健康づくり習慣化プロジェクトの連携事業者を募集します
一緒に健康づくりをしませんか?
締結式
令和6年6月3日健康づくり習慣化の推進に関するパートナーシップ協定を締結しました。(左から、学校法人龍谷大学社会学部 井上辰樹研究室 教授 井上 辰樹、株式会社タニタヘルスリンク 代表取締役社長 土志田 敬祐、湖南市 市長 生田 邦夫、RIZAP株式会社 取締役 幕田 純、株式会社ABC Cooking Studio 執行役員 石田 珠美)
パートナーシップ5者を健康づくり習慣化プロジェクトのプラットフォームとして、運動と食を中心とした健康づくりを推進します。
市全体に健康づくり行動を浸透させるためには、市内の事業者との連携は欠かせません。そのことから、大学の専門的知見と健康管理の仕組み・運動・食の分野に強みを持つ本プラットフォームの活動に賛同され、ともに健康づくり活動を希望される市内事業所を募集しています。
市内事業所の特徴を生かした協働事業等を行うことにより、健康経営を推進し、ひいては持続可能な健康のまちづくりを実現します。
※健康経営とは、従業員の健康管理が企業利益をもたらすという考え方で、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
参加条件
湖南市内に所在する事業所
参加内容
「運動」や「食」など健康をテーマとして、事業者(提案者)の特徴を生かすことができる提案をお寄せください。
参加のイメージ(例)
地域特産品を使った減塩レシピを提案 ⇒ 本プラットフォームで審査 ⇒ (必要に応じてブラッシュアップ)⇒ 公認 ⇒ 広報等でのPRを市が支援 ⇒ 提案者の飲食店等で提供
申込方法
指定様式と必要に応じて追加資料を健康政策課(湖南市保健センター)に提出してください。
様式(健康づくり習慣化プロジェクト事業者連携提案書 (Wordファイル: 17.6KB)
本プロジェクトの協賛をお願いします
本プロジェクトに関する協賛金や寄贈などのご協力をお願いします。
用途例)プロジェクトの継続・拡充、参加者への景品、子ども食堂への食材寄贈(※)
※本プロジェクトは、市民等の健康づくりへのがんばりが社会貢献活動につながる仕組みをつくることにより、地域共生社会を推進します。
協賛企業の紹介
まるさん牧場様
参加者の景品と子ども食堂の食材として、まるさん牧場産の近江牛を寄贈していただきます。
平和堂甲西店様・石部店様
からだ測定スポット(体組成計・血圧計設置)を設置するためのスペースを提供していただきます。また、市が不定期で行う健康づくり啓発のスペースも提供していただきます。
カーブスイオンタウン湖南店様
からだ測定スポット(体組成計・血圧計設置)を設置するためのスペースを提供していただきます。イオンタウン湖南様にも承諾をいただいています。事業所の強みである女性に特化したフィットネスにノウハウを持っておられることから、市の健康づくりイベント等での啓発に取り組んでいただきます。
健(検)診などの啓発ポスターを貼れるお店を探しています
定期的な健康診査、がん検診などを受診することで、自分では自覚できない症状などの早期発見につながります。今年度は女性特有の子宮頸がんや乳がんの受診勧奨に、特に力を入れていますので、協力いただける方は健康政策課(電話72-4008)までご連絡ください。
従業員の健康づくりとして活用したい事業所を調査しています
令和6年度は、スマホを使って歩数測定や体組成・血圧データが連動する仕組みにより健康状態の見える化と運動習慣化を推進する「健康づくり習慣化モデル事業」を試験的に行います。令和7年度以降のニーズ調査として、従業員に対する健康づくりの福利厚生として活用したい意向がある事業所は「市内事業所向け 健康づくり習慣化モデル事業参加意向調査回答フォーム」に登録してください。
更新日:2024年07月16日