健康づくり習慣化プロジェクト
健康づくり習慣化プロジェクトは、龍谷大学社会学部井上研究室、タニタヘルスリンク、RIZAP、ABCクッキングスタジオと市の5者による健康づくり習慣化の推進に関するパートナーシップ協定を令和6年6月3日に締結しスタートしました。知名度が高く運動や食に強みのある企業との連携により、市民の健康に対する無関心を好奇心に変え、行動変容を促します。このプロジェクトでは市民の皆さんに、正しい運動や食習慣の知識を習得すること、歩数を意識した日常生活を送り運動習慣化につなげること、体組成や血圧データをアプリで管理し自身の健康状態を知ることにより健康意識を醸成し、健康こなん21計画の基本理念である「生涯を通じて人が輝ける健康なまちづくり」の実現に寄与し、市民の健康寿命の延伸、医療費、介護費用の削減につなげることを目的としています。
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また、パートナーシップ5者を健康づくり習慣化プロジェクトのプラットフォームに位置づけます。市全体に健康づくり行動を浸透させるためには、市内の事業者との連携は欠かせません。そのことから、大学の専門的知見と健康管理の仕組み・運動・食の分野に強みを持つ本プラットフォームの活動に賛同され、ともに健康づくり活動を希望される市内事業所を募集しています。市内事業所の特徴を生かした協働事業を行うことにより、健康経営を推進し、ひいては持続可能な健康のまちづくりを実現します。
※健康経営とは、従業員の健康管理が企業利益をもたらすという考え方で、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
更新日:2024年07月08日