ソーラー自動拍動潅水システム導入プロジェクトの試験栽培成果報告会を開催しました
湖南市農業振興協議会では、農業の生産性向上と経営改善を目指し、ソーラー自動拍動潅水システムの試験導入を進めてきました。このたび、1年間の試験栽培結果がまとまりましたので、令和8年1月29日(木曜日)に湖南市市民産業交流促進施設ここぴあで成果報告会を開催しました。
近年の猛暑による水やりの負担を軽減するための試験導入
湖南市農業振興協議会と関係機関は、令和7年度事業として、下田なす生産部においてソーラー自動拍動潅水システムの試験導入を行ってきました。太陽光を活用した自動潅水システムにより、労働力の軽減を図るものです。
成果報告会では、関係者が一堂に会し、実際に使用した際のメリット・デメリットなどについて報告しました。

試験導入結果
試験栽培の結果、以下の成果が得られました。
【メリット】
- 従来の栽培方法と比較して、安定した収穫量の確保と圃場の維持管理の負担軽減を実現。
- 自動化により農業者の作業時間を削減
【デメリット】
- 水利が近くになければ導入できないなど、いくつかの導入条件がある。
- 導入費用を要する。

今後への課題と展開
試験を通じて、設置場所の条件や生育の早期化に伴う課題も明らかになりました。
関係機関では、これらの課題解決に向けて 引き続き試行錯誤を重ねながら、システムの実用化を目指します。
湖南市農業振興協議会では、市内農業の持続的発展と経営基盤の強化に向けて、関係機関と連携しながら、様々な取り組みを行ってまいります。












更新日:2026年01月29日