平成27年4月28日定例記者会見
このページは、市長定例記者会見の内容を秘書広報課でまとめたものです。
市長会見事項および資料提供
(1)湖南市火葬場建設 竣工式を開催します
(2)行事予定(4月28日~6月2日)
(3)湖南市内小中学校 5月行事案内
発表内容
司会
これから平成27年5月度の定例記者会見を始めさせていただきます。それでは市長よろしくお願いします。
市長
現在、JR西日本と連携し、ちょこっと関西歴史たびで善水寺を中心に観光振興を行っています。また、様々なところで取り上げていただけたらと思います。
司会
それでは、お手元の資料について担当から説明させていただきます。
生活環境課長
湖南市火葬場建設 竣工式について説明。
司会
ご質問等ありましたらよろしくお願いします。
記者
学校行事に関連して小中学生で携帯を持っている人数は分かりますか。
教育長
湖南市としては、把握していませんが、滋賀県内で5割くらいだったと思います。
また、市内小中学の5月の行事の案内ですが、スマホ・ケータイ教室の講師にNTT情報技術推進ネットワークの代表取締役の方が来られます。兵庫県や大阪府、ネットワークアドバイザーをされています。
記者
火葬場についてお聞きしますが、宮の森、笹ヶ谷火葬場はいつ廃止されますか。
生活環境課長
新しい火葬場が6月1日から開始しますので、両火葬場とも5月末で廃止になります。
記者
火葬時間の短縮と書かれていますが、どのくらい短縮になりますか。
生活環境課長
新しい火葬場は、1時間半ぐらい、今までは、2時間半ぐらいでしたので、1時間ぐらい短縮になります。今までは、一旦、家に帰ってから、また来られていましたが、待合室を設けさせていただき、待っていただくこともできます。
記者
動物炉があるのは、珍しいですか。
生活環境課長
最近の火葬場は、動物炉があるところが多いです。
記者
一日何体ぐらい火葬できますか。
生活環境課長
一日6体対応できますし、年間350体対応できるようにしています。
また、今回、大型の炉として、巨人炉を設けさせていただきました。県内で一番大きい炉です。柩の寸法は、長さ、2100ミリメートル、幅、700ミリメートル、高さ650ミリメートルです。
記者
近隣の市はすべて火葬場がありますか。
生活環境課長
守山市、野洲市は、共同で野洲市にありますし、栗東市はありませんが、草津市にあります。
記者
総費用としては、7億6,600万円ですか。
生活環境課長
設計費用も含めて7億6,600万円です。
司会
他に何かご質問はありますか。無ければこれで終了します。次の定例記者会見については、6月2日(火曜日)午前11時からこの会場で開催させていただきます。
更新日:2019年07月01日