湖南市地域公共交通計画

更新日:2024年04月19日

湖南市の地域公共交通は、京都・大阪や甲賀方面等との広域連絡を支えるJR草津線を基幹的な地域公共交通として、市内の3駅でバス等が接続する形態を基本的なネットワークの骨格構造としています。

地域公共交通は、通勤・通学をはじめとする人の移動の根幹となるほか、市人口の高齢化をうけ重要度が増しています。市では、人々の移動手段として大切な地域公共交通を将来にわたって維持確保するため、地域・交通事業者・行政が連携し、本市に暮らし続けられる環境を整備することを目的に「湖南市地域公共交通計画」を策定しましたので、これを公表いたします。

なお、本計画の期間は、令和6(2024年)年度から令和10(2028年)年度になります。