SDGsにチャレンジしよう!
一人ひとりの行動が未来につながります
日本をはじめ、世界各国で取り組んでいる「SDGs」。地球上の誰一人として取り残さないことを誓った世界共通の目標です。
SDGs達成のためには、市や企業、個人のそれぞれが17の目標を意識して取り組んでいくことが重要です。私たち一人ひとりが身近な社会課題を「じぶんごと」として考え、行動することがこの目標を達成する第一歩となります。
「持続可能な開発目標」というと難しそうに感じますが、私たちの日常生活とSDGsは繋がっているので、身近なところから簡単に取り組むことができます。
一人ひとりができることから始めてみませんか。
【例1】職場でできること
SDGsのアイコンが入った名刺
- 名刺にSDGsのアイコンを印刷しよう。
- 職場の仲間とSDGsについて話をしよう。
- 消耗品は大事に使おう。
- 不必要な紙の印刷は避けよう。
- エアコンの温度設定は、夏は高めに冬は低めに設定しよう。
- しっかり働き、しっかり休もう。
【例2】家の外でできること
防災への取り組みもSDGsに繋がります
- マイボトルを持ち歩こう。
- レジ袋は断り、マイバッグを持ち歩こう。
- ファーマーズマーケットに行ってみよう。
- 本を買うだけでなく、図書館も利用しよう。
- 清掃活動や防災活動に参加しよう。
- 使わないものは寄付しよう。
【例3】家の中でできること
昼休みは電気を消そう
- 家事を平等に分担しよう。
- 水道の蛇口はこまめに閉めよう。
- 使っていない部屋の照明は電気は切ろう。
- 窓やドアの隙間をふさいで、エネルギー効率を高めよう。
- 植物や作物を育ててみよう。
- 新しいものを買いに行く前に、今あるものを使い切ろう。
【例4】ソファの上でもできること
「SDGs」で検索してみよう!
- SDGsの取り組みを調べてみよう。
- ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどのSNSで、SDGsに関する投稿をしてみよう。
- SDGsに関する取り組みをみんなに知らせよう。
- 自分の趣味とSDGsとの関連について考えてみよう。
- 自分に何ができるか考えてみよう。
- 2030年の世界がどのようになっているか、考えてみよう。
更新日:2020年09月09日