第9期湖南市高齢者福祉計画・介護保険事業計画策定のための各種調査について

第9期湖南市高齢者福祉計画・介護保険事業計画（令和6年度から9年度まで）策定のため、以下の調査を令和5年1月から行います。郵送にて調査票が届きましたらお手数をおかけしますが、ご協力をお願いします。

・介護予防・日常生活圏域ニーズ調査

（目的）要介護状態になる前の高齢者のリスクや社会参加状況を把握することで、地域診断に活用し、地域の抱える課題を特定する。介護予防・日常生活支援総合事業の評価に活用する。

（対象者）市内に住所を有する要介護1から5以外の65歳以上の高齢者4,000人（抽出調査）

・在宅介護実態調査

（目的）これまでの「地域包括ケアシステムの構築」という観点に加え、「介護離職をなくしていくためにはどのようなサービスが必要か」といった観点を盛り込むため、「高齢者等の適切な在宅生活の継続」と「家族等介護者の就労継続」の実現に向けた介護サービスの在り方を検討する。

（対象者）在宅で要支援・要介護認定を受けている65歳以上の高齢者1,200人（抽出調査）

・介護人材実態調査

（目的）介護人材の実態を個票で把握することにより、性別・年齢別・資格の有無別などの詳細な実態を把握し、介護人材の確保に向けて必要な取組等を検討する。

（対象者）市内の介護サービス64事業者