湖南市公共施設白書[平成27年3月策定]
硬直した財政からの脱却!!
「今」を見つめ直し、市民と歩む確かな改革の実現に向けて
湖南市公共施設白書を公表します
本市は、合併市であることから、旧町で整備された多くの公共施設を継承しており、その中には類似・重複しているものや市民ニーズの変化に伴い設置意義が薄れているものがあるなど、非効率な状況となっています。
また、今後多くの施設において大規模修繕・更新の時期を迎え、財政的にも大きな負担となることが予測されており、本市を取り巻く環境が厳しさを増している中で、公共施設の最適化を計画的・効果的に実現する公共施設マネジメントを実践することが求められています。
そこで、公共施設のサービス、施設の老朽化、管理運営、コストなどの客観的な情報を整理・分析し、公共施設の最適化に向けた今後のあり方を検討するための基礎資料として、「湖南市公共施設白書」を作成しました。
今後、住民アンケートの実施等により市民ニーズを把握するとともに、公共施設の配置状況等を踏まえて、再編・再配置等の全体方針となる「湖南市公共施設等総合管理計画(素案)」を策定し、具体的な検討を行っていきますので、公共施設の置かれている現状について市民の皆さんにお知らせするための資料として公表します。
湖南市公共施設白書
本文
第3章 湖南市の公共施設 (PDFファイル: 903.2KB)
第4章 湖南市のインフラ施設 (PDFファイル: 592.9KB)
第5章 経常修繕、大規模修繕及び更新に係る将来費用 (PDFファイル: 745.2KB)
第6章 市民利用施設の現状 (PDFファイル: 18.4MB)
更新日:2020年01月09日