令和8年8月1日松浦市長のスマイルバトン

更新日:2026年08月01日

湖南市では、市長・議長・教育長が女性です。市長はまちの方向を示す役目。議長は議会で多様な意見がきちんと交わされるよう進行を整える役目。教育長は学びを支え、未来を育てる役目。共通して「重い責任」を背負っています。

「3人揃って女性って珍しいですね」と言われます。そうかもしれません。ただ、特別に意図したわけではなく、選挙や手続きを経て今の立場にあります。性別よりも、どう責任を果たす人か、ということに期待を寄せていただいた結果だと思っています。

ですから、次は男性かもしれませんし、また女性かもしれません。たまたま今は3人とも女性です。「女性登用を!」と声高に言わずとも、この状況が生まれる風土が、湖南市にあるのだと思っています。

このことは“時代の風景”かもしれません。

誰もが活躍できる社会をめざしてきた湖南市の先輩がたの努力が実りつつあるのではないでしょうか。この風土を語るうえで、「障がいのある人が地域でいきいきと生活できるための自立支援に関する湖南市条例」条文に「さりげなく応援する」という文言があります。この「さりげなく」こそ、湖南市の風土だと私は考えています。

しかしながら、この状況に甘んじることなく、これからも誰もが活躍できるまちになるよう取組を進めていきます。湖南市のこの体制が女性だけでなく、社会の中で自分らしく活躍したいと願うすべての人への励ましになればうれしく思います。