、その辺だけ甲賀市と一緒にやって行きたいということなのか、その辺、あえて湖南市出してないというところの思いなんかちょっとお聞かせいただければ。

 

市長:本音はね、本音としてあるんですよ。で、今、滋賀県下において、いろいろな地域地域において、高等専門学校を誘致したいという動きがあるのは知っております。私の考えとしては、JR草津線沿いというものが、今後、滋賀県下における仕事やいろんな工業生産を更に増やしていって技術力もアップしたいという思いがありますので、甲賀湖南という形で手を結びながらいこうという考えに変わりはございません。単独で湖南市がどうやこうという思いはございません。

この間、高専を誘致するための発起人会が民間の方いわゆる産業経済界にて立ち上げていただいて、昨日も、県の方に要望に行かれた際には、その道案内を務めさせていただきましたけれども、その中で発起人になっていただいてる方々は、この、甲賀市と湖南市の、産業界の人達でございますし、希望するところは、この、甲賀湖南エリアに、必要とされる技術力アップのための養成機関という形の位置付けであるというふうに思ってます。ただ、具体的になったら、どういう運営形態で、高等専門学校がなされるべきか。もう一つ言うならばそれと、用地はどこがどういう形で工面するのやという話が出てくると思います。ただしそこについては、甲賀市と湖南市が足並みをそろえて、このエリアに必要であるという、この必要の度合いが高まってるということを主張する中で、おのずと定まっていきますし、落ち着くところに落ち着くんじゃないかなというふうに思います。最終的に決める権限としては、国と、滋賀県にあると思っておりますので、我々にその権限は、実際にはございません。いろんな形で自分なりに主張する場は保障されておりますし、また今後も言っていかなければならんのですが、今おっしゃったことについては、準備はします。準備をしております。してますが、まだそこまで、甲賀市或いは滋賀県との打ち合わせはまだ何もしておりません。というところに、今日は、止めといてくれへんかな。あまり先走ったこと言うたらさ。あかんやろうなと思ってるので。いろいろ思いはあるんですよ。だからこの間もあるところで申し上げたんですけども、例えば、相撲取ろうと思ったら、相撲を取るには土俵つくらなきゃならん。それと、やっぱり。お相撲さんが必要。相撲取ろうと思ったらまわしも必要です。やっぱりいろいろある。その舞台を作り上げにるには、それは地元としてはいろいろ準備をしなければならないと思います。例えば用地のことや、どのような運営形態になるのかということもあわせてね。それと、教育する側の、学校教育の部分、高等教育の部分です。それから大学並みの教育のところもあります。それから専門的な技術の教育のところもありますから、私いつも申し上げますが、産学官金、これがタイアップしていかなきゃならんと思います。そこで、自分たちがどれだけのアピールをできるか。県に対して、国に対してアピールできるかということだと思っています。欲しいんですよ。ものすごい欲しいんです。

 

記者:それで甲賀地域は、やっぱり県の産業の状況見ても、工業系の工場が多くて、そういったところの産業の実績も、すごく多いので、ここに引っ張ってくるっていうのはよくわかります。その上で、さっき相撲取るにはみたいな話がありましたが、やっぱり引っ張ってこようと思ったら、まずは土地かなと思うんですけれども。多分そこがないと話にはならないかと思うんですが、多分湖南市として、そういうところを用意するというような、場合によったら・・・・っていうことは考えてらっしゃるんですか。

 

市長:甲賀市が土地の準備をするというふうに言うておられるというふうに聞いております。で、湖南市としても土地の準備をするというふうに言おうと、準備しております。何もないが、うちに来てください、うちにお願いしますと言うてるだけでは説得力ないので、自分としては、先ほども言いましたが相撲取ろうと思ったら準備があるやろと。その準備については、何が我々として準備しなきゃならんかいうことを考え、それをもって、県に訴えていくと。県が全部やるんやったら、それはやってもうたらええですけども経営形態のPFIとかいろいろな方法を考えなきゃならないと思ってます。これ以上先走って言うと・・・甲賀市ともきちっと詰めなきゃならんし、或いはあんまり先走って言うたらさ、滋賀県からもなんや、もう力のないやつが偉そうなことぬかしやがってって言われるのもかなんしさ。だからそれは、これぐらいのところで、今の段階でこれぐらいにしておこう。これぐらいの段階からこれぐらいしとこうというふうに言わなきゃならんけども、来年度の始めにはどこにするかということも決めていかなきゃならんという、もうね先が決まっとるわけやから、急がなきゃならんとこは急がなきゃならんと思うんです。ただ、産業界経済界がこういう形で後押ししてあると一緒に進もうやと言うてくれてはるところは、甲賀湖南のこのエリアだと思います。ここだけやと思います。あとは三日月知事が、どう判断されるかどうかと思います。今はもうこれ以上聞かんといて、もう2、3ヶ月したらもうちょっと熟したことを言わせてもらえる時が来ると思うけども、この8月のこの日においてはまだここまでしか・・・今でもこれ言い過ぎやな。言い過ぎたらあかんて言うてはるもん。みんな。

 

司会:他いかがでしょうか。ないようでしたら、市長定例記者会見を閉じさせていただきます。